2017.02.27
カレイやヒラメの五枚おろしをマスターしたいので、昨日の買出しでサメガレイを購入。昆布森産のカレイで昆布締めにしよう。ダジャレじゃないですってば(笑)
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ヌルヌルっす!イボイボのザラザラなのにヌルッヌル!洗っても洗っても落ち切らない。
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腹を割くと卵のような粒々が散らばってる。しかし卵巣は存在しない。なんだこれ?と胃袋の中に詰まってました。これ、ヒトデだ!魚の胃袋からヒトデは個人的初体験でした。粒々なのは瓶嚢と呼ばれる機関みたい。よくわかりません(笑)
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五枚おろしの練習・・・・にサメガレイはハードル高すぎ!まず皮が硬い!出刃でも厳しい。えんがわ沿いに刃を入れるとガリガリして入らない。もうギコギコやってやっと切れるっていう。
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しかし腹側はユルユルのブヨブヨで気持ち悪い。まさに砂地に潜って捕食する為の進化をしたカレイです。
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とにかく骨をお見せする訳にはいかぬ(笑)表側の皮を剥ぐのにも難儀しました。硬いので楽勝と思いきや、ボロッと切れてキレイに一枚に皮を引けない。非常にムカツク(笑)身に塩を軽く振っておいて、昆布がふやけるまで待機。
今回のお宝は右上の大きな肝臓。これは煮付けにしておきます。
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酒でうるかした昆布で挟んでラップして丸一日冷蔵庫へ。とにかく安いカレイでいいから、大量に買って五枚おろしをマスターしたいです。無理だと思う事でもやれば出来るようになる!まだまだ出来ない事の方が多いです。と言うか、やらなくて良い実験ばかりやってる気がするけど(笑)
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2017.02.28
サメガレイが失敗作だった場合の保険として、澄川生鮮プラザでお刺身用ニシンを購入。二つの箱に大きさの違うニシンが氷水に浸かってたので訊いてみると、こっちはオス、そっちはメス、との事。生ニシンだったら白子の方が絶対美味しいのが分かってるので、迷わずオスを購入。しかもオスのほうが大きいのだ(笑)
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しかもこのニシン、ちゃんと活き締めされてる。ウロコもほとんど残ってるので、引き揚げてすぐ締められたのが分かります。
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そしてお腹を開くと立派な白子が!こいつは酒と塩を加えて湯がいて頂きましょう。
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丸一日昆布で挟んでいたサメガレイの身。余計な水分が抜けて超ネットリしてます。このまま味見してみると、ちょっとイマイチ・・・これ大丈夫?と心配になる。
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実食
昆布締めの身だけだとイマイチだったのに、醤油を付ける事で輝く。これは美味い!めっちゃ美味しいです。コリコリシコシコムッチムチ!!
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すでにしっかり塩味が付いてるのでシソで巻いて食べても美味しいです(矛盾)。苦労した甲斐がありましたね。でもカレイはたまにで良いや(笑)
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サメガレイの肝。これがネットリ超美味!
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そしてニシンの刺身。やっぱりニシンは刺身が美味い!超新鮮!コリコリした歯応えと適度な脂の甘味が最高です。これだけは北海道に住んでいないと食えないものです。生姜とワサビ両方試したけど生姜醤油の方が美味しかった。ワカメも美味しい。茎は大根の味噌汁に加えていただきました。
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そして本日のMVP!30秒だけ湯がいて氷水に取って冷やしておいたニシンの白子ポン酢。しかしポン酢切らしてたので、煮切り酒に昆布醬油とレモン果汁で代用。これがもう!これが!もう!最高に美味しい!生きてて良かった超幸せ。こんなに美味しいならニシン全部買い占めればよかった(笑)人生最後の晩餐にはこれをチュルンと食いたい!
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結果的に今夜の食事は最高づくしでした。ニシンの白子なんて外で食べられるの?やっぱり自炊がNo.1。ごちそうさま!
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番外編 サメガレイのアラ、皮の唐揚げ
こちらは昨日いただきました。正直失敗です;;二度揚げでも小骨は食えませんでした。皮は揚げてもブニュッとしてなかなか気持ち悪い(笑)味は良いんですけどね。でも家族にもソッポ向かれてました;;しかし本編が成功だったので良しとしましょう。
結論を言うと、自分はカレイよりヒラメが好きです(笑)
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