札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:ビリヤニ

朝から動き回って疲れた。朝しっかりチキンカツカレー食べたけど、お昼前にはお腹空いたなぁ(笑)連日身体は動かしてるので食欲はもう完全に戻ってます。これじゃ痩せん🤣
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と言う事で、という言い訳は置いといて、セブンに本格的なビリヤニ弁当が出てると知って道中寄ってみた。心配してたけどちゃんと積んでありました(真ん中の棚の左)
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空腹の鬼と化していたので豚カルビカレーヌードルBIGと、ななチキREDも食う!
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このビリヤニ、ちゃんと本物のバスマティライス使ってます。この時点で感動。でも味付けは薄味なので、二種類のカレーをかけて丁度いい塩梅計算。これ美味いなぁ。セブンの弁当でここまでってかなりクオリティ高い。でもリピートしたいかと訊かれたら、そこまで中毒性は無いのでいいかな(笑)でも高めの値段でも食べて損は無いと思う。
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豚カルビのカレーヌードルは、ちょっと甘めなだけでべースのスパイスバランスは基本のと一緒だね。だったら自分は普通のカレーヌードルの方がいいかな。。ななチキはまぁ数年?10年ぶり?とにかくめちゃ久しぶりに食べました。今回のコンビニ飯は意外な感動で良かった。
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今夜は鶏と蕗と根菜の煮物・・という予定だったけど、煮物に肝心の蕗を使い忘れてた事に食事が終わった後に気が付いた\(^o^)/オワタ
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お米(白米)が無いので夕方買い出し。風が強くて雪の粒子が舞って気温以上に寒く感じます。でも寒いけど汗かくので寒くて暑くて冷たい地獄。。。😇
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スーパーではなんと「真だち(真鱈の白子)」がグラム¥95!!買うでしょう(笑)
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沸いたお湯に差し水して一つずつ茹でて冷水に取って水を切って冷蔵庫で待機。
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しかし大葉やもみじおろしも買い忘れてて\(^o^)/オワタ 柚子があるのは救い。
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この山盛り量で税込み¥598は安すぎ!しかもちゃんと新鮮です。
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で、このたちポンが美味すぎる。ノンアルビールも必須。たちポンが美味すぎなのは当然だけど、結局残さず平らげてしまった。今日は(も)何故か食欲旺盛で、朝昼晩と毎回お腹が空いてる。もう健康と思っていいのか😄
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元々本来のメイン(笑)煮物は蕗が無いだけで彩りが寂しい。でも鶏は最後に加えたので瑞々しく柔らかく美味しい。やっぱり和食が一番美味いねぇ。ごちそうさま。これから年末年始も多分ずっと忙しいです。でもなるべく一日6時間睡眠は心がけよう。今日は五時間だったのでもう寝ますおやすみ💤
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煮物材料)
鶏モモ肉、里芋、ニンジン、蓮根、生姜、水、マルちゃんつゆ、醤油、酒、味醂、きび砂糖 &真鱈たち、柚子皮、旭ポンズ &味噌汁(仙台味噌、豆腐、ワカメ)、白ご飯


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昨夜のビリヤニの残りを利用して、朝食はオムライスにしてみた。
特にどうと言う事も無いオムライスだけど、簡単なタイプならIHでも作れるようになりました。しかし何で家族のは成功して、自分のは「耳」が余るかな(笑)
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味の方はバッチリ。ピリッとスパイシーなビリヤニと、卵とソースの甘味のカップリング最高です。こうして食べてみても、カレー炒飯のオムライスとは全くの別物です。
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材料
オムライス)

ビリヤニ、卵、塩胡椒、豆乳、オリーブオイル、グリーンピース、ドライパセリ
ソース)
ホールトマト、デミグラスソース、ケチャップ、中濃ソース

あああ!ジャガイモしばらく放置してたらこんな惨状に!!芽がー!芽がぁぁー!
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昨日の3スパイスカレーの時に気が付いたので、何としてでもジャガイモを消費しなければならなくなりました。しかしジャガイモ料理のレシピ、そうそう持ち合わせてはいない。しばらくはアレンジ料理でしのぎますか;パセリソースも消費してしまいたかったので、グリーンカラーのジャガイモスパイス炒めを作ってみましょう。

