札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:牡蠣の塩辛

9日から牡蠣の塩辛を仕込み、12日に漬け込んだキムチを朝食で味見。
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ステンレス鍋に入れてベランダに出しておいたのでキンキンに冷えてます;味は、三度目にしてやっと完成!これは究極的に美味しいと思う。過去に食べた韓国の壷漬けキムチとはまた違うけど、自画自賛出来るほどの美味しいキムチが出来ました。牡蠣の塩辛はどこにあるのか分かりませんが(笑)旨みの底上げをしてくれてるでしょう。今朝はオカズが多かったのでキムチは味見程度でしたが、本当に美味しかったです。漬物ジジイのレパートリーがまた一つ増えました^Q^
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2017.02.09
寒い内にもう一回キムチを仕込んでみます。今度は生牡蠣入り。以前牡蠣を入れた時は酒でボイルしたけど、今回は塩辛にしてから白菜と仕込んでみます。スーパーで売ってる生食用厚岸産牡蠣を、まずは冷たい流水で洗い、酒と天塩で揉んで密封して冷蔵庫in。酒の誘惑に負けて単品で食べちゃったらゴメンナサイ(笑)
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2017.02.12 仕込み編
三日経った牡蠣の塩辛。汁を舐めるとかなり塩辛い。キムチの漬け込み時間まで含めるとかなり勇気が要るけど;ここまで塩分高かったら大丈夫でしょう。
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仕込んで二日間寝かせておいた作りかけヤンニョムに、自家製椎茸昆布茶、摩り下ろしりんご、上新粉の糊も加え、酒も追加してしばらく熱して撹拌。
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冷めたら牡蠣の塩辛を刻んで汁も含めて一緒に、ニラや大根ニンジン柚子も混ぜ込んで下地の完成。シソ入れ忘れました;; この具材を混ぜた状態をキムチソックと呼んでいいのでしょうか?これだけで十分ご飯のオカズになります。
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今回はちゃんと白菜の葉の間に塩をたっぷり塗りこんで水分を出しておきます。今までこれをやってなかったので硬かったんですね。当たり前のことを忘れてました;;; 2~3時間重石をして置いて、水で塩を流して水切り。
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一斗サイズの漬物用袋に白菜を入れて、キムチソックを塗りこんで封をして、あとは2~3日ベランダ放置。最近最高気温が0~1℃と高めだけど、漬物には丁度いいでしょう。
今回白菜の半玉で仕込んで後悔。一玉分でも足りるほどキムチソックを作ってしまい余ってしまった。それは即席キムチに使うとして、とりあえず完成まで忘れましょう(笑)
ここまでが仕込み工程でした。
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ヤンニョム材料)
韓国唐辛子、酒、味醂、おろしニンニク生姜、白だし、ナンプラー、自家製椎茸昆布茶、リンゴ、上新粉、塩、甜菜糖、胡麻油
キムチ材料)
白菜、ヤンニョム、塩、牡蠣の塩辛(塩、酒)、ニラ、大根、ニンジン、柚子
 

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