最近自家製コーレーグースと自炊沖縄料理で沖縄熱リバイバルな自分。過去生が琉球王朝の民だったので(という妄想)沖縄料理も沖縄の風土も、初回から馴染みまくりでした。そろそろネット通販で麺を買おうか、なんて事まで考え始めてたけど、送料込みだとやっぱり高くつくので、まず久しぶりにお店で食べたかった。

という事で、買い出しの帰りに寄るという偶然を装った完全な計画の元に(笑)やっと来られました東札幌の『なんくる食堂』。「沖縄料理なんて宮廷料理以外はごく普通の家庭料理なんだから、自分で作るべし」という考えなので、中々外食へと足が向かなかった;でも、そばはやっぱり自宅で作るにはハードル高いです。

しかし20分も早く到着してしまい時間を持て余す; なので写真撮りまくり。

外をぶらつくには非常に心地よい気温と風です。お向かいのお庭の花があまりにキレイなので撮らせていただく。これは椿なの?

おや、こんな予想外なとこでやっと梅の木に出会えました。

やっぱり梅が渋くて好き。日本酒に合うのは桜より梅だねぇ。ずっと眺めていたかったけど、私有地の私有物なので通報されない内に退散(笑)何より見た目が怪しすぎる;

近年はスマホのおかげで、20分くらいなら簡単に時間潰せるようになりました。結局自分の後に続く待ち客おらず(笑)一番客で入店。

食べたいものは決めてきたけど、やはりメニューを前にすると悩む。

やはりブレずに、ソーキそばにジューシー付けて、フーチャンプルーも追加で注文。あ、麺は大盛りで(笑)

昔風カレーとか超気になる!カツカレーも気になる!次また来ないと。

コンパクトだけど意外と広く感じる店内。真冬はストーブで暖を取るのだろうか?雪の中で食べる沖縄料理もいつか味わってみたいね。

料理が出てくるまで色々眺めて過ごす。殆ど飲んだことのある馴染みの泡盛ばかり。東京で馴染みだった酒屋の泡盛は全て飲み尽くしたから(笑)ただ一つ、白百合だけは記憶がない・・・と思ったけど、今書いてる内に飲んだような記憶が蘇る(笑)

卓上調味料はコーレーグースだけ。せめてフィバーチくらいは欲しいなぁ。店内に流れる音楽はお決まりの琉球民謡。と思ったらうるま市のお店のCMなんか混じり、奥さん?に訊いてみると、うるまのネットラジオだそうな。良い時代になったものだねぇ。。

10分足らずで先に出てきたのは、フーチャンプルー。小振りのお皿だけど、これにご飯と味噌汁がついたらお腹いっぱいな量は有る。自分が作るのと違うのはお麩の種類くらいかな。密度がしっかりして美味しいお麩です。卵たっぷりしっとりタイプ。ただ自分のチャンプルーも悪くないなと自画自賛(笑)

次に登場、本命のソーキそば大盛りに、後から追加したテビチ(豚足)。

今まで食べたそばの中でも、かなりライトなスープです。でもカツオの風味はバッチリ。ご飯ものと一緒に食べるのが正解のライトさですね。

テビチ。皮も脂もプルプルで美味し!そういえば個人的にソーキは特に好物でもなかったから、なんでソーキそば頼んだのか意味不明(笑)ソーキも美味しいですけどね。どちらも味付けは違うので飽きません。ゆし豆腐そばにテビチ追加でも良かったかな。

麺は割とツルッとしたタイプ。個人的にはホギっとしてバソっとした沖縄そばが好きなんだけど、そんな表現で伝わる訳が無いか(笑)テビチしゃぶってチャンプルーも食べてたら麺が伸びてしまった(笑)

沖縄では沖縄そば屋十数軒行ったか行かなかったか程度だけど、同じ味、同じ麺はひとつも同じものが無かった。なので「これが沖縄そばだ!」なんて言う輩の舌は信用しないでいい(笑)工場製造のものでなければ、どれも全部違う味で正解です。自分のタイプでは無いけど、これも十分大満足のそばでした。

そばの直後に出されたジューシー。炊き込みご飯やまぜご飯の事。これが炊き立ての灼熱地獄の鬼のような激熱ごはんだった(笑)最後までアツアツ。炊き込みご飯ってむしろ冷めかけの方が美味しいのに(笑)でもこれを食べて自分の作るジューシーが間違ってなかったとホッとしました。こちらはソーキの切れ端とか使ってますね。贅沢な味でした。むしろドンブリで欲しい(笑)

さすがに超が付くほどの大満腹!札幌にこんなちゃんとした沖縄料理屋がある事に感謝。ただコーレーグースだけは少しも辛くなかったのが残念。単にウチのが鬼辛すぎじゃないのかね(笑)ご主人は愛想今一つだったけど、ウチナンチュ特有のぶっきらぼうさだった。近所だったら確実に常連になってますね。また来よう。次はカレー目当てで。

