札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:黄金炒飯

今日は朝から良い天気で気温は12℃と低いけど、太陽が出てるだけで暖かい。今の内にと、ホーリーバジルを鉢に定植。2株だけなので、プランタじゃない方が良いでしょう。
それにしてもポプラの綿毛が凄いです。油断すると部屋にまで侵入してきます。当初は夕陽に映える綿毛に「観て!マシュウ!このぽわぽわした天使の羽根は何なのでしょう!」なんてロマンチックな気分だったけど、今ではもう只の迷惑にしか思えません(笑)
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今夜は、キュウリが余ってるので炒め物で消費しよう。もちろん全部使いませんよ(笑)
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で、西友で見つけて買ってきたコレを試してみる。伽哩醤。あまりこういうひとつで味を決めるような調味料は使わなかったので、最近は色々試したい欲求が爆発してます(笑)創味シャンタンは初めて顆粒を買ってみました。これは炒飯に使用します。
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豚ロースブロックは厚切りにしてニンニク生姜醤油胡椒酒で下味浸け。
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キュウリは味が馴染むよう、包丁の面と指で割って、塩水に浸けておきました。今回は結果的に塩少な過ぎました;
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豚、炒り卵、キュウリと別々に仕込んでるので結構大変。最後のキュウリとニンニクを炒めたフライパンに全部合流し、味付けは伽哩醤、胡椒、酒のみ。これで出来上がりの半分です。
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これ、中々ウマイ。でもキュウリの塩分が薄くて浮いてしまった;もっと大胆に濃い目の塩水に浸けるか、全体の味付けを濃い目にするか・・・前者の方が良いでしょう。元々水っぽい野菜なのでその手間すら惜しんだらボケボケの味になってしまうので要注意です。今回のMVPは圧倒的に厚切りの豚ロース。柔らかくて下味の醤油含め味付けもバッチリ。課題はキュウリに如何に味を含ませるか。でもキュウリの炒め物はもっと普及していい。
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主食は簡単に黄金炒飯。単にジュルジュルの卵かけご飯を作って、フライパンに流し込むだけ。今回はライスをプラスして卵の汁気少な目。加熱の弱いIHだと、ある程度コゲが出来る位パリッと焼いてからフライパンを煽った方が上手く出来ます。
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一気にキレイにひっくり返そうとしたら重すぎて失敗(笑)細かい事は気にすんな(逃
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初めての粉末タイプの創味シャンタン。こんなサラサラパウダーだったのか。使いやすいです。これを二杯分使用。
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完成。味は上々。創味シャンタンは偉大(笑)おかずのキュウリが程よく薄味だったのが箸休め的になって良かった。こっちもカレー味にしてたらゲンナリしてたな(笑)
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キュウリと豚ロースの伽哩醤炒め材料)
キュウリ(塩水)、豚ロース(おろしニンニク、生姜汁、醤油、胡椒、小麦粉)、卵、米油、ゴマ油、S&B菜館伽哩醤、酒、胡椒
黄金炒飯材料)
バターライス(残りの冷凍もの処分)、米油、生卵、ハム、ズッキーニ、創味シャンタン、塩胡椒、小葱、紅ショウガ

今夜の夕飯のためにチキンスープで炊いたタイ米があまりに水分の無いパサパサっぷりだったので、どうしてもたっぷり残ったライスで実験したかった。久しぶりに禁断の夜食です。
温めたタイ米に、生卵2個を溶いてたっぷり絡めて炒める『黄金炒飯』。さて実食!
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一口目、胡麻油の風味と、創味シャンタンDXの強烈な旨味で食わせる。「おお?美味い!」
しかし次の瞬間・・・口の中の水分を奪い取られた!(笑)
むほぉぉぉぉ!みず!みず!(笑)本来なら卵かけご飯を炒める黄金炒飯はしっとりして食べ易いはず!はずなんだけどなぁ(笑)具に鶏ムネ肉の残りを刻んで入れたのもマイナス;
手を加えるほどに益々パサパサしていきます。これは一筋縄では行かない米です・・・。
うーん、うーん、そうだ!あの奥義があった!!!(今日はもう閉店ガラガラlllll

材料)
チキンスープで炊いたタイ米、生卵、鶏ムネ肉、創味シャンタンDX、塩胡椒、長ネギ、万能ネギ、胡麻油

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