札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:西野

最近買いに行く頻度の上がってきた、西野の激安小売店マンボウへ。
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ここでのメイン購入はやはり鮮魚。やまもとさんとは違って庶民的なラインナップ。
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どれも皿盛りなのでビニール袋に入れるのに難儀する。もうちょい大きい袋でお願いしますよ。。結局縛れなくて二枚三枚使ってしまうので無駄が多いです。
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今日買って来たのは、煮魚用に青ソイ、黒カレイ。それとハッカク。この三種8尾で700円くらい。もう北海道最高(笑)
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とりあえず青ソイと黒カレイを深フライパンに敷き詰め、
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小鍋で金笛醤油、自家製だし醤油、味醂、甜菜糖を軽く煮詰めておいた煮汁で生姜と共に12分煮付けるだけ。煮汁が回るように、キッチンペーパー被せておけばバッチリ。火を止めたら食事まで余熱放置。
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その間、ハッカクは頭と内臓とトクビレを落として開いて塩振ってキッチンペーパーに挟んで後日の朝食用に仕込み完了。
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皿に移す際に崩れないよう、煮魚は温め直しません。
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おかげで崩さず移せました。煮汁が美味しい。魚自体はちょっと肉薄だったかな。ソイもカレイも一尾ずつ残してるので明朝のおかずに。
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もう一品、薄くスライスしたメロンを塩揉みし、ツナ缶と旭ポンズで和えただけ。トマトとベビーチーズ、胡椒、お好みでマヨネーズ。甘くない摘果メロンはこうやってサラダにも使えるし煮込みや炒め物にも重宝します。今だけの味です!・・・どんな味だって?味はウリだ(みもふたもない
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材料は文中に書いてるので割愛)


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今日は足を延ばして西野のマンボウまで買い出し。天気は良くないし肌寒いけど、雨に降られなかっただけ幸い。
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このお店では鮮魚コーナーが一番の目的。相変わらず鮮度がいい。迷う。
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ニシン、ハッカク、生銀鮭を購入。他に軽いスナック類と果物、十穀米など。。
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で、帰宅してTwitter見たら何やらストロングゼロがトレンド入り?ギネスで売り上げ世界記録だそうで、ほーん、世界はオレと真逆へ逝くかという感想。これからどんだけアル中患者増える事か。なんてのはもう断酒した自分にはどうでも良い事です。これの常飲者が断酒するのは相当な覚悟が必要でしょう。断酒後改めて痛感するけど、夜のTVではストロング系とビールのCMばかりで唖然としますよ。そりゃ流されて飲むか。ちなみに自分は断酒116日目。もはや酔いたいという気分にもならない。また飲む機会は来ると思う(笑)
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本日のメイン、生銀鮭。これでたったの¥890。
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でもサケマス類は身が柔くて下ろすのも難儀。今夜はこの半身だけ使います。塩胡椒振って晩飯直前まで待機。
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その前に、鶏皮買って来たので久しぶりに鶏油(チーユ)を作ります。これで1.7㎏。
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前回はステンレス鍋で火にかけて、ベットリ鍋肌に焦げ付いて洗うのが大変だったので、今回はサーモスのフライパンでトロ火~弱火でじっくり一時間半。
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鶏油を保存容器に移して、フライパンの鶏皮からまだ出てくる脂も追加したので実際は容器の縁ギリギリまで採取できました。あとは冷蔵庫へ入れて、固まるまで放置。
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フライパンの鶏皮を更に焼いて、味付塩こしょう振って
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食卓へ。カリカリ通り越してバリバリのボリボリ(笑)美味いけどさすがに飽きますね;これで1/3の量なので、残りは袋詰めして冷凍庫へ。何に使えばいいのだ(笑)以前ならビールを買いに走ってた事でしょう(笑)飲まないから減らない;
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生銀鮭は味付塩こしょうと小麦粉、バターでムニエルに。
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今夜はサラダも出す予定だったけど、作り忘れてもういいや;銀鮭美味しいねぇ。皮も柔らかく、そんなに肉厚過ぎないので肉質ボソボソでもない。残りの半身は何にしよう。とりあえず明日も魚メニューです。ごちそうさま。
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ムニエル材料)
生銀鮭、味付塩こしょう、小麦粉、バター、トマト、ブロッコリースプラウト、マヨネーズ &鶏皮せんべい、キュウリ


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先日の家で食べた田舎蕎麦から、極めつけに野暮ったい田舎蕎麦が食べたいモードでした。幸い五天山方面に行きたいお店があるので、今日はそこで食べよう。
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お店のホール担当の奥様に尋ねると、夏野菜はパプリカや獅子唐との事。
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なかなかの人気店ですね。すぐに席が埋まります。
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かきあげ目当てで来たけど、以下の通りお休みでした。
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げそちくを田舎蕎麦のせいろで注文。並盛で300g、大盛りで2玉分という事で、中間の中盛で注文したけど、普通の客が頼むと多いよと釘を刺されるとネットで見たのに、自分はむしろ歓迎ムードで受けてもらえたのは何故だ!あ、この腹か・・・ 
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厨房では、天ぷら担当のお婆ちゃん、蕎麦茹で担当の奥様、ホール担当と三名体制。その後気が付けば四人になってましたが(笑)ご覧の通り、お婆ちゃんが小さめの鍋で揚げてるので時間がかかります。蕎麦の茹で時間も、冷して洗ってる時間も長いです。なので一番客か空いてる時間か、そもそも時間のある人にしか寄れませんね。サラリーマンの昼飯には無理でしょう。
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田舎蕎麦の中盛と、ゲソと竹輪の天ぷらセットの登場。
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蕎麦がネット画像で見るより太い!そして短い!
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箸で持ち上げると蕎麦がまっすぐ伸びて曲がらない(笑)ボソボソと言うより、奥歯にひっつく食感。これはちょっと自分の好みとは外れるなぁ。それと、これだけ存在が強い蕎麦に対して、ツユが薄く弱すぎるのも難点。これこそ甘っ辛いツユじゃないと逆に互いに殺してしまうと思う。
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しかしネッチリした食感の蕎麦に対し、天ぷらの油分が良い感じに口の中の潤滑油になってくれた。ここの蕎麦には天ぷらが必須でした。ちくわは子供の一口サイズですね。ゲソ天は大きく、しかしゲソは箸で千切れるので食べやすいです。ここでは蕎麦は普通盛りで十分ですね。ちょっと飽きが来ました。食べ終える前に、蕎麦湯も出して頂いて、ほとんど飲み切る。完飲完食ごちそうさま!
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次に機会があれば、温かいとりカレーを試してみたいですね。
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