ちなみに本郷市場の並びに、あの店の遺伝子店が出来てた事にやっと気が付いた。こんな場所に!(笑)その内寄ろうと思う。


という事で、買い出しの帰りに寄るという偶然を装った完全な計画の元に(笑)やっと来られました東札幌の『なんくる食堂』。「沖縄料理なんて宮廷料理以外はごく普通の家庭料理なんだから、自分で作るべし」という考えなので、中々外食へと足が向かなかった;でも、そばはやっぱり自宅で作るにはハードル高いです。

しかし20分も早く到着してしまい時間を持て余す; なので写真撮りまくり。

外をぶらつくには非常に心地よい気温と風です。お向かいのお庭の花があまりにキレイなので撮らせていただく。これは椿なの?

おや、こんな予想外なとこでやっと梅の木に出会えました。

やっぱり梅が渋くて好き。日本酒に合うのは桜より梅だねぇ。ずっと眺めていたかったけど、私有地の私有物なので通報されない内に退散(笑)何より見た目が怪しすぎる;

近年はスマホのおかげで、20分くらいなら簡単に時間潰せるようになりました。結局自分の後に続く待ち客おらず(笑)一番客で入店。

食べたいものは決めてきたけど、やはりメニューを前にすると悩む。

やはりブレずに、ソーキそばにジューシー付けて、フーチャンプルーも追加で注文。あ、麺は大盛りで(笑)

昔風カレーとか超気になる!カツカレーも気になる!次また来ないと。

コンパクトだけど意外と広く感じる店内。真冬はストーブで暖を取るのだろうか?雪の中で食べる沖縄料理もいつか味わってみたいね。

料理が出てくるまで色々眺めて過ごす。殆ど飲んだことのある馴染みの泡盛ばかり。東京で馴染みだった酒屋の泡盛は全て飲み尽くしたから(笑)ただ一つ、白百合だけは記憶がない・・・と思ったけど、今書いてる内に飲んだような記憶が蘇る(笑)

卓上調味料はコーレーグースだけ。せめてフィバーチくらいは欲しいなぁ。店内に流れる音楽はお決まりの琉球民謡。と思ったらうるま市のお店のCMなんか混じり、奥さん?に訊いてみると、うるまのネットラジオだそうな。良い時代になったものだねぇ。。

10分足らずで先に出てきたのは、フーチャンプルー。小振りのお皿だけど、これにご飯と味噌汁がついたらお腹いっぱいな量は有る。自分が作るのと違うのはお麩の種類くらいかな。密度がしっかりして美味しいお麩です。卵たっぷりしっとりタイプ。ただ自分のチャンプルーも悪くないなと自画自賛(笑)

次に登場、本命のソーキそば大盛りに、後から追加したテビチ(豚足)。

今まで食べたそばの中でも、かなりライトなスープです。でもカツオの風味はバッチリ。ご飯ものと一緒に食べるのが正解のライトさですね。

テビチ。皮も脂もプルプルで美味し!そういえば個人的にソーキは特に好物でもなかったから、なんでソーキそば頼んだのか意味不明(笑)ソーキも美味しいですけどね。どちらも味付けは違うので飽きません。ゆし豆腐そばにテビチ追加でも良かったかな。

麺は割とツルッとしたタイプ。個人的にはホギっとしてバソっとした沖縄そばが好きなんだけど、そんな表現で伝わる訳が無いか(笑)テビチしゃぶってチャンプルーも食べてたら麺が伸びてしまった(笑)

沖縄では沖縄そば屋十数軒行ったか行かなかったか程度だけど、同じ味、同じ麺はひとつも同じものが無かった。なので「これが沖縄そばだ!」なんて言う輩の舌は信用しないでいい(笑)工場製造のものでなければ、どれも全部違う味で正解です。自分のタイプでは無いけど、これも十分大満足のそばでした。

そばの直後に出されたジューシー。炊き込みご飯やまぜご飯の事。これが炊き立ての灼熱地獄の鬼のような激熱ごはんだった(笑)最後までアツアツ。炊き込みご飯ってむしろ冷めかけの方が美味しいのに(笑)でもこれを食べて自分の作るジューシーが間違ってなかったとホッとしました。こちらはソーキの切れ端とか使ってますね。贅沢な味でした。むしろドンブリで欲しい(笑)

さすがに超が付くほどの大満腹!札幌にこんなちゃんとした沖縄料理屋がある事に感謝。ただコーレーグースだけは少しも辛くなかったのが残念。単にウチのが鬼辛すぎじゃないのかね(笑)ご主人は愛想今一つだったけど、ウチナンチュ特有のぶっきらぼうさだった。近所だったら確実に常連になってますね。また来よう。次はカレー目当てで。

ちなみに本郷市場の並びに、あの店の遺伝子店が出来てた事にやっと気が付いた。こんな場所に!(笑)その内寄ろうと思う。

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