札幌駅地下の輸入食材店「ジュピター」で買って来たスパイスとバスマティライス、ランチで食べたダワットカフェで購入したビリヤニマサラも使って、シンプルにチキンビリヤニを炊いてみた。調べれば調べるほどにビリヤニの調理は大変で時間も手間もかかると知りました。なのであくまで「ビリヤニ風なんちゃってピラフ」です。
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「ジュピター」では丁度いい分量でスパイスのホール瓶が売ってますね。でも割高感は否めない。スパイスは大量購入が安いけど、でも開封してもすぐ使い切れない一般人には香りが落ちる事を考えるとこっちでしょうか。それにしても良い香り!
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オイルでホールスパイスをテンパリング、玉葱鶏肉を炒めてマサラも投入し、浸水水切りしたお米を一緒に炒めて水を加えて炊き上げる方法。まんまピラフですね。
バスマティライス1袋400gで4合分、明日の朝の分も作ってしまおう!と、それを4.8カップの水で全部炊いたらとんでもない量に!(驚)フライパンに一杯分出来ました;
なにぶんインディカ種を炊くのも20年近くぶりなのですっかり忘れてます。それでもちゃんとパラリと炊けるのが長粒米の良い所ですね。
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さて肝心の味は・・・多分クローブが強すぎて所々苦い>< 国産ウコン(ターメリック代わり)との相乗効果で二重で苦いです。でも苦くない所もあり、ムラがあります。テンパリングした後クローブを抜けば良かった。あと素直にブイヨンとかも使えば良かったですね。旨味が足りなかった。いっそ普通にカレー粉ピラフにした方が美味しかったかも;(本末転倒)。一味二味足りない感じ。玉葱キュウリのライタが良い補助になりました。明朝はバターで炒めて食べましょう(もっと本末転倒)。

夜食感想)徹夜なので夜食に一杯いただく。夕食よりも味が馴染んでました。

翌朝感想)少量の水を加えバターで炒め直し、赤缶カレー粉少々と中華調味料とナンプラーで普通のカレーピラフに叩き直したらこっちの方が遥かに美味しいでやんの(笑)いやんなっちゃう;;

それにしても、こんなに国民的カレー大好きの日本人なのに、美味しいライスメニューのビリヤニが何故広まらないのか。本物が食べられる店や機会が少なくて知らないだけな事と、本物は手法が煩雑なせいもあるけど、もっとビリヤニの美味しさが広まればもっと身近なメニューになるのにと残念に思う日々。インディカ米も、一般に食べられるようになればもっと安価な種類も出回ってくれるのに。スパイシーなご飯が美味しくない訳無いじゃないですか。ねぇ^Q^

ビリヤニとプラオの違い
ネットで調べて初めて知ったこと。簡単に分けると、
・米を煮たり蒸したりして何層もの味を重ねていくのがビリヤニ
・米を炊き込んで混ぜたり炒めたりで色も均一なのがプラオ
ハーブを使う使わないなどの違いもあるようですね。
今回自分が作ったような炊き込みピラフ方式はプラオですか。でもプラオにはここまでスパイス使わないので、やはり自分が作ったのは所詮なんちゃってなのです(笑)
勉強するほどにインド料理(およびエスニック全般)は奥が深くて広すぎる。まさに宇宙です。とりあえず素人料理なので美味しければ良しとします^^