札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:バターチキン

身内からギーを送ってもらいました。明細表の値段見てビックリお目目がボーン!ですよ。高ッッ!本当に感謝!ありがとう!ありがとう!!またお願いします!!!(笑)
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良い香りです。
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という事で、早速カレー作りましょう。前回使ったココナッツミルクが残ってます。そういえばクミンとコリアンダーもパウダーの大袋を送ってもらったので、これも使おう。
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ギーとココナッツオイルでじっくり炒めた玉ねぎをフードプロセッサーで滑らかなペーストにして
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ホールトマトも丸のままなので一緒にペースト。
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前日からヨーグルトとガラムマサラに漬け込んでいた鶏胸肉とスパイスを炒めて
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玉ねぎトマトペースト、ココナッツミルクを合流。バターチキンカレーなのでバターも加えて。あれ?ギーだって精製バターなんだから追加のバター要らなく無い?(笑)きっと物凄いカロリーになってると思う; 最後にトマト成分が足りないので、後でホールトマト追加。これが余計だった;水っぽくなってしまい、味を調整してバランスが崩れた;;
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鍋にたっぷり完成!いただきまっす! ・・・んぐ・・・味が濃い;濃すぎるんじゃぁ!;;
なんかもう一皿食べて飽きる味(笑)サラッとしてるのに味そのものが濃い。ココナッツミルクにバターにギーにと、脂肪分が濃すぎます。明日の朝出したら、残りは冷凍しちゃおう。ターメリックライスは、ジャスミンライスが切れてるので、七分づき米で炊きました。悪くないけど、重い;;今夜は全部重いな。
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追加のジャガイモとオクラのサブジ。こちらは逆に薄味だったので、口直しに良かった。
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材料)
鶏胸肉(塩胡椒、ヨーグルト、ガラムマサラ)、玉ねぎ、ニンニク生姜、ギー、ココナッツオイル、ココナッツミルク、ホールトマト、バター
スパイス)クミン、コリアンダー、カルダモンシード、マスタードシード、フェヌグリーク、カイエンペッパー、ターメリック、クローブ
ターメリックライス)七分づき米、ターメリック、塩、バター、チキンコンソメ
サブジ)ジャガイモ、オクラ、青南蛮、EVオリーブオイル、塩、マスタードシード、クミン、コリアンダー、ターメリック

翌朝バターチキン

夕べの食後にココナッツミルクを追加し調整後、鍋ごと冷水で冷まして置いた。朝まで冷えてたので、夜間の肌寒くなった札幌ではこれで十分かな。味は昨日より美味しくなってます。しかし朝っぱらから食うカレーじゃないな(笑)
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昨日の夜からベースのカレーを仕込んでおいて、当日楽が出来るし寝かせて美味しくなってる一挙両得を目論む。内容はいつものカレーに、最後にヨーグルトに漬け込んでおいた鶏背肉をソテーしてバターや生クリーム追加すれば完成・・・なんだけど、ベースにホールトマト三缶ぶち込んだので味見の時点でスッパ死ぬ酸味地獄!(笑)
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トマトだけでも酸っぱいのに、ヨーグルトチキンを追加とか(笑)最終的に甜菜糖で甘味酸味のバランスを取ってパクチー加えて完成。
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今回はバター足りなくて少な目、酸味が強いのでかなりフレッシュなバターチキンカレーになりました。夕飯なのに目が覚める味って(笑)パクチーもカレーとトッピングに一袋使ってるので贅沢です。
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しかも、先日送られてきた箱の中に入ってた正体不明の瓶詰。開けて味見すると、酸っぱい!なんだライムのピクルスって書いてあるじゃない(笑)これを今夜のカレーに添えてみたらどうだろう?
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酸っぱさの二乗!当たり前です;でもこっちの酸味はまた違う鼻に抜ける酸味なので別の味わいを楽しめます。 って別にカレーにここまで酸味求めてないんだけど;でも好評でした。そして鍋に溢れんばかりに仕込んだので、明日の朝も昼もカレーになります。最近カレー食い過ぎ・・・
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材料)
カレー)鶏背肉(ヨーグルト、塩胡椒)、新玉ねぎ、ニンニク、ギー、EVオリーブオイル、塩、ホールトマト3缶、チキンブイヨン、バター、生クリーム、甜菜糖、パクチー
&スパイス(クミン、コリアンダー、カイエンペッパー、ターメリック、グリーンカルダモン、フェヌグリーク、クローブ、ガラムマサラ)
ターメリックライス(ホシユタカ、バター、塩胡椒、ターメリック)、ドライパセリ、パクチー

