澄川の生鮮プラザに買出し。しかしどうもソソル魚が無い。交通費使って買いに行って欲しいものが無い時の落胆。いや、美味しい魚はありますが、どれも家族で消費する量を買うと千円以上する。貧乏人は安い食材を美味しく作る事でカバーしないと。と、まだ食べた事が無い「はちがら」に注目。どう見てもガヤのように小骨が多そうなルックス。しばらく悩んでこれを二尾買おうと思ったら、柳の舞(¥398)も売ってたので保険的に二種類の魚で決定。
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ハチガラは小振りなのに、ウロコが硬くて難儀。その点、上の柳の舞は素直(笑)
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ハチガラからは卵巣と肝と胃袋、柳の舞は肝と胃袋。どうせ煮てしまえばどっちがどっちやら・・・
今回初めて裏側に切れ目を入れて内臓を取ってます。煮魚の場合その方が仕上がりキレイかと。
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酒200:味醂100:醤油100。醤油はフンドーキンあまくち醤油50:金笛濃口醤油50。それに生姜と甜菜糖小匙3杯。沸騰したら中火でコトコト。12分煮るつもりが、魚体が小さいのですぐ火が通ってしまい7分で切り上げ。
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完成。一緒に煮た「上州ねぎ」にかいわれ大根も添えて。タレは煮汁に甘味を増量して水溶き片栗粉でトロミ付け。柳の舞を皿に移す時に身も頭も崩れてしまった; お腹の裏側に包丁を入れて胸ビレの間を断ち切らなかったのでまだ煮崩れ防止にはなってます。
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画像がやたら真っ赤で真っ黒ですが;不思議とまったく塩辛さが無いです。煮付けに水は不要。自分でも水を使う時は日本酒を切らしてる時だけです(笑)味比べすると、柳の舞より遥かにハチガラのほうが美味しいです。失敗しました。ハチガラを二尾買うべきだったと!肉質は煮付けてギュッと締まり、身のほぐれが非常にキレイです。味も旨味が濃厚。小骨は標準的で、むしろ食べやすい魚でした。この魚は見つけたら絶対買いです。滅多にお目にかかれないのも、船からの網では獲れない根魚だからですね。これは本当に美味しい魚でした。
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肝と卵巣、胃袋も、どっちのものだかわからないまま食べたけど非常に美味。しかし気がつけば上州ねぎが食べ尽くされて、自分の口に入らなかった!家族曰くトロッとして美味しかっただと。ふざけんな!人数分あるのに勝手に食うな!と心底ガッカリ;;でも魚だけで満足したのでキレません(笑)いやぁ美味しかった大満足。次は炙り刺身なんかでも食べてみたいですね。
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