昨日買っておいた真だら一本使って鍋にします。鱈としては小さいサイズなので、夕食でペロッと無くなりそう(笑)
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しかし今日冷蔵庫から出してみると、45㎝近くありかなりデッカイ。店で見る印象と違い過ぎる(笑)
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ピンボケ; 肝が溶けかかってたので残念ながら内臓は胃袋だけキープ。塩ぶっかけてビニール袋で夕食まで寝かせておきます。
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その次に、今日買ってきたサバ三尾を下処理しておこう。
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年配のご婦人に、サバはどうやって食べるのか訊かれたので、干物か竜田揚げが美味しいですよと答えると、「プロの方?」と訊かれた。いやいやいや(笑)プロならこんな少量買いませんよ(笑)時々勘違いされるけど、そんな料理人オーラなんて無いでしょう。逆に自分が物色してる料理人見ると目つきが違うというかガラ悪いので結構分かります(笑
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で、三枚におろして3~5%くらいの塩水に一時間浸けて網に入れてベランダに一日放置。これは朝食で食べるので焼いた写真はアップしません。サバの開きも、自分で作ると市販品より断然美味しく、安上がりです。安くて美味いなら手間は惜しまん(笑)
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そうそう、三尾中二尾の胃袋に、イワシ丸ごと入ってました。遅いけど閲覧注意(笑)
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土鍋に塩を湯引きした鱈、豆腐、えのき、春菊を盛り付けて、昆布と塩とビミサン少々の煮汁を注いで火にかけるだけ。簡単。ああ、白滝を買い忘れたけど、鍋の容量的に無くて良かったです。色合いが物足りないけどこんなので許して。
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昨日の煮物の残りも追加。味が染みすぎてるのが色で分かる(笑)
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鱈の塩抜きが甘いのか、しっかり塩味が利いてて逆にこれで美味。ポン酢少々垂らしてメシが進む。胃袋もまんまホルモン。鮮度的にも問題の無い鱈が、たったの¥222。今夜は鱈ちりで正解。お腹いっぱいです。残った鱈の身をほぐして、昆布だしで明朝玄米オジヤにしていただきます。大満足の晩飯でした。
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材料)
真鱈、昆布、塩、北のビミサン、木綿豆腐、えのき、春菊、万能ねぎ


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