札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

2016年03月

限定の味噌カレーもいつまでやってくれるのか不明なのでそろそろシャカリキに行こうかと思っていた矢先、チーズトッピング再開のお知らせが入ってきたので早速食べに向かう。気温は7℃とかなり暖かい筈なのに、強風が氷のように冷たく、油断して薄着で出て後悔; 路面の雪は路肩の除雪部分と路地裏を残してほぼ解けて消えましたね。
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粉チーズ¥50に替わってナチュラルチーズ¥100。正直申してピザ用の安いプロセスチーズの方で十分ですよ。個人的にはアッサリし過ぎました。でもトッピング¥100でこの量は申し分無しです。
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そして今回で4回目の味噌カレー。注文するお客が少なくて心配になる。今回も美味しかった。しかし、この味噌カレーは大盛りを頼んではいけなかった!
この麺ッ!麺が増えるぞ!(笑)
野菜と豚を処分してる間に、ものすごく増殖してた。しかし相変わらずこの麺が美味しいので、増えても嬉しい(笑)スープを吸った細目平縮れ麺が何かに似てるなと思ったら・・・カップヌードルカレーを彷彿とさせてたのでした(あくまでイメージの話)
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食べてる間にスープも飲み過ぎて少なくなっており、後半戦はほぼ「油そば」状態。食べても食べても減らない。ものすごく腹に溜まります。久しぶりに本気で苦しかった。ライスを頼まなかった自分に感謝(笑)いつものシャカリキの麺と同じに考えて大を頼むと大変な事になるのでご注意です。
(今回のトッピングコールは、ヤサイカラメ辛揚げ)
自分好みのカレーラーメンかと言えば、実はそうでも無いのですが;そんな自分でもすでに4杯目。なかなかの魔力のあるスパイシー味噌ラーメンだと思う。今回も苦しいながらスープまで飲み干してしまった。今回で最後になっても悔いの残らない程に満喫しました。ごちそうさま^Q^

夕べのジャンバラヤを使って今朝はオムライスにしてみましょう。ジャンバラヤの味のベースになったチリトマトソースも少量余ってるのでアレンジしてかけます。
半熟オムレツは火にかけたフライパンに卵を流し込んですぐに火から下ろし、冷たい濡れ布巾の上でまとめてからジャンバラヤに乗せます。これなら結構な半熟度合いの卵焼きが出来ますね。見た目が悪いって?白身と黄身が分離してる?あっ、味で勝負だ!(敗者の言い訳
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お皿によそったジャンバラヤの上に載せて、チリトマトソースをかけて完成。ほら卵焼きの不恰好さなんて関係ないでしょ(笑)真ん中に穴も開いたけど、ソースで誤魔化せて問題ないです^w^;
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断面も良い感じじゃないですか。味の方は控えめでマイルドだったので、カロライナリーパーを極少量かけてちょい激辛にして頂きました。最近国産種の唐辛子ばかり使ってたので、激辛耐性がだいぶ落ちました; チキンライスやジャンバラヤが余った翌日は、オムライスがオススメですね。
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材料)
ジャンバラヤ、生卵、牛乳、バター、塩胡椒
ソース)ジャンバラヤのベースに使ったチリトマトソース+ホールトマト+ケチャップ+塩胡椒

アメリカ南部料理の代表的ライス料理、なのに本場の正当なレシピがこれほど曖昧な料理も他に無いのではと思う程、検索しても本物のレシピが見つからない。なのでいつも通り適当です(笑)
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玉ネギ鶏ホールトマトでベースを作って、今回も失敗したくないので炊飯器で合わせて早炊きモードで炊きました。ジャスミンライス3カップ:チキンスープ2.5カップを合わせトマトソースを流し込んでスイッチオン。炊飯器炊きなので、ジャスミンライスがフワッフワです。いつものパラパラとは違う軽い食感。トマトソースの水分もあり、お米とスープを3:2.5でもちょっとシットリするくらいでした。家族の為にあまりスパイシーにはしなかったけど、手加減したお陰で優しい味・・・。いつものカレーくらい強烈にしても良かったかな。でもそもそも本物の味を知らないんだから(笑)
8食分は作ったので、明日の朝もジャンバラヤです。あ、またオムライスにしましょう^Q^

材料)
ジャンバラヤ)
鶏ムネ肉、ニンニク玉ネギ、マッシュルーム、ピーマン、ソーセージ、ホールトマト、トマトケチャップ、塩胡椒、チリパウダー、ガラムマサラ、オレガノ、粉末鶏ガラスープ、ジャスミンライス、ドライパセリ
グリルドチキン)鶏ムネ肉、塩胡椒、ヨーグルト、チリパウダー
&リーフレタス、ミニトマト、ブロッコリー
 