アルサブジだけでご飯を食べるのは厳しいので、主食として以前ダワットカフェで購入したビリヤニの素を使って、簡単なチキンビリヤニも作ります。今回は炊き込み方式ではなく、硬めに茹でこぼしたバスマティライスにビリヤニマサラで作ったチキンカレーを挟んで重ねてを繰り返して蒸らして、の方法。このビリヤニマサラの中身、巨大なアーモンドが!と思ったらビッグカルダモンだった。それ以上に大きな塊は、これは何だろう?乾燥肉?かなり塩が入ってますね。味付け不要なくらい旨味もしっかり効いてます。前回は小匙一杯程度の使用だったけど、今回は大さじ5杯分くらい(笑)
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ビリヤニとサブジに共通の玉ネギ炒めから。またニンニク生姜を加えるの忘れた;;炒めた玉ネギを二等分して、片やビリヤニに使います。これにマサラを加えて炒め、トマト缶を加えてしばし煮詰める。この時点で美味しいカレーになってます。
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このままご飯にぶっかけて食えばいーじゃんってね(笑)
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カレーのお供にフレッシュな「ライタ」。そのまま食べて良し、カレーにかけても良し。もちろんビリヤニにかけても美味しいです。マスタードシードを切らしてて残念;; 北のクミン、南のココナッツの混合でインド人に怒られるタイプ、しかもナンプラー入り;
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さて、メイン調理行きましょう。バスマティライスを硬めの7分で茹で上げ、鍋の底にビリヤニマサラ、ライス、マサラ、ライス、マサラ、ライスと重ねて15分蒸焼き。味見すると結構ショッパイ!急遽もう1カップのバスマティライスを炊いて、炊飯器にざっくり合わせて10分保温モードで蒸しました。それでやっと程よい薄味になったのでいただきます。
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事前に準備しておいたフライドオニオンを載せて完成。ビリヤニがかなり本物に見えます!本当は白メシ追加してこのマダラ模様なのに!ズルッコなのに!(笑)
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結果的に薄味に仕上がったビリヤニに、ヨーグルトのライタの酸味と塩気がベストマッチでウマウマです。これは最高に美味い!ライタに味がしっかり付いてるので、ビリヤニは薄味の方が良いのです。結果よければ全て良し。最高の組合せですね。ライタが一食で完売したの初めてです。レモンも絞って酸味効かせていただくビリヤニ最高。今夜は手抜きジャガイモ料理のつもりだったのに、結局手の込んだ料理になりました。でも満足です。
ただ一つ、梅干のタネみたいな硬くて歯が欠けそうなものがあったのだけど、あれは何だったのかな?材料には香辛料としか書いてないので不明です。
翌日追記)一番大きな丸い塊のタネ、どうやら甘酸っぱい果実のようでタマリンドかな?と思うものの、タネの形状が違うのでまだまだ不明のままです
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そして、今回の主役だったはずの(笑)アルサブジ。パセリソースが足りなくて鮮やかな緑の発色が出なかったのが残念だけど、味は安心安定の名脇役!これ本当に美味しい!ジャガイモ自体旨味の塊ですからね。芽を出したくらいで調子に乗りやがって!おまえら全部食ってやるからな!!(笑)
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・パセリアルサブジ
ジャガイモ、玉ネギ、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、パセリソース、ホールトマト、塩胡椒、ドライパセリ
・ビリヤニ
バスマティライス、ボンベイビリヤニマサラ、玉ネギ、鶏モモ肉、ローレル、ホールトマト、塩胡椒、レモン、トマト、グリーンピース、フライドオニオン、バター
・ライタ
ヨーグルト、赤玉ネギ、キュウリ、トマト、炒ったクミンシードとココナッツのクラッシュ、青唐ナンプラー、下ろしニンニク生姜、塩胡椒 

