札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:沖縄料理

昨日PCのシステムを240GのSSDから500GのSSDに移行させる作業中、SSDやHDDをBIOSが読み込まなくなりやがて電源も入らないダウン状態に大修羅場の阿鼻叫喚で大変な事になってました。結局予備のマザボに交換して、やっと立ち上がるようになったのが朝の4時半(笑)電源関係じゃなくて良かった;マザボにゲーミングとかあるけど、ゲームに使いませんから(笑)
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SSD3台にHDD3台。SSD4つ目は予備システムで置いとくので、計7台分入ってます(笑)でも新しい大容量のHDDも必要だな。
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それから3時間半寝て、起きて、家族のメシ作って、また復旧作業して、とヘロヘロな1日でした。買い出しに出れば八百屋は休みだし(今日が3日だという事も頭から飛んでた)、雨の中桜を眺めるだけ(笑)でも葉桜に霧雨の風景で癒されました。晴天の花見はもう済ませたし、あとは散りゆく桜を楽しみましょう。
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で、今日も鶏の唐揚げで良いかと安易に考えてたら、家族から反対されたので(笑)結局2㎏もストックのあるキングモヤシで何か作る事に。何をって?眠い頭にはモヤシ炒めしか思いつかんよ(笑)
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昼から水抜きしてた絹ごし豆腐をカットして、フライパンで焼いて、溶き卵注いで、下拵え完了。
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別フライパンでは野菜炒めパート。ニンニク生姜、ニンジン、モヤシ、ニラと炒めて味付けして、ノンオイルのツナ缶汁ごとぶち込んで、白だしも使ってるし、モヤシからも水分が出るので、かつお節大量投入後、軽めに水溶き片栗粉でトロミ付けて、豆腐と玉子を合流。ざっくり合わせたら完成。
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追いかつお節もふりかけて完成、マーミーナーチャンプルー。水分でビタビタになってないとこは褒めて(笑)自家製コーレーグースをかけて食べる。香りが超良い!うまい。そして辛い。後からじんわり頭皮から汗が滲み出す辛さ。モヤシ炒めもひと手間かければご馳走です。残ったモヤシはどうしよう(笑)
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もう一品、大根とカニカマのマヨぽんサラダ。普通にウマイ(笑)
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材料)
キングモヤシ、絹ごし豆腐、小麦粉、溶き卵、ニンジン、ニラ、ツナ缶、米油、塩胡椒、白だし、創味シャンタンDX、水溶き片栗粉、サラダ(大根、カニカマ、塩胡椒、マヨネーズ、ポン酢、白ゴマ)

買い出し遠征しようと思ってたけど、今日は忙しいので明日に延長して、今夜は簡単な沖縄メニューでも作ってみよう。ヒラヤーチーは沖縄のお好み焼き的なもの。薄さも材料的にもチヂミの方が近い。後、先日素麺の代用にして意外と美味しかった白石温麺チャンプルーも再度作ります。・・・あ!これじゃダブル炭水化物じゃないか/(^o^)\

ヒラヤーチーは粉溶いて味付けしてニラやらツナやら混ぜて薄く焼くだけ簡単レシピ。
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一枚目(奥下)は普通に焼けたのに、二枚目、三枚目と徐々に焦げていく(笑)
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沖縄式にウスターソースにつけて食べる。ウンマイ!( ゚∀゚ )生地が薄味なのでソースどっぷり浸しても無問題。全部きれいに売り切れ。そして酒が進む(オイ
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冷蔵庫の在庫が空に近いけど、それだけだと淋しいのでまた白石温麺でチャンプルーも。まだ14袋もたっぷり残ってる。滅多に食べないので減らない;
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こちらも薄味だったので、醤油数滴にコーレーグースを垂らして食べていい塩梅。素麺のソーミンチャンプルーと比べて、麺が短いので絡みにくい。素麺だとよく団子になって持ち上がったりするけど(笑)白石温麺はそんな事も無く非常に食べやすいです。すする快感は無いけど、これはこれで中々。普通に麺つゆで飽きた人にはこれはオススメですね。明日は買い出し行こう。昨日今日と三時間睡眠で死んでました;
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ヒラヤーチー材料)
小麦粉、卵、水、塩、本だし、白だし、ニラ、紅ショウガ、ツナ缶、米油、
白石温麺チャンプルー材料)
白石温麺、米油、ツナ缶油、豚バラスライス、ニンニク生姜、モヤシ、ニンジン、ニラ、炒り卵、白だし、創味シャンタンDX、塩胡椒、万能ねぎ、紅ショウガ

