札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:お浸し

今夜はメンドクサイので昨日作って冷凍しておいた餃子を流用して、水餃子にしましょう。それと鶏胸肉も三枚パックで買ってきてるので油淋鶏も作りましょう。って、後者の方がよっぽど面倒じゃないのかっていう(笑)
20190625suigyouza001
創味シャンタンDXと鶏がらスープの素溶いただけの超手抜きスープで茹でただけ(笑)
20190625suigyouza002
まぁ普通にちゃんと美味いよね(笑)
20190625suigyouza003
油淋鶏は昼から下味付けて仕込んでおいた胸肉を揚げて、その間にネギダレも用意。
20190625yurinchi001
このまま食べたって美味しいんだけど・・・
20190625yurinchi002
唐揚げなんてタレでビッタビタにしてなんぼじゃ(笑)美味いねぇ。レモンごときで大騒ぎするガキは黙ってな。このカリカリの衣とシットリ衣のコントラスト、これよ(笑)
20190625yurinchi003
野菜が足りてないので、ホウレン草のお浸しも。これも油淋鶏もネギダレも余り過ぎたので明日の朝も昼も油淋鶏定食で(笑)ごちそうさま。
20190625suigyouza004
油淋鶏材料)
鶏胸肉(おろしニンニク生姜、味醂、あまくち醤油、胡椒)、小麦粉、サラダ油、キャノーラ油、タレ(長ネギ、刻みニンニク、おろし生姜、あまくち醤油、酢、三温糖)、サニーレタス、キュウリ&水餃子&ホウレン草お浸し


おうちごはんランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

本日の買い出し先、山鼻郵便局隣のやまもとさんにて、まずはアズキナを2パック購入。こういう季節ものはすぐ買わないと後悔します。人間、来年まで生きてる保証なんてどこにもないんだから(笑)毎日が最後の晩餐・・・そんなんだから痩せないんだ(笑)
20190425chip001
で、メインの魚はどうしようかと、今日は割と高い魚が多かった中、ジャンボサイズの鮎に目が留まったけど、家族でつつくには二尾以上買わねばならないので予算オーバー。
20190425chip002
うーん、安いイワシ買って刺身にすっかなーと、ふと右側を見ればチップが安い!しかもデカい!今食うべきはコイツでしょう。今夜はチップの刺身で決定。
20190425chip003
刺身にお浸しと、今夜はあっさりで。
20190425chip004
チップは結構粘膜のぬめりが強く、ウロコを落とすのも、お造り用に下ろすのも滑って結構大変。
20190425chip005
ホント、相変わらず盛り付けのセンスゼロ(笑)
20190425chip006
果たしてわざわざお造りにして頭を載せる意味はあるのか?しかも大葉で大部分隠れてるし;ちなみにチップの盛り付けを学ぼうと、画像検索したら自分の盛り付けた皿が上位に出てきた。やめてぇぇぇえええええ!!!
20190425chip007
でも相変わらずチップの刺身は超美味い!トロッとして舌の上でトロけます。北海道来たら輸入サーモンなんかで満足してないで、一度でいいからコイツ食べてみてください。
20190425chip008
身が柔っこいので盛り付けいつも以上に雑なの許して(´;ω;`)
20190425chip009
で、アズキナのお浸し。シャキシャキして甘みもあり美味しいお浸しでした。
20190425chip010

おうちごはんランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

今日も時間が無いので、昨日¥100で買っておいたパクチーで、ココナッツカレー。で、今日再び生鮮プラザに行くと、¥130に値上がりしていた。昨日安い内に買っておいて良かった。お客さんがパクチーはどうやって食べるのか店員のおばさんに訊いて「お浸しとか?」なんて会話してたけど、パクチーのお浸しは多分地獄の味じゃないかな?(笑)でも作らず試さず食わず嫌いはいかん。という事で今回自分もちょっと試してみるわ(笑)
20190419cococurry001
ココナッツオイルで、玉ねぎ鶏肉を炒めてスパイス投入。ニンニク入れ忘れて後から合流;今回はスパイスの分量自体控えめにしてみます。クミン、コリアンダー、カルダモン、カイエンペッパー、クローブのみ。
20190419cococurry002
後はココナッツミルク、ホールトマトを加えて味付調整するだけ。茄子とシメジは油で焼かないでそのまま後追い投入。こんなテキトーでいいんだよ家のカレーなんて(笑)
20190419cococurry003
出来上がりはかなり濃厚だったので、加水してシャバシャバな仕上がりでいただきます。
20190419cococurry004
一口目からうめぇ!!(・∀・)と叫ぶほど美味しいココナッツカレーです。ここまで薄めても全体の旨味は十分。味付けに鶏ガラスープ切らしてたので創味シャンタンDXを使ったけど、舌に旨味が残る程の量は使ってないので後味も良し。ライスは春ウコンとバター、塩で炊きました。うーん、自作カレーで満足してしまうから全然外に食べに行けない。でも明日はカレー味のラーメンが食べたいなぁ(/ω・\)チラッ
20190419cococurry005
では今夜のメイン(笑)パクチーのお浸し(笑)
レモン絞ってポン酢でいただきます。恐る恐る口に入れると・・・ぶふぉ・・ぬふぉふぉふぉふぉふぉふぉ!と変な笑いが出た(笑)これ、マズイ!カ〇〇シ味!(笑)でも数口食べていくと、鰹節との親和性も高く、これはこれでイケルかもと常習性のある味に変わっていきます。ポン酢より九州のあまくち醤油やケチャップマニスだれが合うかも。結論としてパクチーのお浸しは変態向きの味でした。多分元々パクチー嫌いな人間に食わせたら一生のトラウマを植え付けられる事でしょう(笑) 
20190419cococurry006
材料)
鶏モモ肉、ニンニク、玉ねぎ、ココナッツオイル、長茄子、シメジ、ココナッツミルク、ホールトマト、スパイス(クミン、コリアンダー、カルダモン、カイエンペッパー、クローブ)、塩、創味シャンタンDX、ナンプラー、パクチー、レモン
&お浸し(パクチー、鰹節、ポン酢、レモン)


おうちごはんランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村
 

今日は澄川いしよしショップで「花の部分が菜の花」な野菜を百円以下で発見!おおやっと普通に安く売られる季節になったかと手に取ってみると、どう見ても青梗菜。名前を見ると正に「ちんげん菜ばな」という(笑)条件反射で買いますよ(笑) それにしても今日も根雪が解けて路面ツルツル。おっかなびっくりで歩いてました。路地裏もさっさと解け切って欲しいです;
20190227chingennabana001
つぼみ部分。上から見ると、のらぼう菜風。
20190227chingennabana003
根元はこんな感じで、青梗菜と違いも分かるけど、葉っぱは完全に青梗菜。
20190227chingennabana002
まず2株はお浸しに。花かつおと醤油。ネットリした食感と、茎の歯応えしっかり目。葉の食感はまんま青梗菜、味的には菜の花寄りですね。美味しいです。
20190227chingennabana004
4株分は豚肉とニンニク、白だし塩胡椒でさっと炒めて。こちらも熱を通したのでネットリした食感です。個人的には茹でるより、生で炒めた方が好み。苦みも爽やかで気に入りました。これでこのハイブリッド野菜の味は分かったので、次に見つけたら多めに購入しようと思う。
20190227chingennabana005
こちらが本来メインの煮物。鶏モモ肉、レンコン、ニンジン、長芋。出来上がってから、これに使うために買ったのに入れ忘れてたコンニャクを思い出して叫ぶも遅かった(笑)
20190227chingennabana006
この中でのMVPは長芋。ネットリほっこりして美味。もちろんニンジンも甘く、レンコンしゃっきり。大量に作ったので、明日明後日はもう一品おかずに困りません。
20190227chingennabana007
煮物材料)
鶏モモ肉、レンコン、ニンジン、長芋、生姜、ゴマ油、酒、白だし、あまくち醤油、北のビミサン、三温糖、塩


おうちごはんランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

とあるブログで紹介されたチキン南蛮のタルタルソースが、一見サワークリーム系に見えたのでピンと来ました。そっちの爽やかさもアリだな、と。味は当然違うでしょうが、自分勝手流で作ってみます。ってそこ?唐揚げタイプってとこじゃないの?っていう(笑)
20181230chickennanban001
塩胡椒おろしニンニク酒を揉み込んでおいた鶏モモ肉に、揚げる直前に小麦粉揉み込んで、生卵イン!って、だから唐揚げタイプじゃないの?だってタマゴ1パック買って来たら三つ割れてたもんでさっさと使っちまわないと仕方ないでしょう;まぁ割ったのは自分でしょうから問題なし。
20181230chickennanban002
180℃設定で8分ほど揚げて、バットの甘酢ダレに直接イン!後は滲みるまで放置。
20181230chickennanban004
で、肝心のタルタルソースは、玉ねぎと茹で卵をフードプロセッサーにかけ、マヨネーズ、自家製ヨーグルトを混ぜたら、やたらと水っぽい出来上がりに!そうだった、以前も玉ねぎをフードプロセッサーにかけたら水っぽいタルタルソースになったのを思い出した;なので半分捨てて、更にヨーグルト、残りの刻み玉ねぎ、ピクルスを加えて冷蔵庫でしばし寝かせて
20181230chickennanban003
今夜も土鍋ごはん!で、米4合に対し、水4.2カップにしたら水っぽい;新米は余計な調整しないで、そのまんま同率にすれば良かった;次は失敗しません!絶対だ!←
20181230chickennanban005
これは炊き立ての画像。混ぜ込んでさらに食事まで置いといたらそれなりに(笑)
20181230chickennanban006
では、スッキリ味を目指したチキン南蛮、いただきます。
20181230chickennanban007
チキン南蛮はやはり卵の衣がよろしいのではないでしょうか?(笑)
20181230chickennanban008
卵だから焦げそうなものなんだけど、全然焦げないのが不思議。で、見た目通り、やっぱりタルタルソースは水っぽい;もうこれは止めましょう;で、一昨日位に片付けた自家製ドライパセリが見当たらなくて、今夜は無しです;;
20181230chickennanban009
でも、ご飯と一緒にかき込むとこれが旨いの何の。揚げ時間も長すぎかと思ったけど、モモ肉自体完璧ジャストな揚がり具合でした。ウマイウマイと、モモ肉二枚分ペロリでした。ソースが不本意ではあったけど、他はバッチリ大満足です。
20181230chickennanban012
それとホウレン草のお浸しも。ホウレン草のシュウ酸が結石の原因になると知ってから、ほとんど食べなくなりましたが(笑)程々なら問題ないでしょう。半分以上明日に回してごちそうさま。
20181230chickennanban011
チキン南蛮材料)
鶏モモ肉(塩胡椒、おろしニンニク、酒)、小麦粉、生卵、キャノーラ油、甘酢ダレ(醤油50cc:酢50cc:甜菜糖小匙4)、タルタルソース(茹で卵、玉ねぎ、ヨーグルト、マヨネーズ、ピクルス、白胡椒、チキンコンソメ)、フリルレタス、レモン
&土鍋ご飯、豆腐とワカメの味噌汁、ホウレン草お浸し


おうちごはんランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

買い出しコースで久しぶりに「山本」さんへ寄ってみると、なんと九州長崎フェアか!って位、長崎の魚が並んでる。くっそー!早く教えてよ!アラカブめっちゃ食いたい!
20181024takanohadai001
平スズキもめっちゃ食いたい!でも¥1800・・・キントキも¥1750・・・orz
なのでアカハタかタカノハダイかで迷いに迷って・・・
20181024takanohadai002
超レアなタカノハダイに決定。この魚が魚屋に並んでるのが奇跡です(笑)長年食べてみたかったんだよねぇ。北海道では獲れない魚を扱ってくれてるだけでも、山本さんは神!これで体長40㎝ほど。調理法を検索したら時々参考にしてるブログ「ざざむし」さんが書いてたので、今回も参考にさせていただきました。
20181024takanohadai003
そしてこの魚が釣り人にも不人気で捨てられる魚だというのは、ウロコを引いた瞬間に悟った。ウロコ!めっちゃくちゃ硬い!!当然包丁なんて使ったらすぐダメになりそう。愛用のダイソーのウロコ落としですらかなり厳しい戦いでした;
20181024takanohadai004
ウロコ自体は小さい方なんだけど、皮にギッチリ絡みついてる感じ。力ずくで下ろすから、飛び散るウロコ!もうこれ二度と下ろしたくない!
20181024takanohadai005
クチビル厚ッ!
20181024takanohadai016
参考にしたブログでは、内臓が臭いという事なので、分断しないよう引き出す。内臓脂肪が付いてました。
20181024takanohadai006
今回のお宝は、卵。これだけ煮付けても仕方がないので、アラも全部煮ちゃおう。
20181024takanohadai007
ウロコを落とし、内臓を抜いたらキレイに腹の中を洗って、あとは身質が硬く骨もしっかりしてるので、三枚に下ろすのは簡単です。ホラ、背骨には身は残らん。エラから血抜きしてるのか?捌いてもほとんど血が出ません。その為か内臓にも臭みは少ないです。
20181024takanohadai008
しかし三枚に下ろした身の腹骨を鋤くのに難儀。頭付け根部分にめっちゃくちゃ硬いとこがあって、普通の魚のようにスッと刃が入らない。結構勿体ない鋤き方をしました。そして血合い骨も骨抜きで抜くのに難儀。なので自分には珍しく、血合い骨に沿ってカット。すごく身がしっかりしてる。密度も凄い。今日は水抜きして寝かせる時間が無くてそのまま盛り付けました。そもそも水抜きする必要すらない!(笑)
20181024takanohadai009
繊維に沿ったり、逆らったりしてカットしてるのでバラバラです;
20181024takanohadai010
脂が乗ってるようで、乗って無さそうで乗ってる?みたいな(笑)身が硬すぎて触っても脂っぽさを感じないけど、写真で見ると脂が乗ってるという。
20181024takanohadai011
ワサビ醤油でちょこんと付けていただきます。・・・ん?美味いか?これ(笑)なんか独特な味がする。何だろうコレ?多分人によっていろんな表現をすると思うけど、自分としては「絵具を舐めた味がする!」(笑)
そして口に入れて噛んだ瞬間の弾力が凄い。一口目では旨味がよく伝わってこない。それに醤油を弾くので、いっそ醤油にドボンと漬け込んでおいて食べる。あ、やっと美味しい(笑)これはヅケ系向きな魚かも知れん!という事で、半分残して塩麹に漬け込みました。明朝味見してみよう。なので刺身の評価は後で。
20181024takanohadai012
そしてアラの煮付け。アタマは割らずエラだけ抜いて煮てます。
20181024takanohadai013
これがまぁ美味しい!煮付けた方が美味しいんじゃないの?自分の煮汁もまた美味しい自画自賛(笑)卵の味は普通でした。身の味自体とても良いけど、あくまでアラなので、小骨も多くウロコもすこし残ってて食べ辛い;あと腹の黒い膜の味がインクっぽい(笑)これも正当な評価をするなら、丸ごと煮たり焼いたりをしないと分からない魚ですね。二度目も買うかって聞かれたら・・・うーん、横のアカハタが食べたい(笑)今回はとりあえず冒険という事で満足しました。
20181024takanohadai014
今夜は他に、大根と豆腐の味噌汁に、春菊のおひたしポン酢。ウマ-
20181024takanohadai015
煮付け材料)
タカノハ鯛のアラ、生姜、あまくち醤油、酒、味醂、きび砂糖