札幌駅地下の輸入食材店「ジュピター」で買って来たスパイスとバスマティライス、ランチで食べたダワットカフェで購入したビリヤニマサラも使って、シンプルにチキンビリヤニを炊いてみた。調べれば調べるほどにビリヤニの調理は大変で時間も手間もかかると知りました。なのであくまで「ビリヤニ風なんちゃってピラフ」です。
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「ジュピター」では丁度いい分量でスパイスのホール瓶が売ってますね。でも割高感は否めない。スパイスは大量購入が安いけど、でも開封してもすぐ使い切れない一般人には香りが落ちる事を考えるとこっちでしょうか。それにしても良い香り!
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オイルでホールスパイスをテンパリング、玉葱鶏肉を炒めてマサラも投入し、浸水水切りしたお米を一緒に炒めて水を加えて炊き上げる方法。まんまピラフですね。
バスマティライス1袋400gで4合分、明日の朝の分も作ってしまおう!と、それを4.8カップの水で全部炊いたらとんでもない量に!(驚)フライパンに一杯分出来ました;
なにぶんインディカ種を炊くのも20年近くぶりなのですっかり忘れてます。それでもちゃんとパラリと炊けるのが長粒米の良い所ですね。
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さて肝心の味は・・・多分クローブが強すぎて所々苦い>< 国産ウコン(ターメリック代わり)との相乗効果で二重で苦いです。でも苦くない所もあり、ムラがあります。テンパリングした後クローブを抜けば良かった。あと素直にブイヨンとかも使えば良かったですね。旨味が足りなかった。いっそ普通にカレー粉ピラフにした方が美味しかったかも;(本末転倒)。一味二味足りない感じ。玉葱キュウリのライタが良い補助になりました。明朝はバターで炒めて食べましょう(もっと本末転倒)。

夜食感想)徹夜なので夜食に一杯いただく。夕食よりも味が馴染んでました。

翌朝感想)少量の水を加えバターで炒め直し、赤缶カレー粉少々と中華調味料とナンプラーで普通のカレーピラフに叩き直したらこっちの方が遥かに美味しいでやんの(笑)いやんなっちゃう;;

それにしても、こんなに国民的カレー大好きの日本人なのに、美味しいライスメニューのビリヤニが何故広まらないのか。本物が食べられる店や機会が少なくて知らないだけな事と、本物は手法が煩雑なせいもあるけど、もっとビリヤニの美味しさが広まればもっと身近なメニューになるのにと残念に思う日々。インディカ米も、一般に食べられるようになればもっと安価な種類も出回ってくれるのに。スパイシーなご飯が美味しくない訳無いじゃないですか。ねぇ^Q^

ビリヤニとプラオの違い
ネットで調べて初めて知ったこと。簡単に分けると、
・米を煮たり蒸したりして何層もの味を重ねていくのがビリヤニ
・米を炊き込んで混ぜたり炒めたりで色も均一なのがプラオ
ハーブを使う使わないなどの違いもあるようですね。
今回自分が作ったような炊き込みピラフ方式はプラオですか。でもプラオにはここまでスパイス使わないので、やはり自分が作ったのは所詮なんちゃってなのです(笑)
勉強するほどにインド料理(およびエスニック全般)は奥が深くて広すぎる。まさに宇宙です。とりあえず素人料理なので美味しければ良しとします^^

