青木葉 Eatful・Life

自炊おとこメシとたまに食べ歩きBLOG。卒煙&卒酒。健康についても勝手な持論書いてます。

カテゴリ:おうちご飯 > 我が家の定番

呪文のような料理名だけど、ただの「タラコとつきこんにゃくの炒り煮」です。同じ名前でアップしても「またそれか!」と呆れられるので毎回名前だけ工夫して新しい料理に錯覚させる詐欺です(笑)
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ところで「つきこんにゃく」って北海道ローカルフードなのでしょうか?北海道でしか見た事が無いし、道民の口からしか聞いた事が無い。トコロテンの型を使うからここまで太いみたい。
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胡麻油で生姜を炒め、つきこんを炒め、タラコを炒めて調味料追加。超簡単!
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すごい水分出てきます。水分飛ばす為に15分程攪拌しながら煮て炒る作業。
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この程度まで来たら火を止めて置いておけば大丈夫。
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見た目は本当にイマイチっぽいけど、マジで美味いです。ご飯にかけてザブザブとかき込んで幸せ。やはりある程度汁気を残した方がご飯にもしみて美味しいですね。
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材料)
真鱈子、生姜、胡麻油、醬油1:酒2:味醂1:白だし1

2015.04.15
大通駅に出たら、地下街のわしたショップに寄らないと勿体無い。
今日買ったのはこれら。島らっきょうが出てたので3袋購入、これは塩漬けにします。ゴーヤと島豆腐とポークランチョンでチャンプルに。ラーメンスナックは徹夜仕事の非常食に(笑)
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島ラッキョウの塩漬け。白だしも追加。漬け込まないでも十分美味しい。でも全然臭くない。昔沖縄で買って東京に帰る時に、密封してバッグに入れてたのにモノレール内で地元のJKが顔をしかめる位臭かったのだけど、そういうレベルには程遠い。もちろん翌朝の事を考えると匂いは少ない方が良いんだけど、酒飲みにはちょっと物足りないのです20150415simarakkyo


漬物ジジイの晩酌ラインナップ。どうだい血圧あがりそうだろう?(笑)
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2015.04.28
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今年も絶対ふき味噌が食べたい!と待ち焦がれてたふきのとうがやっと八百屋に並んだので、5パック買って来た。これで今年も楽しめます。
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ふきのとうを刻んで胡麻油で炒めて、味噌酒味醂で水分を飛ばしながら炒りつける。簡単。そしてこれだけで十分メシが食える。今年もこうして生きてるからこそ食える旬の食材。しかも釧路産ですよ。美味しく出来ました^Q^

2015.04.28
昔からの我が家の定番、「白滝と生タラコの炒り煮」
今回は特殊な乾燥糸コンニャクを使って作ってみた。
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生協で購入した「乾燥コンニャク」。これが原産国インドネシアというのが驚き。と言う事はエスニックなコンニャク料理があるって事?乾燥させた事でコンニャクよりも弾力とコシが強くブリブリしたゴムのような手触り。
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小さい生タラコ。あいにく加熱用なので、また塩漬けタラコが作れるのは秋かな。
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生姜醬油酒味醂で味を見ながら調整しつつ炒り煮にする。水分が残ってる状態で寝かせておくと水分をコンニャクが吸ってくれます。
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普通の白滝や糸コンより旨味が滲みやすく歯応えも独特で味も良い。これは再購入決定の美味しさです。

2015.5.22
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瓶詰めで売ってるなめたけって妙に薬臭くて嫌い。なのでいつも自分で作ります。しかし毎回飽きて最後まで食べ切れないので今度こそ!
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北海道産えのき茸。四等分にカット
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困った時のテンヨの北のビミサン。山梨のメーカーなのに、これだけ北海道仕様。北海道以外では買えないらしい。
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フライパンにカットしたえのき茸と、ビミサン、醬油、味醂、水少々を計1カップ内に適当に調合した調味液をぶっ掛けて火にかけるだけ(笑)数分混ぜながら煮て完成。簡単です。
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まだ冷めない内に朝食に出したら好評で一気に1/3消費。味見の時に甘いかなと思ったけどご飯と一緒でなら丁度いい塩梅でした。

2015.01.05
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二年ぶりに大根を干して作ったたくあん。10月に市販の干し大根で作ったらスが入ってて全滅。ブチ切れて結局1から自分で作ったのが正解。何でも自分で作るのがよろしいです。当然美味しくて両親とも気に入って食べ過ぎてしまうので塩分気にして取り上げました(笑)
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下敷きの新聞の日付が2014年10月16日。一ヶ月半も外に干してた事になる。東京と違って気温が高すぎて腐って失敗なんて事も無い(過去一度失敗した)。むしろ雪で何日間も凍ってました(笑)でも凍み大根って程にはなっておらず、これはこれで大成功です。この時の糠床の塩分加減では二日目では塩が足らず、三日目の今日で塩辛かったので二日半漬け込むのが良いと、自分用メモ。

2014.11.24 キュウリの糠漬け
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もう10年ほどになる我が家の糠床。料理好きの母も糠漬けはほとんど作らなかったので、祖母たちの味を思い出して作ったのが始まり。まぁ誰がやっても糠漬けの味は大差ありませんが(笑)。引っ越す際、札幌でも信頼出来る減農薬の米屋はあるのだろうか不安だったけど、地域にしっかりした減農薬無農薬の米屋さんがあってホッとしました。しかも北海道の玄米の方がずっと美味しかったという; 魚の糠漬けなどは、糠床から糠を取り出してキッチンペーパーで挟んで仕込んでます。これさえあればとりあえず生きて行ける必須アイテムです。
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今日はきゅうりの糠漬け。八百屋さんで大きい樽で糠漬けを漬けて売ってたりしますが、どこも塩分バランスや管理の酷いものばかりでした。美味しい物が手に入らないなら自分で作ればいいじゃない。結果、作って良かったです^Q^

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