昨日の鯛のお造りで余った鯛のアラと、皮と肝卵巣をゴボウと一緒に煮付けましょう。これを捨てるなんてアラブの石油王くらいでしょ(笑)
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ゴボウを先に煮付け。本当はこのゴボウが主役。
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鯛の頭を半分に割って、全部煮汁に投入。
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キッチンペーパーをかぶせて、内側で対流してきたら中火でコトコト13分。タジン鍋で煮たので、三角帽子の蓋をして余熱でゴボウに火入れ。
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はい、ゴボウの見た目が完全に木材(笑)しょっぱそうに見えて全然普通の味加減。金笛の濃口醤油は色は濃いけど、塩気がそんなに立たずまろやかです。鯛の頭も意外と身が詰まってます。皮も肝も美味。ただウロコが結構残ってました。ペッペ
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材料)
鯛のアラ、ゴボウ、生姜、煮汁(酒150:醤油60:味醂60:甜菜糖小さじ3)

さすがに鯛の頭で夕食は寂しいので;手羽と大根を煮ました。鶏の皮がトロリと美味。
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材料)鶏手羽、大根、生姜、酒、味醂、醤油、白だし、甜菜糖

タコキムチ。昨日の生ダコが余ってるからと、冷蔵庫から取り出したらちょっとしか残ってない;; なのでほぼキュウリがメイン(笑)今日仕込んだ、次のキムチ用ヤンニョムで和えただけですが、お陰でもう一味足りないのが分かったので助かりました。激辛耐性のない家族が普通に食べてたので、そんなに辛くないです。
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材料)生ダコ足、キュウリ、自作ヤンニョム、大場、かいわれ大根