日曜は簡単メニュー って事でお麩を炒めるフーチャンプルー。あ、昨日キングもやしの小袋を生協で買ってきたけど、250g¥80だったので、以前の大袋が如何に割安なのか分かりました。今度から1㎏で買おう(笑)
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8年7ヶ月目の自家製コーレーグースも凄い色になってきました。画像は明るく処理してるけど、もっと濃い色合いです。漬け込んだ歴代唐辛子も、島唐辛子、南蛮、ジョロキア、赤黒オレンジハバネロと色々使ってます。クセの強い唐辛子も使ってるのに、それでも匂いはコーレーグースそのものなんですね。札幌でこんな変態調味料仕込んでるの他に居ますか?(笑)語り合える友がいないのが淋しい(笑)
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棒麩は白だしを薄めたつけ汁で戻して
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千切ってギュッと絞って溶き卵二個分に絡めてしばし放置。結構吸いました。
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フライパンで先に焼いておきます。焼けたらもう一つのフライパンで野菜類とコンビーフを炒めて、最後に焼いたお麩を合流し味付け完成。
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・・・うーん、これは明石焼きチャンプルーかな?(笑)車麩と違って丸く焼けるので、棒麩は良い感じの仕上がりでした。本当は沖縄のくるま麩が欲しいけど、札幌だと大通りのわしたショップに行かないと買えないし、値段も高いのでこれで十分です。
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早速最初から鬼コーレーグースをかけていただきます。んほっ!いい香り!しかも辛くない!と調子に乗ってご飯と一緒にワシワシかき込んでいたら、後で来ました(笑)辛ッ!!脳天から汗だく。実際舌には感じないけど喉に来る辛さでした。しかしウマイ。味付けも完璧!正直、沖縄以外の外食の沖縄料理店はどこも微妙で美味しくないお店が多いので、結局自分で作るようになって25年近いですが、専門店で店主不在時に作って出してたので(こっちは客なのに^皿^;)そんなに腕は悪くないと思います。悪いのは中途半端な熱源のIHキッチンのせいだ!(笑)
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もう一品、残り物食材でサラダ。このおかげで熱い舌と身体が冷めました。
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フーチャンプルー材料)
しきしまの棒ふ(溶き卵、塩、白だし)、米油、コンビーフ、モヤシ、ニラ、ニンジン、ニンニク、創味シャンタンDX、本だし、花かつお、紅ショウガ

沖縄産ゴーヤーが売ってたのでまたゴーヤーチャンプルーにします。沖縄料理はよく食べに行ってたけど、ここ数年、いや十数年は外に食べに行ってない。なので自分の沖縄料理は時が止まってます(笑)それと漬け込んで放置してる自家製コーレーグースも久しぶりに引っ張り出してかけてみる。・・・イヤもうナニコレ?すごく禍々しい(笑)9か月漬け込んでるジョロキアが何でこんなに瑞々しいの?(笑)これ自体は実質丸8年漬けてます。
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白だし切れてるので。ほんだし使いました。でもカツオ風味がゴーヤーチャンプルーに合う。当り前。その上に花鰹かけて、更に地獄のコーレーグースも回しかけていただきます。う・・・ウマっ!!これは美味い。現在のは主成分がジョロキアなのに、ちゃんとコーレーグースの味と風味がします。さすが十数種類の泡盛をブレンドしてるだけある。良い香り。そして・・・ジワジワ辛くなーる!汗が噴き出ます。タオルで顔面拭きながらいただきました。我が家のコーレーグースはひと味違いますよ(笑)今回やって思ったけど、豆腐は厚めに切った方が美味しいね。やっぱり島豆腐で作りたいな。
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もう一品、豚ハツの低温調理。
ハーブはどうだろうと悩み、結局スタンダードに塩胡椒、おろしニンニク生姜と酒で一日浸けておきました。血抜きはバッチリだけど、出来てから切ってみないと分からない;
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横に薄く二枚切りしてるので、最初58℃で始めたけど、やっぱりちょっと不安なので60℃で二時間保温。半生だったら焼いてしまおう!(本末転倒
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二時間加熱でスイッチ切れてから余熱で一時間以上放置。・・・見た目から生じゃん!(笑)でも食べてみると・・・生じゃん!(笑)でもちゃんと火は通ってます。多分三時間加熱保温しても同じ食感だと思う。それが低温調理した肉類の共通した状態じゃないかな。このハツには、GABANのスパイシーソース~黒胡椒ガーリックオニオン醤油~をかけていただきました。ハツに脂肪分無いから、オイリーなソースで補完される。でもカイワレにこのソースは脂っこかった;ハツの味は上々。半分残ってるので、飲む時にでもいただきます。ごちそうさま!
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ゴーヤーチャンプルー材料)
ゴーヤー、豚バラスライス(小麦粉、酒)、木綿豆腐、ニンニク生姜、ニンジン、ニラ、卵、ゴマ油、米油、塩胡椒、本だし&酒、紅ショウガ、花がつお

