とあるブログで不味かったという記事を見て、これならボクちゃんにも見よう見まねで作れる!と思ったのでやってみる。もちろんそのブログでの料理が不味かったというのは米の方で、いくら上物が普通に美味しくても太刀打ち出来ない不味さだったようです(笑)
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鶏挽肉350gに対して、絹ごし豆腐三丁、しかし固形物が少ないのでカサ増し要員として、椎茸とエリンギも追加。
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挽肉、きのこ、豆腐の順に炒め、粉末調味料、老酒、塩胡椒、醤油で味付け。先に水溶き片栗粉でまとめてから、溶き卵投入し完成。
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ちょっと不安になるビジュアルだけど、大丈夫、ちゃんと食い物ですよ(笑)
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味見の時点で優しい仕上がりだったので・・・
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ご飯にかけた後、ラー油を回しかけていただきます。
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これがもう!一口目からウメッ!ウンメー!!と感動の美味しさ。いや、こんなのどうやったって美味しいに決まってますがな(笑)お米も美味しいし、文句ありません。でも優しすぎる薄味なので、醤油を垂らしたらそれもまた美味い。で、鶏パーのパーって何だよ(笑)最後までわからんわ!(笑) 半分残ったので、明朝また楽しめます。
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他に水菜とハムのマヨポンサラダ、大根とネギの赤だし、ポテサラ。
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鶏パー豆腐材料)
鶏挽肉、生姜、絹ごし豆腐、椎茸、エリンギ、米油、粉末創味シャンタン、中華あじ、塩胡椒、老酒、醤油、溶き卵、水溶き片栗粉、万能ねぎ

【追記 2018.8.16】
その後、参考ブログでのとある方のコメントから「パー」の意味がわかりました。

こちらの中華メニューの解読法にて
【P】

【扒】[読み]パー [ピンイン]pá
弱火~中火で長時間加熱して、とろみを付け、整った形にきれいに盛り付ける。
豉汁扒三層(野菜と豆腐のミルフィーユ黒豆ソース)
海胆扒豆腐(自家製トーフのウニソースかけ)

とありました。そのまんまの調理法でしたね。
でも、謎が解けてしまうと途端にロマンも消えてしまいました(笑)
ホント人間って調子がいい(←おまえが