札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:ホシユタカ

先日解凍した挽肉と、大量のホールトマト処分メニュー。ミートボールのトマト煮・・・じゃご飯も別に用意する事になり面倒なのでドリアに乗っけて一皿で済まそう ・・・忙しいので手抜きで決まり!しかし逆に大変だったというお話(笑)挽肉こねて丸めて揚げてってそれだけでも大変だっちゅーの。
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長粒米ホシユタカに、鶏玉ねぎを炒めてホールトマト他で味付けして加えて普通モードで炊飯。ホシユタカの長所は普通炊飯してもタイ米よりヘタレにくい所。
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普通に美味しいチキンライスの完成。簡単ですね。もうこれを晩飯にしていいじゃん(笑)オムレツ載せたらオムライスだよ(笑)何故もっと楽しないかな(笑)
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耐熱容器にご飯、トマトソース、チーズ、ミートボールと重ねてオーブン180℃で20分。ダメ押しで160℃で10分焼いたらミートボールが真っ黒に!(笑)
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しかし焦げてるというほどでもなく、ちゃんと美味しい。忙しすぎて自分の部屋で仕事ながらメシ。フォーク一本で食えるし、今夜はこれで大正解。1/3以上余ったので明日の朝も家族にこれ出して楽しよう(笑)ごちそうさまでした。
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材料)
ミートボール)
豚挽肉、新玉ねぎ、ニンニク、塩胡椒、パン粉、小麦粉、キャノーラ油
チキンライス)ホシユタカ、EVオリーブオイル、塩麹漬け鶏胸肉、新玉ねぎ、ニンニク、十勝マッシュ、塩胡椒、ホールトマト、ケチャップ、ウスターソース、ローレル、粉末鶏スープ、バター  &スライスチーズ、ミックスチーズ、パン粉、粉チーズ

頂きもののシラチャ―・チリソース
これを朝食のドリアにかけてみた所、もうひと味足りない感じが補われた!めちゃ旨!そうそう甘辛要素が欲しかったんです。意外や家族にもこのソースは大好評でした。以前買った小さいボトルはすでに賞味期限切れてたので買おうか迷ってた所でした。感謝!
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日曜はあるもので済ます夕飯。ホシユタカを使って海南鶏飯、チキンライスを作ってみる。ホシユタカはジャスミンライスと違って、炊飯器の普通モードで炊いても柔らかくなり過ぎないので、炊飯器調理に向いてるのではないかと思う。
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塩胡椒ニンニク生姜に漬け込んでおいたモモ肉に、水に塩胡椒、ナンプラー、レモングラスペーストで、時間が押してたので浸水10分で早炊き。水はメモリ線一本分少な目。
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良い感じに炊けてます。が、鶏肉が柔らかすぎる!バットに移して冷蔵庫で冷ますも、時間が無くて意味が無し。包丁で切るのも難儀する位ホロッホロです。
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いつもの茹で鶏と違って肉の旨味がそのままです。抜けててもご飯が吸ってくれる。今後、海南鶏飯やカオマンガイは炊飯器調理で作ろう。オコゲも出来てます。
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タレは生姜醤油系で。今回はフンドーキンのあまくち醤油花嫁を使ったけど、十分美味しく出来ました。鶏は柔らかく、ライスは鶏の脂でシットリしつつもパラパラ。美味しくてお代わり。そのうちケチャップライスの方のチキンライスも炊飯器で作ってみたいです。
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チキンライス材料)
ホシユタカ、鶏モモ肉、おろしニンニク生姜、塩胡椒、ナンプラー、レモングラスペースト (タレ)おろし生姜、あまくち醤油、ナンプラー、レモン果汁、甜菜糖、胡椒
&半熟茹で卵、ブロッコリー、トマト、きゅうり、サニーレタス、EXホットチリソース、ドライパセリ

まだ一日早いけど、今日の内に菖蒲湯に浸かりリフレッシュしました。普段シャワーばかりなので、やっぱり湯に浸からないと疲れは取れないですね。
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今夜は国産長粒米『ホシユタカ』を使って、タイ料理に合うか試してみます。先日の黒伽哩で炊いたターメリックバターライスは、冷えると固まってしまい、ジャスミンライスより勝手がよろしくなかった。毎回炊き方を変えて試してみます。
今夜は普通に研いで、普通の炊飯モードで炊きました。炊き上がりバッチリだったけど、炒飯にするにはもっと芯が残る位の硬さにしないとダメですね。それでも味は非常にいいと思う。良いんだけど、個人的にはジャスミンライスの方が更に味も仕上がりも格上です。1、2回使っただけで知ったつもりになるのはイカンので、今後も模索していきます。
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で、今回のパクチーまみれのカオパットムー(豚炒飯)、家庭内高評価。生卵はライスを炒める前じゃなく、後追いでライスに回しかけて炒めると簡単にキレイに混ざります。
豚は塩麹を揉み込んで二日、別に焼いてから合流&トッピング組に分けて。すごく柔らかいです。もはや豚の食感ではないですね。塩麹完全に使い切りました。なんで欲しい時に限ってその辺に米麹が売ってないのだ;もう塩麹無しの生活には戻れません!
パクチーは2袋買ってあったのでまだ残ってます。調べると冷凍可能なようなので、カップヌードルを食べるときにぶち込んでトムヤムヌードルに魔改造して食べましょう^Q^