日曜なので思いっきり寝坊し、午後近くに起きたら猛烈な雨!というか暴風雨で、窓全開してたので寒い!どうしてこうも両極端な天気なのだろう。こんなスコールのお昼は沖縄料理だ! ・・・強引ですか(笑)
いつもならツナかスパムだけど、どちらも家に無いので今日は豚肉バージョンで。具材とそうめんを一緒に炒めると上手い事いかないので、別々で炒めて最後に合わせます。そうめんには白だし、塩胡椒、創味シャンタンDXで汁多めの調味料で味付けするので、野菜や肉がビシャビシャにならずに済みます。味付け程よく薄味でバッチリ。そうめんが固まってきたら、一緒に用意したすり身のチキンスープをちょっとかけて復活させる。今までで一番上手く出来たソーミンチャンプルーでした(笑)
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材料)
そうめん(米油、塩胡椒、白だし、創味シャンタンDX)、豚スライス、米油、ニンニク、新生姜、ニンジン、ピーマン、万能ねぎ、花がつお、半熟味玉、紅生姜

素麺がある。しかしツユに浸して食べるの飽きた!って時は沖縄の素麺炒め「ソーミンチャンプル」が一番。二十年以上前から作ってる好物だけど、カロリーが鬼すぎて今は滅多に作りません(笑)
1分半のそうめんを1分で茹で上げて水洗いし、ザルで水を切ったまま胡麻油を回しかけて絡めてくっ付くのを防止。後はフライパンで野菜の後に追加してツナ缶、白出汁、塩胡椒で味付けで完成。これは人生で一番美味しくできました!盛り付けの雑さがひたすら残念。麺の茹で加減と油の膜で麺がくっ付かず食べやすかったのと、やはり鰹出汁の無添加白だしも美味しいです。今夜は家族内大好評でキレイに売り切れ。ごちそうさま!^q^
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ソーミンチャンプル材料)
素麺、胡麻油、ツナ缶、大蒜、モヤシ、ニンジン、ニラ、万能ネギ、白だし、塩胡椒、醤油、紅生姜

こちらはゴーヤ刺し。これも長年夏には必ず作る一品。斜めにスライスしたゴーヤを塩揉みしサッと水洗い、軽く塩胡椒しツナ缶を油と一緒に混ぜるだけ。簡単で美味しいです。只今回、仕上げに花がつおをワサーっと乗せるつもりが忘れて食べ始めてしまい残念;; チャンプルには白だしを使ってるので鰹節は無くても良かったのですが(笑)
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ゴーヤ刺し材料)
ゴーヤ(にがうり)、ツナ缶、塩胡椒、紅生姜

急に沖縄名物ジーマーミ豆腐が食べたくなっても、そこらでは売ってない。札幌なら大通地下のわしたに行かねば買えない。しかも市販品は結構高い。だったら自分で作れば良いじゃないっていつものパターンです。今回生のピーナッツじゃないけど大丈夫かな
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夕べ皮付き炒りピーナッツを一時間以上ぬるま湯でうるかして皮を剝いて置いたピーナッツ。少量の水で少しずつミル刃でペーストにして薄めてを繰り返し
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絞った後、ピーナッツ豆乳が出来ました!でもこれじゃ人数分には足りないので二倍に希釈して20160410jimamitoufu03
それじゃ薄すぎるので、ピーナッツバターで補いました。
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ピーナッツの搾りカス。 ってことはこれピーナッツのオカラ?何かに再利用出来ないかなぁ。
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ピーナッツ豆乳に片栗粉を混ぜて30分フライパンで加熱攪拌。疲れました;ガラス容器に入れて粗熱取ってから冷蔵庫in。
が!あれぇ?固まってない?カップからお皿に出すとスライム状(笑)いやいやジーマーミはもっとちゃんと固まってる・・・ああ、失敗だ・・・と試しに食べてみるとこれがちゃんとジーマーミ豆腐(笑)美味しいです。スプーンで切れない程モッチリしてます。でもこれじゃイカン!
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と、すぐにリベンジ二回目。もちろんピーナッツ豆乳はもう無いので、ピーナッツバターと無調整豆乳で作る。タレも硬かったので緩めに調整。今回はどうだ!と試食。また固まってない(笑)で、中には透明の片栗粉のダマがゴロゴロ。なんか牛スジのコラーゲン入ってます?みたいな。味はいいんです、なんて言い訳にはならない。こっちは完全に失敗作。
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簡単そうに見えてこれは難しい。というか自分がヘタクソ過ぎる。夏に向けて、今度こそ完全なジーマーミ豆腐に再挑戦したいです。

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