札幌 Eatful・Life

札幌自炊生活ブログです。

本日お昼で29℃。日差しが刺すように暑いです。が、風は涼しく爽やか。真夏のピークでこのくらいの気温だったら最高なんですが、歳と共に30℃程度の暑さにも耐えられなくなってきました。そう言いつつラーメン食いに行くのだから救いようが無い^^; 中々来られなかった「いせのじょう」。こんな場所にあったんだ!と驚く。何度も前を通ってるのに気が付きませんでした(笑)
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初めてなので基本の醤油ラーメンをと考えていたのに、追いがつおの魅力に負けました。ラーメンが出てくるまで厨房を見てたけど、中のステンレスがピカピカに磨かれてて清掃バッチリです。ここまで手が行き届いてる店でハズレはありません。期待が高まります。
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出てきたラーメンには削り節がトッピングされてます。スープ一口目から濃厚な鰹出汁の嵐。予想のかなり上を行くラーメンでした。これは美味しい!細めのストレート麺がこのスープに合ってます。小振りの丼なので、いっそ¥800でも良いからもっと大きな丼で食べたいです。唐辛子と胡椒で味変させて楽しみましたが、ここは白胡椒なので個人的好ポイントです。ラーメンには絶対白胡椒なんです。最後まで熱々で、一滴残さずいただきました。大満足です。もっと早く来るべきでした。
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入り口横に自家栽培の野菜も販売してます。虫食いの無い立派な野菜ですが、今日は他で大量購入するので次回いただきます。
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前回の揚げ芋は、中心部が硬くて残念な出来だったので、今回はしっかり茹でました。しかし今回の芋が小さいので10分茹でたら串刺して具合を見よう・・・と思ってたらすっかり忘れて放置してしまい25分近く茹でてしまった!あーッ!やっちまった!でもそれで丁度よかったのでした(笑)塩もたっぷり加えてしっかり下味も付けました。冷蔵庫で冷やして崩れ防止しておきます。
今回は生地にカレー粉とスパイスを加えて一工夫。困ったときは何でもカレー味(笑)ただ生地のバランスのせいか、やけにシットリした揚がり具合です;
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ウスターソースとケチャップを混ぜたソースでいただきます。うむ、ソースがスパイシー過ぎて生地のカレー粉感が全く伝わってきません!(笑)でも美味しいです。上の画像右列はズッキーニです。こちらも美味しかった。どうせ揚げるなら肉系も欲しかったなと少々悔やんだり。
揚げ芋材料)ジャガイモ、薄力粉200g?、牛乳160ml?、生卵1、甜菜糖小匙3、重曹3g、赤缶カレー粉、ガラムマサラ、シナモン、フェンネル
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山形から送ってもらった、蕎麦屋さんのざるラーメン。麩のりの香りが良いです。ラーメンと名前が付いてたけど、つけ汁は完全に蕎麦つゆです。麺の風味食感はほぼ「へぎそば」。久々にお店でへぎそばが食べたくなりました。札幌でへぎそば食える店ってあるのかな?と検索したら澄川のあんな場所にあんな店が!と分かったのでその内行ってみましょう^Q^
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凍らせた豆腐はボソボソの豆腐以外の何物でもない!という事でもう作らないつもりだったけど、もうひとつだけ試しておきたいメニューがあったので、今夜は豆腐と挽肉のハンバーグを作ります。
三日以上凍らせていた木綿豆腐。今回は一回目と同じ豆腐なのに程々に瑞々しくそのまま味見しても美味しい。包装のまま凍らせたのが良かったのか?写真は6時間ほど水切りした後のもの。
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豆腐は微塵切りにした後、水を絞って挽肉他と練って混ぜてと、後はハンバーグの手順で焼いて完成。夕食は他に炊き立て発芽玄米ご飯、ジャガイモと油揚げの味噌汁、大根とアスパラガスのマヨ和えサラダ、だだちゃ豆、麦の発泡ジュース(笑)でいただきます。
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今回の凍らせ豆腐、まったくボッソリ感が無く、普通の豆腐より豆腐の旨味濃縮した感じ。非常にふっくらと柔らかく、1:1で混ぜた挽肉よりも豆腐の方が存在が大きくてヘルシー感も上々。餡かけソースも塩分控えめで美味。家族内でも文句なしの大好評。こんなに美味しく出来るならまだまだ凍らせ豆腐メニューを追求しなきゃならないですね。
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材料)
凍らせ豆腐、豚挽肉、玉ねぎ、ニンニク生姜、紹興酒、塩胡椒、醤油、生卵、ナツメグ
とろみ餡かけソース(白だし、酒、味醂、醤油、えのき茸、大根おろし汁、水溶き片栗粉)
大根おろし、万能ネギ、水菜、かいわれ大根

