札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:カツオ

魚の買い出しでピンとくるものが無かったので今夜はカツオの刺身。それと生のきくらげを買ったので、ゴーヤチャンプルーに使います。沖縄の人に言わせると「チャンプル」じゃなく「チャンプルー」と伸ばすのが正しいそうなので、今後はちゃんとチャンプルーと表記します。あ、そうするとゴーヤもゴーヤ―だ。タグ書き直すのヤだな(笑)
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生のきくらげは30秒茹でるというので、サッと湯通し下処理。乾燥の物とは違いますね。
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しかし今日の豆腐が酷い!スが入り過ぎてまともにカットすら出来ない!昨日の白麻婆と同じ豆腐ですよ?むしろ昨日これ引かなくて良かった(笑)
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なので小麦粉たっぷり油たっぷりで揚げました。厚揚げ?(笑)カリカリでこれはこれで酒のつまみになりそう;
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今回白だしと酒で水分多過ぎました。でも味は上々。今回のゴーヤーは沖縄産で相当苦かった。むしろ苦くないゴーヤーが増えすぎたので、本気で苦いゴーヤーは貴重です。揚げた豆腐もしっとり美味しくなってます。半分は残るかと思ったけど好評につき売り切れ。生キクラゲはあくまで良いクッションでした。
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カツオの刺身は今回はわさびマヨ醤油ディップ。これにニンニクスライスで最強の美味しさでした。わさび醤油も出したけど、醤油だとカツオの血の多さが気になる。やっぱりマヨ醤油最強です。生姜醤油を出さなかったのは昼にアレだったのと(笑)ゴーヤーチャンプルーに紅生姜乗せてたので;
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ゴーヤーチャンプルー材料)
ゴーヤー、豚バラスライス(塩胡椒、酒、小麦粉)、ニンニク、ごま油、木綿豆腐(小麦粉、キャノーラ油)、ニンジン、黒マッペモヤシ、生きくらげ、ニラ、塩胡椒、白だし、酒、紅生姜
カツオの刺身材料)
房総産カツオ、マヨネーズ、粉わさび、醤油、ニンニク、大葉、水菜

今夜は簡単!カツオを切って並べて食べるだけ!(笑) ってだけじゃ寂しいので、赤ホヤの三倍酢も付けましょう。ホヤのバター焼きも美味しいけど、今回は酢の物でいただきます。
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ホント、切るだけ簡単(笑)おろし生姜もワサビも用意したけど、結局はマヨ醤油が一番美味しい(笑)邪道め!と言われても構わん。美味いんだもの^Q^
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ホヤとキュウリの三倍酢。緑要素が多過ぎ!むしろホヤもう一個買うべきでした。今夜は三倍酢で正解。そして、ひとつ新たな発見が!ホヤにマヨ醤油、合う!うまい!(笑) なんだこりゃ、マヨネーズは万能の神か!(笑)
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いつものお店で確か長崎の真アジで安かったので購入。尺アジです。
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どうせだからお造りにしましょう。捌くと一匹目が柔らかくて失敗。良かった二尾買っておいて; 両方ともメスで卵持ってたけど、少量だったので今回煮付けは諦めました。
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お造り雑盛り完成。どこに出しても恥ずかしい雑っぷりですね(笑)味は最高です。うまいうまい。¥560でこんなに作れるなんて、自炊冥利に尽きます。粉わさびすっかり気に入りました。水で溶いた瞬間すぐ香りがツーンと立ちます。醤油は淡口と甘口のハーフで。アジには甘くない醤油の方が良かったみたいです。
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もう一つはカツオの刺身。皮つきだったので、バーナーで焙ってみました。全然焙った感ありません(笑)盛り付けくらい勉強しないとダメですね;こっちは生ニンニクスライスでいただきます。しかもマヨネーズ醤油で(笑)これだけは止められません。美味しんぼの弊害です(笑)新玉ねぎスライスも甘くて美味しいですv
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もう一品、昨日伯母が山菜を持ってきてくれたので、フキを使って煮物も追加。ねじりコンニャクが解けてたり色々残念;薄味で美味しくて自画自賛。この二倍作ったので明日の朝も煮物です。煮物は楽でいいねぇ^Q^
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煮物材料)
フキ、コンニャク、鶏胸肉、味醂、淡口醤油、あまくち醤油、水、良香だし、甜菜糖、塩

