青木葉 Eatful・Life

自炊おとこメシとたまに食べ歩きBLOG。卒煙&卒酒。健康についても勝手な持論書いてます。

カテゴリ:おうちご飯 > 自家製パンの道

昨夜TV「マツコの知らない世界」を流していたらカレーパンの特集で、なんとも美味しそうにカレーパンを頬ばるマツコに刺激されてカレーパンが食べたくなった。しかしきっと今日のコンビニではカレーパン売り切れだろう、と思い自分で作る事にした。何だかんだで自分で料理する理由が欲しいだけかも知れない(笑)挽肉玉ネギスパイスでカレーフィリングを作る。美味しい!このカレー餡が美味しければ成功だと思う。どうせ外側のパンはブサイクになるに決まってる(笑)
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はい!予言大当たり!/(^o^)\ デッデーーーーン
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今回四個中三個は完璧な真ん丸に形成できて成功を確信できたのに、焼いてる途中から全部の生地が裂けてカレーフィリング流出!(笑)焼く前の写真を撮っておくべきでした;;
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生地に塩を加えるのを忘れてしまった;けど、バターの塩分で大丈夫;;
スチームオーブン210℃10分、200℃で15分焼成。焼きあがった生地はサクサクのフワフワ。カレーはかなりスパイシーホット。クミンのツブツブ感が心地良い。見た目は今回もアレでしたが、徐々に良くなってる筈。味的には今回も十分満足です。次こそは完璧を目指したいです^^;
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材料)
パン生地
)強力粉(ゆめちから)160、イースト3、砂糖15、バター20、水100 
カレーフィリング)豚挽肉、玉ネギニンニク生姜、クミン、クローブ、コリアンダー、カイエンペッパー、ターメリック、シナモン、ナツメグ、塩胡椒、味噌
&溶けるチーズ、植物油、パン粉

とある方に触発されて、ちくわパンに興味が出た。早速買いに行こうと思ったけど、イヤ待て。自分で作ってから本物食べた方が面白いじゃない、といういつもの天邪鬼発動し突発的に作ってみた。
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久しぶりにホームベーカリー起動。もう完全に置物化しててジャマ物扱い。
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しかし調理パンのユルユル生地には威力を発揮してくれてありがたい。使い分け大事ね。
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生地を8等分して、チーズ入りちくわを生地で巻いて、200℃のオーブンで18分ほど焼成。不恰好なのは自分が作った証!(笑)チーズ抜けちゃってる!
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中身のチーズ無いじゃん!(悲)味はチーズ味がほんのりするちくわの入ったパンだね(笑)
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後発隊。ちくわパン6個に、ソーセージパン2個。さっき大盛りの油そばを食べたのでもう味見出来ない;まぁこれはお腹空いた時のオヤツ用。しかし調理パン難しいです;
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ソーセージパンの断面。うーん、マスタードとか入れれば良かったですね。調理パンって表面の油が多過ぎて基本的に嫌いなんだけど、こうして焼いてみると脂肪分大事だなと痛感しました。。
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生地レシピ)
強力粉250、甜菜糖30、塩4、バター40、全卵1個、牛乳150、イースト3
他 ちくわ、チーズ、ソーセージ、卵黄

昨日焼いたベーグルを朝食にいただきます。
焼き立てはフワフワで心配だったけど、一晩落ち着かせたら普通のミッチリ詰った生地のベーグルになってました。これは美味い。そして食べづらい!(笑)
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断面図。前回よりもちゃんと焼けてます。これでベーグルのコツは掴めました。そうなると次はホウレン草やパセリのグリーンベーグルとか、ニンジンやトマトのレッドベーグルなんかも作りたくなって邪道に走るのがいつもの自分の行動パターンなのです(笑)
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材料)
ベーグル、クリームチーズ、スライスチーズ、ハム、グリーンリーフ、タルタルソース

もう一度、ちゃんとベーグルを作ってみたい。今度こそ表面ツルツルのベーグルを目指します。
比較するためにも、前回と同じレシピで作ります。違いは茹で湯にハチミツを入れ忘れない事!(笑)前回のベーグルは焼いた翌日でも美味しく頂けました。
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前回と同じで考証しようと思ったけど、リスドォルが200gしか無かったのでカメリヤを100追加。
30分しっかり捏ねて捏ねて30分醗酵させて切って伸ばして畳んで丸めて形成。たっぷりのお湯にハチミツ、それと補助的に甜菜糖も加えて片面一分ずつ茹でて210℃で20分焼成。
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ツルンと真ん丸に焼けました!白ゴマを後でふりかけたらすでに乾燥始まって弾かれました(笑)
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やはりハチミツ湯で茹でると色艶いいですね。お湯に糖分が加わるかの違いだけでこんなに結果が違います。タイミングが悪いので明日の朝にベーグルサンドでいただきましょう。でも前回ミッチリと硬かったのに、今回はフワフワ過ぎてカットするのが不安です;
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レシピ)
生地)
強力粉(リスドォル200:カメリア100)
ハチミツ 40
塩 4
イースト 4
水170
焼成210℃で20分