朝食の支度をしながら、初めての芋餅に挑戦。
北海道のソウルフードだそうだけど、今までまともに食べた記憶が無い。もしかしたら道の駅で食べたかも知れないけど、その程度の記憶なので今回自作で食べるのが初という事にします。
ジャガイモを6~7個茹でて粉ふき芋にして潰したら・・・硬い!茹で時間早かったようです;牛乳を加えながら必死で潰しました(笑)
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ジャガイモ630gに対して片栗粉50gを加えて練り上げた時点で、まだつぶつぶが残ってる!ならばつぶつぶ芋餅として作ればいいじゃない!(笑)
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お昼まで冷蔵庫に寝かせておいて、形成して胡麻油で焼きます。うーん、固形芋が(笑)
何故か計量すると、1個がどれも51g(笑)
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仕込みの半分だけ焼き、バター醬油餡をかけていただきます。
う、うんま――――――――――――い!!!!!( ^∀^)
ほとんど餡のおかげとも言えるけど(笑)でもこれめっちゃ美味しい!つい残りも焼いて食べたくなったけど、あくまでオヤツとしてなので自粛(昼はサンドイッチ)。芋餅ってこんなに美味しかったんだね。潰せず残った固形の芋がまた美味しいの何の(笑)母にこれ昔からあったのかと訊ねたら「子供の頃よく作った」そうな。それにしては自分が子供の頃に一度も作って食べさせてもらった記憶が無いんですけど!えっ!どうなんですか!えっ!(涙
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材料)
男爵芋630g(内・牛乳適量)、片栗粉50g
餡)醬油25cc、味醂25cc、甜菜糖50g、水70cc、バター3~5g、水溶き片栗粉

「スタッフド」って「詰める」って意味なんですね。だからピーマンの肉詰めも椎茸の肉詰めも同じく「スタッフド何々」と英語で表現するんですって。え?知らなかったの自分だけ?(汗
最初グラタンにしようと思ったけど、主食も全部兼ねてドリアとソースを重ねてしまおう。それなら大皿一枚で済むので楽チン。この場合ドリアなの?グラタンなの?どっちもなの?;
カボチャは国産が無かったのが残念。メキシコ産カボチャ、直径17cm。
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ドンブリにチンしたカボチャを置いて中身をくり貫き、身は更にチンして潰してクリームソースに加えました。で、この時点で気が付いて無かったのだけど、10分間チンして柔らかくし過ぎた事と、削りすぎた事で大惨事に!
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こちらチキンとカボチャとニンジンのクリームソース。この時点で美味しい。これは問題なし。ジャスミンライスを炊いてそちらの鍋にもこのソースを加えてリゾット風にして、カボチャの容器にリゾット・ソース・チーズ・リゾット・ソースと重ねて行きます。が!
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カボチャの外皮ギリギリまで果肉をくり貫いてしまい、ドンブリからオーブン天板に移すと、ヘナッと潰れてしまった!(笑)もっと硬めにチンしてればこうはならなかったけど、それでは硬すぎてくり貫けないし、やはり果肉は多目に残して土台をしっかりさせないといけません。これが今回の大反省ポイント。なので、耐熱皿に移してカボチャのフタで動かないように固定して焼きます。底のヘタの穴とサイドの亀裂には小麦生地を貼っておきました; 表面にチーズとパン粉をかけて焼きます。
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オーブン240℃まで上げて210℃で15分、190℃で5分焼成。もう少し焦がしても良かったかな。
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家族内でも大好評。これは美味しい!白ワインがほんのり効いてます。ライスをもう少し多目の割り合いでも良かったか。でもこれでも十分お腹一杯になりました。そういえばバター入れ忘れたけど、物足りなさは無かったです。今回の失敗のお陰で次は完璧なものが出来ます。でもくり貫き過ぎた失敗も、出来上がってしまえば食べるのに何も問題ありませんでした^Q^
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材料)
カボチャ、鶏ムネ肉、玉ネギニンニク、ニンジン、牛乳、小麦粉、塩白胡椒 、粉末鶏ガラスープ、白ワイン、ジャスミンライス、ローレル
 

お昼は久しぶりに家でつけ麺。外で食べたいけどガマン!市販の麺とスープで安上がりです。
・・・・そんだけって?そんだけですが?(笑)
あーそうそう、チャーシューってこれほとんどベーコンじゃん!(ガッカリ
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つけだれ)市販の味噌ラーメンスープ、豆板醤、中華スープ、甜菜糖、お酢、白胡椒、モヤシ、玉ネギ、長ネギ、ニラ、白ゴマ &市販極太麺、茹で玉子、市販チャーシュー、味のり、おろしニンニク 

昨日澄川の生鮮プラザで一切れ¥198で買って来た「銀カレイの粕漬け」。
銀カレイって赤い味醂漬けで良く見かけるけど何なの?と調べてみたら、カラスガレイの事だった。 見るからにグロい!焼いてから持ち上げると身が柔らかくすぐ崩れそうになる。もしや以前の油ガレイの悪夢ふたたび?と慄いたけど、これがまぁ美味しい魚だこと!憎き油ガレイなんかと一緒くたにされちゃタマランですね(お前がだろうって;)。身は柔らかく、皮も粕の旨味が滲み込んで上々の美味しさでした。一人で一切れ食べたかった!(笑)
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次にまた見つけたらリピート購入確定です。

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