翌朝のタカノハダイ塩麹漬け
案の定、塩麹に漬け込んだ方が美味しい!が!ショッペー!>< お茶漬けにしたらもっと美味しかったという(笑)しかしこの魚と同じ食感の魚は、自分の人生でも他に知らないな。風味、食感、かなり独特でした。
20181025takanohaduke

おうちごはんランキング

にほんブログ村 料理ブログ おうちごはんへ
にほんブログ村

今日は昼食後、札幌場外市場をぶらついて買い物。おばちゃんに声かけられて気になったのでホッケとサバの開きを買ってみた。しきりにサバが美味しいよ~と仰る。では今夜のおかずにしましょう。
20180206sakana01
昼にあんな量を食べたので夜になっても自分は腹が減らない(笑)なので家族の分だけ焼こう。サバ半身、ホッケ一尾を焼いてる内に良い匂いで腹も減ってきたので(笑)自分はご飯抜きで飲みながらつつこう。
20180206sakana03
焼きあがったホッケを持ち上げたら崩れた(笑)こんな時はカイワレ大根でごまかせ!(笑)ホッケの味はごく普通。しかしサバが美味しい!おばちゃんの言う通りでした。だったら三枚ともサバ買えば良かったな。次に行ったら是非また買おうと思う。三枚で千円はやっぱり安いです。
20180206sakana04
中央市場に行くとカニ蟹カニとカニばっかなのでウンザリ。そんなもん東京でも九州でも金だしゃ食えるんじゃ!(笑)という事でこの辺ではいつも「青果館」でしか買い物しません。で、奥の八百屋さんでケールを発見!手前の二種類を購入。その奥の八百屋さんが以前お世話になったのだけど空っぽになってたので、買い物したお店のご主人に訊いたら、昨年そこの旦那さんが亡くなったそうでした。合掌。良い八百屋さんだったのにとても残念です。。。
20180206sakana02
ケールは半分ずつ使ってサラダに。葉っぱも茎も先日のタイプと違って肉厚で硬い。でもこっちの方が噛み応えあって良いな。ドレッシングはいつものマヨポンに味噌ドレに、今回はマスタードも加えてみたらこれが更に美味しい。毎回徐々に改良させていこう。
20180206sakana05
もう一品、小松菜のお浸しも。後は味噌汁に麦飯、浸し豆も出して健康的な晩飯でした。
20180206sakana06

このページのトップヘ