まだ雪が降っててもいいなとは思っていたけど、今日ほど降れとは言ってないぞ(笑) 久々にすごい雪です。買出しで駅前に行くだけで遭難するかと思いました(超大袈裟

先日のお麩の包み揚げリベンジとして、今度は湯葉で色々巻いて揚げてみよう・・・と思ったけど乾燥湯葉は砕けた商品しか無かったので生春巻用ライスペーパーで代用します。本当はタイ料理の生春巻は死ぬほど大好物なんですが、今まで面倒なのと海老が高いからと皮の扱いが難しかったから作らなかっただけです;今年は沢山作りたいですね。だってこんなに皮買ったのだから(笑)

野菜室に眠ってる百合根も使わないと。と言うことでまた菜の花と包み揚げ。今回は百合根のしんじょにして包んでみましょう。

百合根は茹でてミルで砕いて(いい加減フードプロセッサー欲しいです;;)、おろし蓮根と生姜と一緒にすり潰す・・・・でもすぐ疲れて粒々が無くなる程度にだけゴリゴリと。。。

湿らせたキッチンペーパーとライスペーパーを交互に重ねてうるかして・・・具を包んでいきます。自分でライスペーパー使うのは何年ぶりだろう?はい、皮に穴が開いてます(笑)

キッチンペーパーに挟んでうるかす方法だと、剥がす時によれてしまう。なのでフライパンの水の中でうるかすと形の良い状態で引き上げられる事を、8枚目で知る。遅いよ;;

しかし8個目でやっとちゃんと巻けるようになりました。やっとコツ掴んだ!という時にはすでに遅し・・・

海老がずれる・・・

乾かないようにラップして・・・いや待て。乾いてないと熱した油に入れたら爆ぜるでしょ(笑)揚げる前に外して軽く乾かします。なんかもう恐い未来しか見えない・・・

はい!恐い未来の通り、揚げてる途中でライスペーパーが溶けました!(笑)ひっくり返すのもままならない程。中の海老とか出てきてしまう。

失敗作は自分が責任もって食います。食いますが!しかし!これがウマイの(笑)まぁそれは後ほどと言う事で・・・

最初の三個が失敗したと言うことで、急遽天ぷらに!こちらは溶けたり爆発したりしなかったけど、前回のお麩天ぷらと同じ結果で、コーティングするなら米粉でまぶせば良かったかな。味は、皮がモッチモチ、しんじょもモチフワ!で美味しいです。目隠しして食べたら普通に美味しい評価です。

でも、結果的に最初の失敗した方が、カリカリもっちりで狙い通りの食感でした。後はどうしたら失敗しないか?それはライスペーパーは「揚げるな!」「生で食え!」って事でしょうね(笑)今回の経験で、タイ&ベトナムの生春巻の皮に対する苦手意識は解消できました。ライスペーパーの扱いもマスターできました。暖かくなったらちゃんと作りたいと思います。包み揚げはまだまだやるぞぅ(笑)
材料)
百合根のしんじょ(百合根、蓮根、生姜、塩、酒、白だし)、菜の花、海老、鶏ささみ、青じそ、ライスペーパー、植物油

先日のお麩の包み揚げリベンジとして、今度は湯葉で色々巻いて揚げてみよう・・・と思ったけど乾燥湯葉は砕けた商品しか無かったので生春巻用ライスペーパーで代用します。本当はタイ料理の生春巻は死ぬほど大好物なんですが、今まで面倒なのと海老が高いからと皮の扱いが難しかったから作らなかっただけです;今年は沢山作りたいですね。だってこんなに皮買ったのだから(笑)

野菜室に眠ってる百合根も使わないと。と言うことでまた菜の花と包み揚げ。今回は百合根のしんじょにして包んでみましょう。

百合根は茹でてミルで砕いて(いい加減フードプロセッサー欲しいです;;)、おろし蓮根と生姜と一緒にすり潰す・・・・でもすぐ疲れて粒々が無くなる程度にだけゴリゴリと。。。

湿らせたキッチンペーパーとライスペーパーを交互に重ねてうるかして・・・具を包んでいきます。自分でライスペーパー使うのは何年ぶりだろう?はい、皮に穴が開いてます(笑)

キッチンペーパーに挟んでうるかす方法だと、剥がす時によれてしまう。なのでフライパンの水の中でうるかすと形の良い状態で引き上げられる事を、8枚目で知る。遅いよ;;

しかし8個目でやっとちゃんと巻けるようになりました。やっとコツ掴んだ!という時にはすでに遅し・・・

海老がずれる・・・

乾かないようにラップして・・・いや待て。乾いてないと熱した油に入れたら爆ぜるでしょ(笑)揚げる前に外して軽く乾かします。なんかもう恐い未来しか見えない・・・

はい!恐い未来の通り、揚げてる途中でライスペーパーが溶けました!(笑)ひっくり返すのもままならない程。中の海老とか出てきてしまう。

失敗作は自分が責任もって食います。食いますが!しかし!これがウマイの(笑)まぁそれは後ほどと言う事で・・・

最初の三個が失敗したと言うことで、急遽天ぷらに!こちらは溶けたり爆発したりしなかったけど、前回のお麩天ぷらと同じ結果で、コーティングするなら米粉でまぶせば良かったかな。味は、皮がモッチモチ、しんじょもモチフワ!で美味しいです。目隠しして食べたら普通に美味しい評価です。

でも、結果的に最初の失敗した方が、カリカリもっちりで狙い通りの食感でした。後はどうしたら失敗しないか?それはライスペーパーは「揚げるな!」「生で食え!」って事でしょうね(笑)今回の経験で、タイ&ベトナムの生春巻の皮に対する苦手意識は解消できました。ライスペーパーの扱いもマスターできました。暖かくなったらちゃんと作りたいと思います。包み揚げはまだまだやるぞぅ(笑)
材料)
百合根のしんじょ(百合根、蓮根、生姜、塩、酒、白だし)、菜の花、海老、鶏ささみ、青じそ、ライスペーパー、植物油