札幌で本当の「バスマティライスを使ったビリヤニ」が食べられる、自分が確認してる三軒の内もう一軒のインドカレー専門店。ジャポニカ米のビリヤニを出すお店は一杯あるけど、バスマティ(長粒、香り米)のビリヤニとなると本当に少なく貴重です。
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店内はすごくシンプルな作り。インドカレー専門店だけど、パキスタンルックスなご主人。日本語が流暢なので普通にお話しました。今日はもちろんここのビリヤニが目当てだったのでそれを注文。日・火・木曜日だけの限定メニューです。今度の木曜は雨予報だったので快晴の今日がチャンスでした。
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注文して5分とかからず出てくるビリヤニ。見た瞬間、簡素!と叫びたくなるルックス。
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しかし中にはチキンが三つほどゴロッと入ってます。それでもシンプル過ぎる。キュウリの二三枚でも刺さってれば少し色気出てくるのに(笑)味のほうは、ジャドプールの対極的。スパイシーなバターチキンピラフといった感じ。食べてる内に徐々に辛くなる。お米パラパラでオイリー。これは美味しい。もっとこう、ドンブリで食べたいなぁと思ってると、ご主人から「ビリヤニの上にカレーが乗ったビリヤニ丼があるよ」と教えられる。もう!早く教えてくださいよ^^ 次来る時はそれです。ビリヤニ丼食べたいです。
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ガラスケースの中 商品ラベルにはハラルの文字。
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イスラムのお店らしくアルコールは置いてません。イスラム圏では酒が飲めず毎日悶絶してた日々を思い出す。飲んだら銃殺刑だから!と一滴も酒を飲ませてもらえなかった。旅行者でもダメなものはダメなのがイスラムの戒律。でも東京に住んでるイスラムアフリカンはみんな酒飲んでたぞ!どうなってんだ!(笑)
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お会計を済ませ、ご主人に「駅地下でバスマティライス買って来ました」と話すと「高いでしょ?」と言われたので、安く買えるトコを訊いてみたら・・・このお店でお米売ってました。しかも破格の値段で。今度からこちらで買わせていただきましょう!でも・・・30分前にネット注文したタイのジャスミン米5kgのお金払ってきたところです。もっと早く教えてよ!(笑)←今日はこんな事ばかり;
あと、ビリヤニの素みたいな調味料も買って来たので今夜作ってみましょう。 
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1日の定休日にフラれ、やっとまた来れましたジャドプール。開店時間前に着いてしまい独りドアの前で待つのも淋しいので近所をブラついたりして時間を潰す^^ このお店の場所の目印は道路両サイドにある二つのマンションですね。結構目立ってます。
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今回の目当てはもちろん、このビリヤニ。やっと本物が食べられます。朝食を抜いてきたのですでに倒れそうです(笑)ちなみにタンドリーチキンはディナーのみ単品注文可能で、昼はチキンティッカしか無いとの事でそれも注文します。
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つきだしのかりんとう。どのメニューにも付いてくるみたい。
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10分ほどでやって来ました。これは美味しそう!右端にあるのが追加のチキンティッカ。右からキャベツのポリヤル、ヨーグルトのライタ、ビリヤニグレービー。
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このお店では当然だけどバスマティライスのビリヤニです。自分の調べでは札幌ではここともう一軒しかバスマティのビリヤニは無いと思う。貴重です(あと一軒見つけました。その内行ってみますノシ)。まずはそのままビリヤニを頂くと、かなり酸味が効いててサッパリとして美味しい。食べ進むうちにスパイスが顔を出してきます。カルダモンもホールでいくつか入ってるのでそれも一緒に噛み締めると苦味と煌びやかな香りが鼻に抜けて行きます。至福の時間。グレービーやライタもビリヤニにかけて混ぜ混ぜして頂く。そこにレモンも絞るので、何層もの酸味のハーモニーが楽しめる。量も大盛りどころか特盛なボリュームなので食べ終わる前にすでに満腹です;でもバスマティライスが軽いのでフワフワした満腹感。うまく伝えられませんが(笑)
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チキンティッカも、柔らかく香ばしく文句なしに美味しいです。ビリヤニにもチキンがたっぷり入ってるけど、追加注文して良かった。ライタも、こちらの味は結構スパイス効かせてますね。自作のは手加減しすぎてました。やはり自分でも作った上で再度味を確かめに来るのは大事ですね。色んな発見がありました。

そして食後のマサラチャイ。インドの道端で売ってるチャイは口が曲がるほど甘かったけど、こちらは程ほどの甘さ。そしてスパイシー。こんなに悶絶するほど美味しいチャイは生まれて初めてのレベル。これ、本当に美味しい!すごく小さいカップなのですぐに飲み終えてしまうのが悲しい。ぜひマグカップで飲ませてください!
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窓からの風景。空が見れる位置なので、いつも同じこの席に座ってしまいます。土曜だけあって食べてる間にお客さんが次々に来ます。でもほとんど顔馴染みの常連さんのようですね。さすがに一見で飛び込んで来れる店ではないのですが、本物が食べたい人は探してでもこちらに来るべき価値があります。
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階段の前にフェンネルが置いてあったので小匙一杯分口に放り込む。大抵インド料理店では砂糖でコーティングした色とりどりのスイートフェンネルが置いてあるけど、自分には素のままの方が嬉しいです。
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たった30分の滞在でしたが幸せな時間でした。もはや勉強のつもりで来てるので、二千円近い料金も決して高いとは思わないです。何を食べても本当に美味しい。次は賄いカレー目当てに参りましょう。ごちそうさまでした!
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今日は雨上がりの快晴。しかし雲が厚く時折天気雨。風がひんやりと心地よい。こちらに来る前に円山をぐるりと回ってきたけど、高原のような気持ちよさでした。
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