札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

タグ:ブライン液

我が家のアルコールがもう無い!切れた!どうしよう!と言ってたら、兄弟から「スピリタスでアルコールスプレーを作れ」と言われ、いやあれは消毒の精度としてもあまり効果無いだろ?と思いつつ酒屋に行ってみると・・・やっぱり売ってる訳無かったorz
まぁ結果的に無くて良かった。
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何故なら帰宅後、洗面所を片付けてたらアルコールスプレーが出てきたから。空っぽだろうと思ってたら、ほぼ満タン状態でヤッター\(^o^)/とりあえず当面これで凌ぎます。
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今夜は困った時のチキンピカタで。今朝の内に塩と甜菜糖のブライン液に漬け込んでおきました。半日後、冷蔵庫から取り出すと表面が白くなってた。大丈夫?
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包丁で削ぎ切りすると、柔らかすぎて切れない位;こりゃ相当です。カットした胸肉に小麦粉はたいて、溶き卵、塩胡椒、粉チーズ、丸鶏がらスープの卵液に絡めてバターとEVオリーブオイルで焼くだけ。
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その前に、先日買っておいた茄子を消費するため「揚げびたし」を作っておきます。三等分に大きくカットした茄子を水に晒して
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油で素揚げ。
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揚がったら味醂、めんつゆ、醤油。白だしのタレでサッと煮て火を止め、後は冷ましながら馴染ませるだけ。今回はおろし生姜作る隙が無かったので、花カツオのみ。
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白メシにこの茄子の揚げびたしが合う合う。最高に美味しいです。作ってよかった。
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では今夜のメイン、チキンピカタ。てか茄子がすでにメインだったのだけど(笑)
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まぁ見た目はアレですが;
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ケチャップをたっぷりつけて・・たっぷりすぎだろ(笑)毎回ですが、チキンピカタ美味しい。しかも胸肉もしっかり柔らかい。そしてジューシー。胸肉料理はいつも時間が無くてブライン液に浸けないで硬いのボソボソだの文句ばかりですが、せめて半日前に仕込んでおけば美味しく食べられますね。余った分は明朝の家族用に。ごちそうさまでした。
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材料)
胸肉(塩、甜菜糖)、小麦粉、溶き卵、塩胡椒、粉チーズ、丸鶏がらスープ、バター、EVオリーブオイル、ベビーリーフ、トマト  &茄子、味醂、醤油、めんつゆ、白だし、花カツオ &秘伝浸し豆


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買い置きのカリフラワーに黒点が出てきたのでサッサと使ってしまおう。鶏とトマトも処分したいので、トマト煮込みに。今回も胸肉をブライン液に浸け込んで三時間・・・
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ニンニク、玉ネギをギーで炒め、小麦粉を揉み込んだ胸肉を加え
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生のカリフラワー、ホールトマト、湯剥きトマトを加えてスパイスと調味料で煮込み
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ブロッコリーと違い、一時間トロ火で煮込んでも溶けないのが良い(笑)
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ほったらかし調理で完成。
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一口目・・・お!うめっ!う・・・うま・・・いけど何か物足りない。コクが足りない。そうだ!ピーナッツバター入れたら良かったんじゃね?ってそれじゃマフェorムアンバだ!なんだ最初からマフェにすれば良かったんだな(笑)
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自分の皿だけ異様にチキンが少な過ぎてお代わり;胸肉は確かに柔らかくなりますね。でもお酢も加えた方がもっといいかも。そして食べ過ぎ満腹苦しいごちそうさまでした。半分残ってるのでカレーに変身させて明朝いただきます。
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トマト煮材料)
鶏胸肉(塩、甜菜糖、水、小麦粉)、ギー、ニンニク、玉ネギ、生トマト、ホールトマト、カラフル唐辛子、塩胡椒、赤缶カレー粉、クミン、コリアンダー、カイエンペッパー、クローブ、チキンコンソメ、グリーンリーフ
バターライス材料)
ジャスミンライス、バター、チキンコンソメ


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なんかこう突発的に脂っこいものが食べたい!となったので、油淋鶏でも。今回は胸肉を柔らかくする為に、ブライン液(水20:塩1:砂糖1)に浸けておこうと思う。
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4~5時間経過。カットした瞬間に悟る、胸肉がめっちゃくちゃやっこい!!ブライン液を抜いて、にんにく塩、醤油、味醂で味付けして
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小麦粉片栗粉をまぶして二度揚げ。
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盛り付けした後、甘酢ネギ醤油ダレをかけて完成。
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最初普通に柔らかくて、胸肉を食べてる事を忘れてた(笑)それだけ柔らかいです。ブライン液最高でした。もっと早く試すべきでしたね。他の胸肉料理にも応用していこうと思う。で、最近では珍しく全部平らげました。メシも酒も進む進む(笑)
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材料)
鶏胸肉(水、塩、砂糖)、にんにく塩、あまくち醤油、味醂、小麦粉、片栗粉、キャノーラ油、タレ(長ネギ、おろしニンニク生姜、醤油、あまくち醤油、酢、きび砂糖、生唐辛子)、アイコ、グリーンレタス


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何か毎週のように芽キャベツを注文してしまい、強制的にまた芽キャベツ料理です。え?芽キャベツそんなに好きなのかって? ・・・別に(笑)
しかし芽キャベツ料理ってそんな種類無いから厳しいですね。今回はこのカチャトーラが美味しそうなので、参考にしつつカラーピーマンも加えて作ってみます。
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今回は初めてブライン液なるものに漬け込んで肉を柔らかくする方法を試してみる。以前もやろうと思いつつ忘れてました(笑)昼の内に5%の塩と甜菜糖を溶かした水で鶏のモモ肉胸肉を4時間漬け置きしておきました。
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肉を取り出した時点でめっちゃくちゃ柔らかい!しかし鶏肉は焦げ目が付くほどしっかり焼くというカチャトーラの調理法を忘れてました;割と緩く炒めてしまう。
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最初に赤ワインから煮込んで、ホールトマトを加えたらどうにも水っぽい;シメジ、カラーピーマンを加えたらもう煮込まず食事時まで放置。もっとドロッとさせたかったな。
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完成。バターライスと混ぜながらいただきます ってこれウマッ!!モモ肉も良い感じに柔らかく、短時間だったけどしっかり煮込みになってます。胸肉は思ったほど柔らかくなかったかな。期待値が高過ぎましたが、概ね満足!芽キャベツは柔らかさと引き換えに色落ちしてしまい残念。カラーピーマンは甘くフルーティ。後半パルメザンチーズで味変も、当然合いますね。残りは明朝分取っておきたかったので、おかわり禁止(笑)ごちそうさまでした。
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材料)
鶏肉(モモ肉二枚、胸肉一枚、水、塩、甜菜糖)、ニンニク、玉ネギ、芽キャベツ、カラーピーマン、シメジ、EVオリーブオイル、赤ワイン、ホールトマト、鶏がらスープの素、バター、塩胡椒、バターライス(白米、塩胡椒、コンソメ、バター、ターメリック)、ドライパセリ、グリーンレタス

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