札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:きゅうり

明日から地獄の気温28℃予報です。家族のための夏ものを買いに行ったら一万円飛んでいきました。。自分にはウォーキング用に厚手パイルのソックスだけです。悲しいです😭
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今夜は久しぶりにあっさりと水晶鶏にしよう。昨日のブライン液に浸けておいた胸肉も余ってるので、モモ肉も追加して浸け込んでおきました。水晶鶏は普通胸肉なのに、モモ肉で大丈夫だろうか?
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ブライン液を拭き取って、にんにく塩、片栗粉を揉み込んで6~7分茹でて、冷水に晒して粗熱取って冷めたら盛り付け。いつもステンレス鍋で茹でてるけど、片栗粉がこびり付いて洗っても落ちなくて大変なので、コーティングされたフライパンで茹でてみます。
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大根おろし、大葉、小葱散らして完成。
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片栗粉をまとってこんな感じ。
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取り分けて、ポン酢、濃口ゴマ油をまわしかけて食べると、これがめちゃウマ!モモ肉も胸肉も柔らかくて、サッパリいただけます。コショウでもジョロキア一味でも美味し。しかし作り過ぎたので半分余りました。明朝またいただきましょう。
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もう一品、きゅうりの糠漬けも美味し。豆腐と小葱の味噌汁も。今日は全身痛すぎてこれ以上は勘弁してつかーさい😿 ちなみにフライパンでも片栗粉が固まって落ちなかったので、お湯沸かしてクエン酸入れて落としました。こんなに面倒なので水晶鶏を作らなくなったんでした;
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材料)


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今日は朝から良い天気で気温は12℃と低いけど、太陽が出てるだけで暖かい。今の内にと、ホーリーバジルを鉢に定植。2株だけなので、プランタじゃない方が良いでしょう。
それにしてもポプラの綿毛が凄いです。油断すると部屋にまで侵入してきます。当初は夕陽に映える綿毛に「観て!マシュウ!このぽわぽわした天使の羽根は何なのでしょう!」なんてロマンチックな気分だったけど、今ではもう只の迷惑にしか思えません(笑)
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今夜は、キュウリが余ってるので炒め物で消費しよう。もちろん全部使いませんよ(笑)
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で、西友で見つけて買ってきたコレを試してみる。伽哩醤。あまりこういうひとつで味を決めるような調味料は使わなかったので、最近は色々試したい欲求が爆発してます(笑)創味シャンタンは初めて顆粒を買ってみました。これは炒飯に使用します。
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豚ロースブロックは厚切りにしてニンニク生姜醤油胡椒酒で下味浸け。
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キュウリは味が馴染むよう、包丁の面と指で割って、塩水に浸けておきました。今回は結果的に塩少な過ぎました;
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豚、炒り卵、キュウリと別々に仕込んでるので結構大変。最後のキュウリとニンニクを炒めたフライパンに全部合流し、味付けは伽哩醤、胡椒、酒のみ。これで出来上がりの半分です。
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これ、中々ウマイ。でもキュウリの塩分が薄くて浮いてしまった;もっと大胆に濃い目の塩水に浸けるか、全体の味付けを濃い目にするか・・・前者の方が良いでしょう。元々水っぽい野菜なのでその手間すら惜しんだらボケボケの味になってしまうので要注意です。今回のMVPは圧倒的に厚切りの豚ロース。柔らかくて下味の醤油含め味付けもバッチリ。課題はキュウリに如何に味を含ませるか。でもキュウリの炒め物はもっと普及していい。
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主食は簡単に黄金炒飯。単にジュルジュルの卵かけご飯を作って、フライパンに流し込むだけ。今回はライスをプラスして卵の汁気少な目。加熱の弱いIHだと、ある程度コゲが出来る位パリッと焼いてからフライパンを煽った方が上手く出来ます。
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一気にキレイにひっくり返そうとしたら重すぎて失敗(笑)細かい事は気にすんな(逃
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初めての粉末タイプの創味シャンタン。こんなサラサラパウダーだったのか。使いやすいです。これを二杯分使用。
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完成。味は上々。創味シャンタンは偉大(笑)おかずのキュウリが程よく薄味だったのが箸休め的になって良かった。こっちもカレー味にしてたらゲンナリしてたな(笑)
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キュウリと豚ロースの伽哩醤炒め材料)
キュウリ(塩水)、豚ロース(おろしニンニク、生姜汁、醤油、胡椒、小麦粉)、卵、米油、ゴマ油、S&B菜館伽哩醤、酒、胡椒
黄金炒飯材料)
バターライス(残りの冷凍もの処分)、米油、生卵、ハム、ズッキーニ、創味シャンタン、塩胡椒、小葱、紅ショウガ

