札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:北18条

今日は自分の病院&買い出しで南下コースだったのと、「麺鐘馗」はひとまず今度にして新店に行こうと以前から決めていたお店「らーめん清湯」へ。好みがすっかり出汁感たっぷりあっさり系にシフトしてます。食べた人のレビューを見ても、今自分が求めてる路線なのは明確。ちなみに麺鐘馗の横を通ったけど、シャッター閉まってた。後で調べると店主帰省で今週は臨休でした。今日の選択は正解でしたね😌
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こちらはNOFUJIの野藤さんが店長を務めてた「あらとん北大前店」の跡地。正直野藤さんの心情を思い計って報告するべきか一瞬だけ悩んでやっぱり報告(笑)
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ついでに、NOFUJIは明日から池袋東武の催事に出店。札幌から東京に戻って働いてる元お客さん達にとってまた食べられる超朗報。自分も東京行きたい。。三田二郎本店で山田息子氏の茹で過ぎデロデロ麺を味わいたい(ってそっち笑)
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このお店では既に食べたいものは決まってました。「清湯ベジらーめん」と「清湯醤油」。迷うことなくポチリ。毎度ランチとして最高にコスパが悪い(笑)でも週一の贅沢だから許して😭
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店内はほぼ、あらとんの居抜きでしょうか。でも右側はテーブルだったような記憶。。(過去ログで見たら同じでした;)一番客で入って、食べ終わる直前までほぼ一人でした。混んでるというレビューだったので早く来たけど、嬉しい肩透かし。
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食べ終えて帰宅するまでずっと「どこの店の出身だろうか?」と考えてたけど、スパンキー店主と同じ店の出身。。という事はサッポロビールのあの名前の店でした(笑)各地の自撮り棒(笑)→地鶏ですね。
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まずは「清湯ベジ」。目の前に置かれた瞬間から、オリーブオイルとキノコの香りがとてもいい。
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もう見ただけで分かる美味しいヤツ😋
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もう一口目から「うおっ!」ってリアクション。これ本当にベジオンリー?いやこの味の厚み、鶏ガラベースじゃないの?やっぱり自信が無いから聞いてみよう(笑)「札幌黄という玉ねぎと、ポルチーニやニンニクなど」を使ってるそうで、完全にアニマルゼロ使用。それでこの旨味。もう鳥インフルなんて怖くない!と不謹慎にも思ってしまう;いやぁ、これべらぼうに美味い。(修正しました;
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麺はやや細麺、モッチリして味がとてもいい。これは正にこのスープに合う麺。大盛りが無いのは残念だけど。。終盤、炙りトマトを齧って麺、齧ってスープ、口の中がトマトの香りと酸味で幸福感MAX!上質なコンソメのような、でもボディは有るのに後味スッキリでくどく無い。無限に食える。あーやっぱこれヤバイ。ビーガンが群がるわ(笑)
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余りの美味しさに軽くペロッと平らげ、さてもう一杯、醤油らーめんだけでいいの?と自問自答。。このお店には大盛りが無い、という事は・・・
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豚飯も追加で頼んでしまいました(笑)久しぶりにやっちまいましたよ。正直これで120円はあり得ない価格。スパンキーといい、どうもアノ店出身の低価格姿勢はサイドメニューに顕著に刷り込まれている模様😄 味はもちろん甘辛ダレでめっちゃ美味しい。大サイズで下さい!😋お米の炊き上がり具合も完璧。
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醤油もお願いしてすぐでした。これも見ただけで美味しいヤツ。食わなくても分かる。いや待って、分からんから食う!(笑)
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正に最近こんな醤油ラーメンが食べたかったのですよ。
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まずストレートに「うんめぇ!」です。語彙力?(ヾノ・∀・`)ナイナイ(笑)表面の脂が香味油のように複雑で美味しい。純粋にどうやって作ってるのか知りたい。スープもボディがしっかりしてて物足りなさ皆無。これは擂鉢サイズで飲み干したい(笑)
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この麺、ベジのより細くて縮れてる?スープに絡んでこれまた美味しい。もう全部美味しい。スパンキーと同様、初回で二杯食って正解。でもその後続かないのが申し訳ない。スパンキーは結局二回しか行けてないのが残念。もう五年前とは。。でもこちらはアジア食材店の向かいなので、再訪する機会は十分ありそう。
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もう余裕でごちそうさま。なんならもう一杯・・・(笑)こういう札幌ラーメンの枠にとらわれない中華そば系のお店が増えて来てるので、選択肢が増えてありがたいですね。大いに満足です。あのランチブロガーさんも必食のお店です(笑)
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最後に、逃げられないようにしとこう(笑)でも方向性の違う野藤さんも気に入る美味しさだと思う。札幌のラーメン界隈も大分賑やかになってきたと思います。ごちそうさま。
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先日床に落として割ってしまった神棚の榊立てを買いに、すすきのの仏具屋さんへ行く。すすきの駅から地上に上がるとこの様ですよ。買い物はすぐ終わり、さて本日のメインイベントへ・・・え?ラーメン?どうしてわかった!!(志村ー!タイトルー! 笑)
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ススキノ交差点から歩けばすぐあの博多ラーメン屋さんがあるけど、今日は別のお店。
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北18条駅から歩いて数分。電車と徒歩でこの辺ぶらつくのは初めてですね。最近お気に入りのNOFUJI店主の修業先と噂の「あらとん」。すでにお店の暖簾が出て、しかも行列になってる!え?市場の本店くらい人気あるの?
