青木葉 Eatful・Life

自炊おとこメシとたまに食べ歩きBLOG。卒煙&卒酒。健康についても勝手な持論書いてます。

カテゴリ:おうちご飯 > 我が家の定番

やっぱり今がつくしご飯のラストチャンスだと思い、今朝つくしを摘んできた。探してみると群生してるスポットがあったので、一気に収穫出来た。
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しかし結構穂先が開いてるものが多く、食用になる物は結構小さい。毎朝ゴミ出しの時に顔を合わせるおばあちゃんに訊いてみると、小さい頃は食べたけど今は食べないのだそうな。帰宅して10数分後に雨が降ってきたのでセーフ😄やはり日頃の行いが(
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つくしと一緒に生えてたこれがスギナ?つくしが成長してスギナになると思ってたらそうではなくて、根っこが一緒で別々に生えてくるものだったらしい(リンク先参照)。次は成長したスギナを摘んで乾燥させてみよう。これはアノ毒注射した人ほど摂った方が良い植物だと思う。そこに思い至らない当事者が大多数なのがとても残念です。病院にかかった所で原因も分からず既存の薬では治療も出来ない訳の分からない病気には、食べる事でしか治す方法はないと自分は思ってます。
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午前中の雨を避けた以降は、空も晴れて心地よし・・と言いたいけど、今日も風が強くて流される。恐ろしい。。風は冷たいし真冬装備で出てきて正解。
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そういえば復路の買い出しでは、スーパーの卵が全部売り切れ。店員さんに訊くと午前の内に売り切れてしまうそうな。。まさかまたジジババ共パニック起こしてないか?計画通りに進めば秋には「米パニック」が起きる予定です(笑)穀類の備蓄には限界があるので起きないと良いな。
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夕方になって重い腰を上げて、つくしのハカマ取りで死ぬ。この作業でトータル1時間半かかった; 正直舐めてた。昼過ぎに始めるべきだった。。
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サッと茹でて冷水に晒して下処理。ネットでは苦みが無くなるまで一時間以上晒せとあったけど、時間が無いので17分で引き揚げ。それで少し苦い程度。第一春の野草から苦みを抜いてどうするのって自分は思う。しかし、おふくろはこんな大変な事をしていつも子供たちに美味しい季節の食事を食べさせてくれてたんだなと思うと泣けてくる😭
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その後ニンジン、油揚げと炒めて佃煮状態にして、ご飯と混ぜたら完成。。いや、まだ全体に硬いから煮汁も全部足して追い炊き。
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味を馴染ませてる間におかずを用意。時間が無い!!ホッケをフライにしようと思って買って来たけど、時間無いから煮付けに・・いやここはやっぱホッケフライが食いたい!
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5分で捌いて
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速攻で揚げて
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開始から30分で用意した!その代わりいつも以上に雑である(笑)全部揚げたけど1.5匹分でいただきます。
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水分を抜かずすぐ揚げたので、ふっくら柔らか!粉カラシを練る時間も無いので、ソースと柚子胡椒で食べたけどそれもバッチリ臭みも無し。ホッケはフライが一番美味しい。
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そして本題の「つくしご飯」。味見の時点では苦味があったけど、もう苦味は飛んでますね。めっちゃウマイ。そして懐かしい。おふくろの味再現、使う調味料が違うから元の味とはまた違うのだろうけど、概ねこんな感じだったなぁとシミジミ。明日の分も残ってるので今夜はお代わり無し。その代わり昨日のサラスパで腹を満たす(笑)ごちそうさま。
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つくしご飯材料)
混ぜご飯のタネ(つくし、ニンジン、ぽったぽた揚げ、ゴマ油、これうまつゆ、醤油、味醂、酒)、白ご飯(ななつぼし)、三つ葉
ホッケフライ材料)
生ホッケ、味付塩こしょう、全卵、小麦粉、パン粉、レタス、トマト、マヨネーズ、柚子胡椒