材料)
ホシユタカ、豚肩切り落とし(塩麹、おろしニンニク生姜、胡椒)、ゴマ油、甘えび油、刻みニンニク生姜、赤パプリカ、生卵、茹で玉子、生パクチー、コリアンダーチャトニ、レモングラスペースト、ナンプラー、塩胡椒、粉末鶏スープ、マヨネーズ、きゅうり、トマト、フリルレタス、ライム

タイのジャスミンライスが切れたのを機会に、以前から気になってた国産の長粒米ホシユタカを試したくてお取り寄せしてみた。いつも買ってるジャスミンライスだと送料込みで¥3000ほど、今回のホシユタカは¥2559。こりゃ良い!と思いポチった後、送料が¥970だと気が付く(笑)送料高ッ!キロ¥512はやっぱり高いな。でもジャスミンライスなんてキロ¥597ですよ。タイ米の関税低くなって欲しいと切に願います。あとリゾット用にイタリア米もね!(おまえの都合じゃないか^^;
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黒伽哩リベンジです
朝8時半から9時半までの作業、ここから長いです;自分用の記録なので他人様の参考になるかわかりません。というか自宅で黒伽哩作る人いるの?(笑)新玉ねぎ4個をギーで炒めます。この時点ですごく良い香り!そして今回でギー終了です!(涙
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玉ねぎ炒めてる間にスパイスを炒ってミルでパウダーにしておきます。後入れのパウダースパイスはここでは炒りません。クミン、コリアンダー、グリーンカルダモン、マスタードシード、フェヌグリーク。
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スパイスを玉ねぎに合流。しばらく炒めてからホールトマトを加え、馴染んだらミキサーにかけて滑らかソースにします。
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鶏胸肉を炒めてカレーソースと合わせた所。ここにバター入れたらもうバターチキンの完成です。が!ここからが本番なの(笑)
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あ、前回作った赤ワインのカラメルも追加。今回のカレーには赤ワインがボトル半分使われてます。使い過ぎると渋くなりすぎるので注意しないと。昔、水の代わりに赤ワイン一本使ってビーフシチューを作ったら食えたもんじゃなかった(笑)
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小麦粉とガラムマサラを乾煎り。小麦粉の粒子が舞い上がってクシャミが止まらない!
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色が付いてバター投入すると一気に真っ黒に!暗黒過ぎてワケワカラン;
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赤ワインを加えてアルコール飛ばしながら練り上げると、こんな感じになります。先日『フェルム・ソレイユ』で和知シェフに尋ねたら、デミグラスソースでもこうして色を付けると教えてもらいました。前回はこれを知るまで紆余曲折がありました;;
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それをカレーに投入。一気に色付いてきます。
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でもまだ黒さが足りないので、追加黒ルゥを作って加えます。パウダースパイスはターメリック、クローブ、チリペッパー、カイエンペッパー、クミン、コリアンダーを追加。
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うん、前回もこの位の状態から一晩寝かせて真っ黒になったので、今回もこれでOK。今日は雨模様の寒い一日なので、ベランダに出して冷まして寝かせましょう。では夕方までサヨウナラ(^.^)/
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夕食いただきます。
半日足らずでは黒さも今一つで、苦味もマイルドになってない。やっぱり丸一日寝かせて食べた方が良いですね。味は酸味が強い、スパイス入れ過ぎ;発汗作用凄いです。
そして長粒米ホシユタカは、パラリとしつつシットリ感もある、日本のカレーにすごく合いそうなお米でした。研ぐと普通に糠が出ます。ジャスミンライスのようにすぐ早炊きモードで炊いたけど、芯が残ったのでちゃんと吸水させた方がいい米質ですね。
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明日朝はこのカレーに手を加えていただきます。それと食べ終えてから気が付いた。わざわざこの為に作ったフライドオニオン使い忘れた!新玉ねぎで揚げると水分多すぎてカラッと出来なかったのが残念;

黒伽哩材料)
鶏胸肉、新玉ねぎ、ニンニク、ホールトマト、塩胡椒、粉末鶏スープ、バター、小麦粉、赤ワイン、赤ワインカラメル、EVオリーブオイル
スパイス(クミン、コリアンダー、グリーンカルダモン、マスタードシード、フェヌグリーク、ターメリック、クローブ、チリペッパー、カイエンペッパー、シナモン、ガラムマサラ、ガーリックパウダー)
&ホシユタカ(塩、バター、ターメリック)、ブロッコリー・ミニトマト・キュウリのサラダ、水菜の玉子スープ

2017.5.3 翌朝カレー
焦げないように鍋ごと湯煎して温めていただきます。朝の明るさだとこんな色合いで黒伽哩とは呼べないですね。焦げたフライドオニオンの方がはるかに黒い(笑)明らかに前回より焦がし小麦粉が足りなかったです。味は甘味を調整したので夕べより食べやすくなってます。しかし食べてる途中から汗がすごい。
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