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と思ったら、行列は隣のうどん屋さんのでした。しかも客層は学生さん?帰宅後調べてみたらこんなお店でした。なるほど天ぷら類が非常に美味しそう!いつか機会があったら寄ってみよう。と検索したらこの方も食べてました(笑)
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こちらは本日はNOFUJIとの食べ比べが目的なので、道を踏み外さずあらとんへ(笑)
若いお兄さんとお姉さんのツーオペ。お姉さんの方が調理担当なんですね。スープの味を知りたいので特製ラーメンを注文。麺の茹で時間のせいか少々時間かかっての登場。
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まずはスープから。ほぉお。濃い!豚骨どっしり、しかも魚のアラの香り旨味が前面に押し寄せてきますね。アラ汁など苦手な人には厳しいでしょうが、甘味勝ちでダイレクトに旨い。あらとんに持ってたイメージそのまんまでした。ただ自分には年齢的に厳しいタイプでした。これならつけ麺の方が自分には良いかも。
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硬めに茹で上げられた太麺がまぁウマイ。これ好き。延々と啜りたい。小振りの丼なので大盛りにしては少なく感じたけど、麺がみっちり入っており予想以上に多かった。でも更に特盛があれば麺好きとしてはプラスだったかなと。学生さんには足りなく無い?(笑
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途中ライス頼もうか迷うも自粛してごちそうさま。なるほど、確かに美味しかったけど、NOFUJIはあらとんをもっと洗練させており、個人的にはNOFUJIは毎週でも食べたいけど、あらとんは季節ごとで良いかなと言う感想。正直重かった。重いと言う割には完食でしたが(笑)飲み干した丼底に沈殿してるのは骨粉?魚粉?食後の豚骨の香りも〇。
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食後少し遠い12条駅まで歩くかと、腹ごなしにブラブラしてると魅惑のお店が沢山あって困る。困るけどさすがに今日は二軒目無理(笑)で、気が付いたら札幌駅のヨドバシカメラまで来てしまった。どうせなら、といつも時間があるとき恒例、マッサージチェアでしょう(笑)30分くらい全身揉みほぐされてリフレッシュ復活!店員さんいつも無料で使ってすみません。でもさすがに50万円の商品は買えませんし置き場所も無いのです;;

さて、初めてのドミニカ料理を堪能して帰りましょう・・・と思ったけど、ここまで来て手ぶらで帰るの?まだお腹8分目よ?ああいけない、そっち行っちゃダメ! 歩くこと100mでダワットカフェに到着(笑)
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そろそろ二回目のジャスミン米が終わってしまうので、どうせなら次はバスマティ米が欲しいと思ってたところです。しかしバスマティはどこを探しても高い!安く買える店は無いかと探し回った結果、このダワットカフェが最安値だと知ったのが前回訪問時。今日はついでにバスマティを買って帰りたかったのです。
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でもお米だけ買って帰るのは申し訳無いのと、もうちょっと食べたかったのでチキンカレーも食べて行きましょう(笑)時々本物のインドカレーを食べて、自分の味との比較チェックをするのも大事。って、お前の本職は違うだろうと; ダワットカフェのカレーは結構塩気が強い。今回一番辛く!とお願いしたのでかなりホットなカレーが味わえました。しかし全然余裕ですとご主人に伝えると「強い人はそれ以上辛くしても同じ!」と言われる; ちなみにダワットとはご主人の名前ではなく、「人が集まる」という意味だそうです。ご主人のお名前はカーンさんでした(笑
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今回スパイスやら自分の料理やらでかなりお話が出来て楽しかったです。カーンさんの出身はパキスタンではなくインドだそうで(よく間違われるそう)、お店のご飯の炊き方とかも聞かせてもらいました。カーンさんの日本語が流暢で早口なのでつられてこちらも早口になってしまう;分からない事があったら質問しに来ちゃおう(笑) そして、こちらが買って来たバスマティ米5kg。¥3100。パキスタン産。
