札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:玄米茶

昨日の暖かさから一転して、予報どおり暴風雪で一気に積もりましたね。マイナス4℃の外を薄着で歩き回るとそれでも汗かきます。脂身たっぷりデブだから ってうるさーい
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先日購入のインドネシア産乾燥コンニャクを使って、すき焼き風煮にしてみます。
肉はもちろん、豚肉です(笑)子供の頃から道産子の母からスキヤキは豚と教えられてきたので仕方ない。でも今の自分は牛肉自体食べないので問題無しです。
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番外。料理の仕込み中、玄米茶も久しぶりに作ってみる。玄米を炒って炒ってひたすら炒るのみ。そこに煎茶を加えて更に炒ると、部屋中茶香炉を焚いたように良い香りが充満します。
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休憩お茶タイム。ホッとする美味しさ^o^ 市販品より自分で作る方が香りも段違いです。
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今日も買ってきました、山形ハッピー豆。ただしこれはその内に。今夜は白だしと淡口醤油に浸けておいた浸し豆。これ美味しい。数の子があればもっといい!(笑)
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本題のすき焼き。リビングで鍋が出来ないので(自粛)、フライパンで仕込んでいただきます。
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自画自賛、割り下が完璧すぎて最高に美味しい。インドネシアの乾燥コンニャクは、すき焼きにも最高の相性でした。太くて弾力もあり、味の染み込み加減も生卵の絡みも最高の最高づくし。これ食べたら普通の白滝が物足りなくなりますね。キロ¥198の長ネギが甘くて美味しい。焼き豆腐もしっかり美味しい。豚肉も旨味が濃くて大満足の美味しいすき焼き「風煮」でした。ごちそうさま。
ちなみに我が家では昔から、大阪出張の多かった父の影響ですき焼きは関西風の作り方でした。
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すき焼き風煮材料)
割り下)
酒150:味醂100:淡口醤油50:白だし50:甜菜糖小匙3&胡麻油(コンニャクの潤滑油)
乾燥コンニャク、豚切り落し、焼き豆腐、椎茸、春菊、長ネギ、えのき、
浸し豆)
秘伝ハッピー豆、淡口醤油、白だし、水&花がつお 

時間が無いけど(しつこい)、カレーでバスマティ玄米を炊いたついでにバスマティ玄米茶を作ってみたくなった。虫が湧いたバスマティ玄米を30~40回水洗いして、ひたすら鍋で炒る作業。
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 日本米と同じく15分程炒ると、しっかり褐色になり爆ぜて白い花も咲く。塩少々加えて、これを摘んで食べても美味しい。
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緑茶と混ぜ合わせてしばらく炒ったら完成。
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煮出し時間が足りないせいか、米の旨味が物足りない。やはりバスマティライスと日本米では米の旨味が全然違いますね。だからといってバスマティライスが不味いなんて事ではないですよ。玄米茶には役不足かな。しかし作りすぎちゃったから当分はこのお茶で過ごさないと^^;
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材料)
バスマティ玄米、煎茶、塩微量 

真夜中。朝食の為に玄米を炒って炒り玄米を作ってたら、ついでに煎茶も混ぜて玄米茶も作ればいいんじゃないかと思いついて、作ってみる事にした。まずは玄米を洗米。ホコリなどを落とすためだけなので軽く握り洗い。天塩も一つまみ分混ぜてみる。
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鍋を煽りながら中火~トロ火で15分炒りつける。この時点ですごく良い香り!つまんで食べるとやっぱり美味しい。これだけで震災時の断水した状況下の主食になります。水無しでも炭を起こせば作れます。過去に試作済み。でも今は食べたらダメ!でも美味しいのでポリポリっと(笑)
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香ばしく玄米が焼けたら、煎茶を合流。煽りながら数分炒る。家中が茶香炉を炊いたような、お茶屋さんの店先のような良い香りに満たされる。ああ~!なんで今まで作らなかった!
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試飲
もっと玄米を深くローストしても良かったですね。でも香り高く十分美味しい玄米茶です。満足!あと、普通の煎茶も飲む前にサッと炒ってからお茶にすると格段に香りが良くなると今更気が付く;
それと玄米茶って、空腹感も満たされるのでダイエット中の飲み物としても最高じゃないかなと。煮出すだけなのでゼロkcalだそうです^o^
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