2017.6.6 翌朝カレー・チーズin

甜菜糖を加えても酸味地獄変わらず。一口目で全身が目覚めました(笑)物は試しと、このカレーにもシラチャ―ソースをかけてみたらウマかった。神か!(こればっか
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マンハッタンの食材密輸組織からまた届けられたスパイスやエスニック食材(ウソですから)。非常に助かります!
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やっぱりギーはありがたい!これさえ使えばまず間違なく美味しいカレーが出来ます。
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今夜は同封の市販のバターチキン用マサラを使ってカレー作ります。
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うーん、この程度の英語も読めません(笑)てかGmsって何の単位やねんっていう…
えっ?グラムですかい?
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訳してもらいました(笑)わかりやすい事を何気取って英語で書いてんじゃ!(違う)
しかし肉の重量に対して水やヨーグルト少なくない?って事で、基本はこの通り作るけど、ご飯にかけるスタイルに合わなかったらホールトマトやスパイス調整します。って、そもそも向こうのカレーはご飯にかけて指で掬って食べるのだから、日本のカレーライスの様にソースたっぷりじゃないし。でも今のインド都心部は普通にスプーンで食べてるでしょうけど。昔自分がバックパッカーした時代でも安食堂で普通にインド人がスプーンで食ってたけど。ああもうインドメンドクセ(笑)
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開封してみるとこのような細かいパウダースパイス。良い香りです。
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指定量の水で溶くとさらに良い香り!これだけでも立派にカレーになってます。
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カシューナッツと水をミルで液状にした所。
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朝から炒めてた新玉ねぎ、大玉二個分。水分が多いので飛ばすのに時間かかります。
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ヨーグルト・ニンニク・チリ・塩胡椒で揉み込んで浸けておいた鶏胸肉を鍋でギーと炒め、玉ねぎとマサラとカシューナッツを合流。
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水250mlを加えたらなんとシャバシャバに!(笑)鶏を浸けていたヨーグルトが多過ぎました;仕方が無いのでこのまま煮詰めていきます。味見ではまだ尖り過ぎてイマイチ・・・
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仕上げにバター、生クリーム、スペアミント、コリアンダーを加えて完成。
鶏の下拵え以外は説明書から大きく外れないように作りました。これなかなか美味しい!いつものトマトベースカレーをミキサーにかけて滑らかにしたソースとは舌ざわりが違うけど、これも十分滑らかさがあります。そこにコリアンダーの茎のシャッキリ感、砕いたカシューナッツの歯応えが加わって良い感じの刺激があります。しかもかなりスパイシーで辛さも十分。後半汗が止まりません。たまにはちゃんとレシピ通りに作るのもいいなと思いました。お代わりもして大満足です(笑)
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もう一品、コリアンダーチャトニ風味のコールスローサラダ。シンプルだけど旨し!
材料)
キャベツ、ハム、マヨネーズ、レモン果汁、塩胡椒、粉末鶏スープ、切れてるチーズ
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前回バターチキンの作り方を忘れて作り始めて失敗したけど、要はスパイスも野菜も漉して滑らかにすれば良かったのです。なので再挑戦。今回スパイスはパウダー中心なので、ギーに香りを移すのはシナモンとローレルだけ。
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玉ねぎ3個分たっぷり使って炒めてます。これを漉してカレーソースのベースにするので、半分以下になったら良しって事で。
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そこに水とホールトマトをドバーっと。
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しばらく煮込んでいくと、これだけで十分カレーになってます。が、これを漉して滑らかなソースにします。ミキサーでも良さそうだけど、空気が入るので止めておきます。
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一回目の粗漉し。まだ玉ねぎがザラザラしてるので、もっと細かい目で裏ごし・・・しかしこれが全然漉せない!一回で疲れて諦めました;
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なのでミキサーにかけたらすぐ滑らかに!(笑)最初からこうすれば良かった;これにバター、生クリーム、牛乳、スパイスで調整。
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昨日からスパイスヨーグルトに漬け込んでいた鶏モモ肉。フライパンで焼いてソースに加えます。焼いて出てきた肉汁は裏漉し前のソースに加えました。ソースが出来てから焼いた鶏肉も合流。微調整して夕飯まで寝かせておきます。
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完成!実食、いただきまっす^q^ 仕上げに生クリーム回しかけるのを忘れました;
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ウマッ!これはめっちゃくちゃ美味しい。苦労した甲斐がありました。非常にスパイシーだけどまろやかで、辛さも控えめなのでスルスル食べられる。もちろんお代わり不可避です(笑)インド料理店で出てくるバターチキンって、小さいステンレスカップにちょこっとなので、いつも不満でした。やっぱり腹いっぱい食べたいじゃない!でも二杯分も食べるとやっぱり飽きるかな(笑)明日の朝の分もたっぷり作ったので、また翌朝カレーで楽しみます。最近毎日のようにターメリックライス炊いてるので、少しカレーは控えておきましょう。今夜のカロリーも相当だけど、考えないようにしましょう@@;
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材料)
鶏モモ肉(ヨーグルト、おろしニンニク生姜、ガラムマサラ、塩、白胡椒)
カレーソース(玉ねぎ、ニンニク、おろし生姜、ギー、、シナモン、ローレル、クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カイエンペッパー、カルダモン、ガラムマサラ、ヨーグルト、バター、牛乳、生クリーム、塩、甜菜糖)
ターメリックライス(ジャスミンライス、ターメリック、塩、バター)
ドライパセリ、パクチー