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ただ開封してもジャスミン米のようなあの独特の香りはしないですね。炊くのは次のカレーの日にするので、二日後以降に試してみましょう。
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こんな安値でバスマティ米が買えるとブログで書いていいかと訊ねてみると、全く構わないとの事。お米だけ買いに来ても良いそうです。常々バスマティが高いとお嘆きの札幌カレー自作マニアは、ダワットカフェへ。量り売りもOKでキロ単価¥620ですよ。
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今日のカーンさんとの会話で「今そこのドミニカ料理で食べてきたんですよ」と話すと「そこのお店とは友達ですよ」とカーンさん。やはり近所のよしみなんだなぁと思ってたら、「でも食べたこと無いんです」と言われてズコーっとなった(笑)でもその理由が「食べ物がハラルじゃないから」と聞いて納得。敬虔なムスリム(イスラム教徒)ほど、食べられる食事食材が限られてて大変だなと思った次第です。自分のように宗教の枷も無く(神道)、世界中どこに行っても好き嫌い無く何でも食える事に有難く感謝せねばと思う。

札幌で本当の「バスマティライスを使ったビリヤニ」が食べられる、自分が確認してる三軒の内もう一軒のインドカレー専門店。ジャポニカ米のビリヤニを出すお店は一杯あるけど、バスマティ(長粒、香り米)のビリヤニとなると本当に少なく貴重です。
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店内はすごくシンプルな作り。インドカレー専門店だけど、パキスタンルックスなご主人。日本語が流暢なので普通にお話しました。今日はもちろんここのビリヤニが目当てだったのでそれを注文。日・火・木曜日だけの限定メニューです。今度の木曜は雨予報だったので快晴の今日がチャンスでした。
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注文して5分とかからず出てくるビリヤニ。見た瞬間、簡素!と叫びたくなるルックス。
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しかし中にはチキンが三つほどゴロッと入ってます。それでもシンプル過ぎる。キュウリの二三枚でも刺さってれば少し色気出てくるのに(笑)味のほうは、ジャドプールの対極的。スパイシーなバターチキンピラフといった感じ。食べてる内に徐々に辛くなる。お米パラパラでオイリー。これは美味しい。もっとこう、ドンブリで食べたいなぁと思ってると、ご主人から「ビリヤニの上にカレーが乗ったビリヤニ丼があるよ」と教えられる。もう!早く教えてくださいよ^^ 次来る時はそれです。ビリヤニ丼食べたいです。
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ガラスケースの中 商品ラベルにはハラルの文字。
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イスラムのお店らしくアルコールは置いてません。イスラム圏では酒が飲めず毎日悶絶してた日々を思い出す。飲んだら銃殺刑だから!と一滴も酒を飲ませてもらえなかった。旅行者でもダメなものはダメなのがイスラムの戒律。でも東京に住んでるイスラムアフリカンはみんな酒飲んでたぞ!どうなってんだ!(笑)
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お会計を済ませ、ご主人に「駅地下でバスマティライス買って来ました」と話すと「高いでしょ?」と言われたので、安く買えるトコを訊いてみたら・・・このお店でお米売ってました。しかも破格の値段で。今度からこちらで買わせていただきましょう!でも・・・30分前にネット注文したタイのジャスミン米5kgのお金払ってきたところです。もっと早く教えてよ!(笑)←今日はこんな事ばかり;
あと、ビリヤニの素みたいな調味料も買って来たので今夜作ってみましょう。 
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