以前から作る機会を伺ってたベーグルを、昨日ハチミツが届いたので作ってみましょう。しかしこのハチミツでミスを犯してしまったのです・・・

今回はリスドォルで作ってみます。寝起きに取り掛かって、20~30分ほどしっかり捏ねます。普段のパンはこんなに捏ねないので疲れました; 30分ほど醗酵させて・・・
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4等分して伸ばして畳んでぐるりと丸めて形成。この時点ですでにイビツです(笑)
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お湯で片面1分ずつ茹でる。この茹で時間も人によって30秒から1分半とマチマチ。どれが正しいのか?茹でるとモコモコしてきてスイトンみたい;
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すでに予熱210℃に上げておいたオーブンに突っ込んで焼成。しかし焼き始めてから気が付く。茹で湯にハチミツ入れ忘れた!!!砂糖でもいいみたいだけど、茹で湯に糖分入れないと焼き上がりの色がキレイに出ないみたい。急遽スプーンでハチミツを塗る(笑)そのせいか分からないけど、生地のあちこち裂けてますね;;
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焼き色をしっかり付けるために、23分と長めに焼いてこんがり仕上げました。ま、まぁヒビ割れも味って事でよろしいんじゃ無いでしょうか?(もう逃げたい
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熱々の内に真横にカットすると、まだちょっと生焼けなところが・・・時間置けばちゃんとなるかな?
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注意力が無いときはトコトンダメみたい。ベーグルの裏表を確かめずにトッピングして、ひっくり返したらこのザマです(笑)レタスもベーコンもタルタルソースも、逆!逆なーの!
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でも味の方は、さすが焼き立てベーグル美味しいです!ゆめちからで作ってたらもっとモチモチしてたでしょうが、リスドォルの生地も美味しいです。中にも外にもハチミツたっぷりなので結構甘いです。でも塩気強めなタルタルとベーコンに合いました。ベーグルは割りと簡単だったので、今後も(キレイに出来るまでしつこく)作っていこうと思います。

レシピ)
生地)

強力粉(リスドォル)300
ハチミツ 40 &後塗り分量外
塩 4
イースト 4
水170
トッピング)
リーフレタス、ベーコン、バター
タルタルソース(茹で玉子、塩胡椒、マヨネーズ、玉ネギキュウリ、ナンプラー)

家族用に ハムチーズレタスサンド
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夜中のうちに仕込んで焼く朝食用のパン。
ライ麦とザワータイクでカンパーニュって、ミッシュブロートとどう違うの?と問われれば、「知りません」としか答えられない(笑) 先日爆発して冷蔵保存しておいたザワータイクを使用します。
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ザワータイク自体はよく醗酵してくれるのだけど、また横に広がって上に膨らまない生地;水が多過ぎるのだと思う。でも味は美味しいライ麦パンでした。
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上のライ麦カンパーニュを焼いてる時点で膨らまない様子に失敗したと思い、もう一つ「甘酒」を使ったカンパーニュを仕込む。既に夜中の2時~3時。こちらは思いっ切り醗酵して超巨大化、生地が柔らか過ぎて横に流れてまた同じ結果に!(笑)もう見た目が岩そのものである;
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しかし中はフワフワで気泡だらけ。皮はBARIBARI(笑)どちらも軽くトーストにして、夕べの豆乳クリームラビオリの余ったソースを打ち直してシチューにしたものに付けて食べました。味は上々です。見た目が悪いのはもういつもの事ですからほっといて(笑)
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ライ麦カンパーニュのレシピ)
強力粉(北みのり) 250~
ザワータイク 100
ライ麦 50
全粒粉 50
モルトパウダー 5
塩 5
水 180
キャラウェイ 適当
途中で分量分からなくなってもう適当です;

甘酒カンパーニュのレシピ)
リスドォル 300
玄米甘酒 50
ドライイースト 5
塩 5
水 180?
もう徹夜だったので覚えてない(笑)

今回もうもう言いすぎ;おやすみなさいzzz
 

長いこと冷蔵庫で眠っていたザワータイクを、ついにヨーグルティアで復活させようと試みる。前日夜から粗挽きライ麦粉と水を加えて38度で放置。途中ライ麦追加しタイマー12時間で放置した。その後、ふと気が付くとヨーグルティアのフタが床に転がってる。誰だこんな事したヤツは!とヨーグルティア本体を見ると・・・中身が膨張して爆発してました(笑)
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 ヨーグルティアの外ブタを弾き飛ばす程の醗酵力!(笑)これは次のパン作りが楽しみです。でも今日は再び冷蔵庫行き。やっぱり買って良かったヨーグルティア!それまで暖房の前に置いて醗酵しない!と悩んでいたのがバカらしいです。ホントにこの冬一番の買物でしたね。

※公式ブックを調べたら酵母の醗酵温度は27~30℃だそうで、実に10℃も高温で保温してたようです。間違えるとこのような惨状になるので、今後気をつけますデス;

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