台風の最中、二条市場方面に行くついでに初めての竹本商店へ。ここは最近までマグロセンターの名前だったのに、行こう行こうと思ってる内に海老の店になってしまいました;
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店内に入ると店のお兄さんが厨房で作業中。カウンタには女性が座ってるのにこちらを見てまたノート?に目を移したのでお客かと思ってたけど、どうやら店員さんのようです。多分入ったばかりの中国の方でしょう。あっちの人はまず挨拶しないので気にしません(笑)が、動いてるのはお兄さんひとりで忙しそうです。20160822takemoto02
メニューを見てもお目当ての油そばが無いのでどこじゃ?と探してたら目の前にありました。目の高さの目の前厨房の壁側。番外的メニューのようなので汁モノにすべきか悩んだけど、ムシムシして不快なのでやっぱり油そばをチョイス。
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大盛りは300gとの事だけど、これくらいは軽く平らげる量。しかしこれがかなり脂っこくて途中でキツクなりますね。タレは少なく、脂がネットリの啜り難いタイプ。レモン汁を何度も回しかけて最終的にはかなりスッパギロギロ地獄な油そばになりました;
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この極太麺が美味しいです。小海老を揚げてすり潰したペースト?もいいアクセント。チャーシューが冷たいままなのがマイナスだけど、キャベツが固茹でなのが個人的に高ポイントでした。また来る機会があれば、ザンギとカツオメシもいただきたいです。ごちそうさま。
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最後のお勘定もお兄さんでした。
・・・・・もしやあのお姉さん・・・いやまさか・・・自分にだけ見えてた?(震
 

余ってる牛乳の在庫を処分する為のメニュー。ババロアみたいなので何か出来ないかと検索したらミルクプリンが一番簡単なのでこれに決定。ついでに抹茶味にしてしまおう。
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前日に作る過程で、ゼラチンを溶かしてから牛乳に加えるのを忘れて、ヌルメに温めた牛乳に直接いれてしまい失敗!2~3時間たっても固まる気配が無く、半分諦めつつ6時間程冷やしてたら完全に固まってました。おおお!何とかなるもんです(笑)ジーマミー豆腐やういろうと比べてすごく簡単です。そのまま冷蔵庫で冷やして翌朝いただきます。
翌朝実食
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むほぉ!とグルメ漫画みたいなリアクションをしてしまうほど、美味いです^Q^
すっごくプルンプルン。沈殿した抹茶の濃い部分は苦めだけど、二色部分を同時にいただくと丁度良い塩梅。ゼラチンがあればもっと遊べそう。今後はコーヒーゼリーやカボチャのプリンとか、色んなものを作ってみましょう。まずは大満足です。

しかしこれ、すごい量の砂糖を使ってます。それでも程よい甘味になってます。という事は強烈に甘い!と強く感じる程のスイーツにはどれだけ砂糖使ってるのか。恐ろしい・・・・ パイ生地にもどれ程の量のバターを使ってるのか、自分で作れば理解出来るので(失敗しましたが;)、やっぱり自分で何でも作ってみるのが一番です。
材料)
牛乳600ml、ゼライス10g、グラニュー糖100g、抹茶30g?

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