翌朝 卵とじ
やはり一晩経って再加熱だと少々生臭みが出るね。でもつくしご飯と一緒に美味しくいただきました。
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呪文のような料理名だけど、ただの「タラコとつきこんにゃくの炒り煮」です。同じ名前でアップしても「またそれか!」と呆れられるので毎回名前だけ工夫して新しい料理に錯覚させる詐欺です(笑)
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ところで「つきこんにゃく」って北海道ローカルフードなのでしょうか?北海道でしか見た事が無いし、道民の口からしか聞いた事が無い。トコロテンの型を使うからここまで太いみたい。
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胡麻油で生姜を炒め、つきこんを炒め、タラコを炒めて調味料追加。超簡単!
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すごい水分出てきます。水分飛ばす為に15分程攪拌しながら煮て炒る作業。
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この程度まで来たら火を止めて置いておけば大丈夫。
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見た目は本当にイマイチっぽいけど、マジで美味いです。ご飯にかけてザブザブとかき込んで幸せ。やはりある程度汁気を残した方がご飯にもしみて美味しいですね。
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材料)
真鱈子、生姜、胡麻油、醬油1:酒2:味醂1:白だし1

2015.04.15
大通駅に出たら、地下街のわしたショップに寄らないと勿体無い。
今日買ったのはこれら。島らっきょうが出てたので3袋購入、これは塩漬けにします。ゴーヤと島豆腐とポークランチョンでチャンプルに。ラーメンスナックは徹夜仕事の非常食に(笑)
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島ラッキョウの塩漬け。白だしも追加。漬け込まないでも十分美味しい。でも全然臭くない。昔沖縄で買って東京に帰る時に、密封してバッグに入れてたのにモノレール内で地元のJKが顔をしかめる位臭かったのだけど、そういうレベルには程遠い。もちろん翌朝の事を考えると匂いは少ない方が良いんだけど、酒飲みにはちょっと物足りないのです20150415simarakkyo


漬物ジジイの晩酌ラインナップ。どうだい血圧あがりそうだろう?(笑)
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2015.04.28
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今年も絶対ふき味噌が食べたい!と待ち焦がれてたふきのとうがやっと八百屋に並んだので、5パック買って来た。これで今年も楽しめます。
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ふきのとうを刻んで胡麻油で炒めて、味噌酒味醂で水分を飛ばしながら炒りつける。簡単。そしてこれだけで十分メシが食える。今年もこうして生きてるからこそ食える旬の食材。しかも釧路産ですよ。美味しく出来ました^Q^

2015.04.28
昔からの我が家の定番、「白滝と生タラコの炒り煮」
今回は特殊な乾燥糸コンニャクを使って作ってみた。
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生協で購入した「乾燥コンニャク」。これが原産国インドネシアというのが驚き。と言う事はエスニックなコンニャク料理があるって事?乾燥させた事でコンニャクよりも弾力とコシが強くブリブリしたゴムのような手触り。
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小さい生タラコ。あいにく加熱用なので、また塩漬けタラコが作れるのは秋かな。
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生姜醬油酒味醂で味を見ながら調整しつつ炒り煮にする。水分が残ってる状態で寝かせておくと水分をコンニャクが吸ってくれます。
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普通の白滝や糸コンより旨味が滲みやすく歯応えも独特で味も良い。これは再購入決定の美味しさです。

2015.5.22
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瓶詰めで売ってるなめたけって妙に薬臭くて嫌い。なのでいつも自分で作ります。しかし毎回飽きて最後まで食べ切れないので今度こそ!
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北海道産えのき茸。四等分にカット
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困った時のテンヨの北のビミサン。山梨のメーカーなのに、これだけ北海道仕様。北海道以外では買えないらしい。
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フライパンにカットしたえのき茸と、ビミサン、醬油、味醂、水少々を計1カップ内に適当に調合した調味液をぶっ掛けて火にかけるだけ(笑)数分混ぜながら煮て完成。簡単です。
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まだ冷めない内に朝食に出したら好評で一気に1/3消費。味見の時に甘いかなと思ったけどご飯と一緒でなら丁度いい塩梅でした。

2015.01.05
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二年ぶりに大根を干して作ったたくあん。10月に市販の干し大根で作ったらスが入ってて全滅。ブチ切れて結局1から自分で作ったのが正解。何でも自分で作るのがよろしいです。当然美味しくて両親とも気に入って食べ過ぎてしまうので塩分気にして取り上げました(笑)
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下敷きの新聞の日付が2014年10月16日。一ヶ月半も外に干してた事になる。東京と違って気温が高すぎて腐って失敗なんて事も無い(過去一度失敗した)。むしろ雪で何日間も凍ってました(笑)でも凍み大根って程にはなっておらず、これはこれで大成功です。この時の糠床の塩分加減では二日目では塩が足らず、三日目の今日で塩辛かったので二日半漬け込むのが良いと、自分用メモ。

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