先日の揚げ出し大根の発展系、挽肉餡かけです。だったらもう野菜料理カテゴリーじゃないじゃない(笑)多分想像通りに絶対美味しい。美味しくない訳が無いというメニュー。
そういえば、このブログでは最初唐揚げ、次に竜田揚げの両方で書いてしまってるけど、やっぱり片栗粉なので今後は竜田揚げで明記します。
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昆布、白だし、塩、酒、みりんで煮ておいた大根に、片栗粉付けて
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揚げます。180℃で6~7分。中身は柔らかく煮えてるので衣が色付けばOKなのに、いつまで経っても白いまま。竜田揚げって茶色く揚がる時とどう違うんだろう?下味の調味料で違うんですかね。
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その前に作って置いた挽肉餡かけ。大根の煮汁が美味しいので、それを流用し醤油少々、水溶き片栗粉でトロミ付けて完成。あとは大根にかけるだけ。
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はい完成!いっただきます!
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これ!餡をまとった片栗の皮が厚くて箸で千切れない!(笑)モチモチなんてレベルじゃねぇ!まんまモチだ!(笑)そしてめっちゃくちゃ!ウマイ!!うんまーーーーい!!
シンプルな味付けだったのに、すごく深い。大根を煮て揚げる、ただこれだけで、普通に煮た大根に餡をかけるものと天地の差の美味しさになるなんて。もはや神。最近お手軽に自画自賛してますが(笑)大根の竜田揚げだけでも神レベルなのに、餡かけにするともっと凄く美味しくなります。挽肉餡かけなら尚更です。13個揚げて一つ残らず売り切れ。作った人間としても大満足の出来でした!
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揚げ出し大根材料)
大根(水、塩、昆布、白だし、酒、みりん)、片栗粉、キャノーラ油、
餡かけ(豚挽肉、ゴマ油、生姜、大根の煮汁、濃口醤油)、糸唐辛子、万能ねぎ

それと一昨日から漬けていた「水茄子の糠漬け」。水茄子なんか漬けたら糠床に水が出すぎてビチャビチャになるんだけど、自分はもう何年も水抜きしてません。新たに糠と塩を加えるだけですね。野菜から出る水分も、旨味エキスだと思う。
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五分づき米をネット注文すると、精米時に出た米糠も一緒に送ってくれて重量の帳尻合わせしてくれます。白米だけ買ってる人は本当に宝の山を捨ててると思っていい。
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水茄子ときゅうりの糠漬け
水茄子は二日間で相当漬かってしまった。ヘタに包丁入れて、基本手で割いて、カラシとワサビを添えていただきます。今日は水茄子を取り出してから新糠も追加したので、馴染ませるために漬けていたキュウリも一緒にいただきます。水茄子しょっぱかったけど、許容範囲。美味すぎます。逆にキュウリは浅漬け。今夜は野菜中心メニューでした。
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安いとついつい大量に購入してしまうキュウリ。しかしサラダと漬物ばかりじゃ中々減らないし芸が無い。大量消費できる料理を見つけないと駄目になっちゃうと必死です(笑)
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一時期包丁を使わず手で割って裂いて食べてたけど、やっぱりキュウリは包丁使わないほうが味が良いなと思う。手の平でメシッと潰して指で縦に割って・・・うーん、所々粉々になるけど(笑)但し味が染みるように先にピーラーで縦に皮をむいてます。
片栗粉をまぶした豚肉と炒めて味付けは豆板醤とオイスターソース、生姜、酒、味醂、塩胡椒。これ、人生の中で炒めた数少ないキュウリ料理で最高傑作!めっちゃくっちゃ美味い!キュウリの下拵え(塩揉み放置)がジャストタイミング!あまりに美味しかったので、この夏何度も作りたい一品でした。カレー味でも美味しいと思う。温キュウリ、ちょっと研究したいです^Q^
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材料)
豚切り落とし(酒、醤油、片栗粉)、キュウリ、生姜、米油、胡麻油、豆板醤、オイスターソース、酒、味醂、塩胡椒少々

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