今日は海鮮アラカルト。アジが一尾¥165、赤ホヤ一個¥90、カツオ半身¥398と安かったのでひとつに絞れなかった(笑)画像ボケボケ;
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赤ホヤは刺身とバター焼きに。バター焼きが圧倒的に美味しかったので全部そうしても良かったのだけど、やっぱり刺身でも食べたいので二種類作ります^Q^ 今日の赤ホヤは身がギッシリ詰まっててすごいプリプリ。殻の土台には貝やちっちゃいホヤが付いててかなりグロイ(笑)つくづく初めてホヤを食べた昔の日本人は凄いなと思う(笑)
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まずは赤ホヤのバター焼き。バターと胡椒だけで塩気が足りなかったので、醤油を垂らしていただきま・・・ウマッ!!!ホヤウマッ!!!!! 臭みゼロ!エグ味ゼロ!良い香りだけが口内に残る。これはホヤ嫌いに食わせたら過去のマズかったトラウマがぶっ飛ぶレベル。短時間勝負で加熱したホヤは美味いです。5個買ってくるべきでした;;
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刺身ではアジはお造りに挑戦。アジのお腹を残すのを失敗。それに裏のヒレを曲げて頭を立てなきゃいけないのに寝かせてしまい、非常に残念な見た目ですが(涙)やり方は分かったので次回はちゃんと見栄え良くしたいと思う; で、アジの刺身、美味い!赤ホヤの刺身、臭み無くコリコリした歯応えが最高!カツオは程よく脂が乗っており安定した美味さ。今日明日は外で酒飲みたいと思ってたけど、自分で作ったら今日のお魚料理コストは¥650程度(残ったカツオは醤油漬けで朝食に)。こんなに安上がりだと外で食べるのも本当にバカらしい。外食の1/3以下のコストで美味しいお刺身をいただきました。大満足です^q^
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澄川の生鮮プラザにて、〆鯖が食べたくて欲しいと思った鯖は¥2300?もしたので手が出ず、泣く泣く安売りの油子に決定。いや別にこっちも凄く美味しいので問題は無いです。
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ピンボケ; 40cmオーバーの立派な油子、アイナメです。このサイズでも北海道ではまだ小さいくらい。本当に北海道に住んで良かったと思う。そして当然ながら痩せられない。ごはん美味しすぎて痩せてるヒマがない(笑)
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今日のお宝、卵巣、肝、胃袋。自分ナイスチョイス!やっぱり魚は自分で選べないといかん。胃袋は開いてよく洗ってたっぷりの塩で揉み洗い。
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一本じゃフライパンに入らないので二つに切り分けて煮付け。ネギ生姜と一緒に敷き詰めて、煮汁は基本の醤油1:味醂1:酒2:甜菜糖小匙4。キッチンペーパーかぶせて最初強火で沸いたら中火で12分程度火入れ。途中スプーンで煮汁を上からかけてやる。煮付ける時間は短いので、最初から煮汁100%で煮ましょう。煮魚が下手な人(昔の自分;)は煮え湯から徐々に醤油入れて~お酒入れて~ってやって結局グズグズになる。しかも薄い。煮魚は時間との勝負です。
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昼に仕込んで夕飯前に煮汁にトロミをつけて回しかけて完成。どうですか美味しそうでしょう?と自画自賛(笑)今回油子が肉厚すぎて中まで煮汁の味が染みてなかったのが残念だけど、煮汁タレにトロミをつけておけば肉にしっかりまとわり付くので問題無し。タレも薄味に仕上げたので全部舐めつくしても問題無し(笑)
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肝は脂肪分が少なく割とあっさり。胃袋はコリコリ、卵巣はプチプチ。肉質もしっかりしていて食べ応え十分。脂が乗るのはこれからなので、今後楽しみです^^
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&炙りカツオの刺身

1サク¥277と安かったのでついつい購入。100g¥100!軽くバーナーで炙ってニンニク紫蘇マヨネーズ醤油でいただきます。今の時期まだカツオは脂が乗ってないので、マヨネーズが合う。でも脂が乗っててもマヨ醤油が至高^^。マヨラーではないけど、カツオにマヨネーズは必須ですね。異論は認める(笑) 炙って食べるならやはり皮付きがいいですね。
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今年も我が家の山椒が無事越冬し、木の芽が芽吹いて料理に使える大きさになりました。
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カツオのタタキと一緒に柔らかい木の芽を堪能しましょう。
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冷凍のタタキではあるけど、美味しくいただきました。やはり木の芽があるだけで見た目も口の中も華やぎます。しかしこの生ニンニクの辛い事;今日は生ニンニクの過剰摂取でした^q^;
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材料)
焼津産冷凍カツオのタタキ、水菜、かいわれ大根、万能ネギ、ニンニク、大葉
タレ)白だし、醬油、レモン果汁、おろしニンニク生姜

ブ厚いカツオの切り身が一切れ¥150。それぞれ違う味付けで仕込んで朝食に頂きます。
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上から「糠漬け」「塩麹漬け」「玄米塩麹漬け」。
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後は一晩冷蔵庫で馴染ませて朝食に焼いて出すだけ。
しかし一切れがかなり大きいので、塩麹(上)と玄米塩麹(下)の二つだけ焼いて食べてみます。
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さすがカツオは麹に漬けても柔らかくはならず、かなり歯応えのある肉質。しかし旨味はすごい。カツオの身自体旨味の宝庫なのに、塩麹の旨味もプラスされて美味し過ぎる。しかし玄米塩麹自体は最初から塩辛かったので、少量の麹で漬けたカツオもかなりしょっぱくなってしまった。当然ご飯が進んで困る(笑)マグロは加熱してもここまで硬くならないので料理法も多いけど、カツオに関しては生の方が良いですね。糠漬けは明朝にでもいただきます。
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