翌朝カレー
一晩置いて更に美味しくなったバターチキン。超絶品です。朝っぱらからこんなの食べていいの?;苦労に見合う(漉しただけ^^)滑らかマッタリクリーミーカレーでした。でもこれはたまにで良いな。脂質カロリー半端ないです(笑)
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昼の気温30度!?この間まで雪が降っていたはずなんだけどなぁ、なんで急に夏になった?(笑)
予定に無かったけど、朝起きたら急にカレーが食べたくなり、鶏肉をヨーグルトとカレー粉に漬け込みながら朝食の用意。「あ、カレー食べたい」とすぐに作れるのもカレーの良い所だけど、下拵えをちゃんとするカレーもまた美味しいので労力は惜しまない。でも今回も本当に簡単です。
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昼の作業。6時間漬けて置いたヨーグルトチキンを、玉ネギ炒めたフライパンに投入(玉ネギ炒めも朝食の用意と同時進行)。スパイス追加し全体的に炒めたらホールトマトを2缶投入、牛乳、バター、塩胡椒でザックリ軽く煮込んで終了。後は放置で夕飯前に味を調えたらバターチキンカレーの完成です。手間がかかるのは鶏をヨーグルトに漬け込む所だけ。ほとんど水も使わないので(トマト缶をキレイにするのに水を少量入れてカレーに還元する分だけ)、アク取りも必要ありません。
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夕飯前に微調整して完成。今日も自画自賛、本当に美味しい!外食先で食べるバターチキンは自分には重くクド過ぎるのだけど、自分で作れば酸味爽やかな重過ぎないバターチキンに作れるのが良いですね。もちろん美味しすぎてお代わりしました^Q^ たっぷり作ったのに、明日朝の分で食べ切ってしまいそうです;
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材料)

鶏モモ肉(ヨーグルト、S&Bカレー粉赤缶、ガラムマサラ、ニンニク、生姜、塩胡椒)
赤ワイン、粉末チキンスープ、牛乳、生クリーム、ホールトマト、リンゴ、バター、生クリーム
&ジャスミンライス、ドライパセリ、ジャガイモのパセリソース炒め、ミニトマト
スパイス)クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー、クローブ、フェヌグリーク、カルダモン、シナモン、ローレル、ホールシナモン

2016.05.22 翌朝バターチキン
スパイスカレーといえど翌朝のカレーが不味くなってる訳が無い。牛乳、クミン、コリアンダー増量。めっちゃ美味しい。むしろ作って翌日食えばいいんじゃね?と、当たり前の真理に気付いた!(笑)でももう30℃超えの夏、一晩でダメになる時もあるので要注意ですね。
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