コンフィ仕込み 2016.02.10~11
ヨーグルティアを使った低温調理の鶏のコンフィ二回目。今度は胸肉2枚一緒に漬けてみます。温度と時間は前回と同じく58℃の12時間。しかし胸肉2枚なので熱の伝わりは弱く、よりレアに近くなるのを狙います。それも切ってみないと分りません。これは経験だけが頼りになるので失敗しても次に繋がれば良いです。下の画像は加熱12時間後。冷蔵庫で寝かせておきます。
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実食 2016.02.12
今回は表面を強火で焼いてからスライスして盛り付け、いただきます。サラダと茹でブロッコリーにはスパイス抜きのライタをかけてます。シメジはコンフィのニンニクハーブオイルで焼いてます。
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今回は薄っすらピンク部分もあるけど火は通ってます。肉も柔らかくパサつき感も無く、非常に上手く出来たと思う。しかも表面を焼いてるので、漬けてたハーブオイルの焼けた風味が出て非常~に美味しい。あと一枚あるので、今度はパスタか何かに使ってみましょう。大満足です。
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コンフィの大皿材料)
鶏胸肉、オリーブオイル、塩胡椒、ローレル、生ローズマリー
トマト、ブロッコリー、サラダ菜、シメジ、玉ネギ、キュウリ、ヨーグルト

ライ麦入りカンパーニュ
今夜の主食、早朝に焼いたカンパーニュ。クープが開きすぎて大変な事に;今日初めてクープにオリーブオイル塗ったせいか?もっと浅く刃を入れるべき?そういえば急に夜明けが早まりました。
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完全に冷めてから切るとしっとりふんわり。塩気少し多かったけど、これくらいの方が美味しい。これじゃまた夕食だけで売切れてしまう;
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夕食ではスライスしてトースト。溶かしバターにオリーブオイルと胡椒とドライパセリを混ぜて塗りました。カンパーニュと鶏コンフィ、ライタで味も変えて楽しめました。あとはカンパーニュの焼き上がりの形さえなんとかなれば・・・いや、スライスしたら形なんてどうでもいいか(笑)
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カンパーニュ レシピ)
リスドォル(強)220、ゆきんこ(薄)50、ライ麦粉(細)30、イースト3、塩5、水200~