青木葉 Eatful・Life

料理は基本的に何でも自分で作るスタンスです。卒煙&卒酒。外食はラーメン中心。ダイエットしてるつもり(笑)

昨日街に出たので駅地下の輸入食材店で買って来たタイのチリソース。以前から気になってたものを調べてみるとかなりの人気商品ですね。しかしこの呼び名はシラチャーなのかスリラチャなのか、どっちもあるので紛らわしい。メーカーもいくつかあり、他にも色々試してみたいです。
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味見すると結構辛いです。辛いと思います。きっと辛いんじゃないかな(どっちなの)
もう自分の舌はブッチテイラー基準になっており、しかもブッチでも舌はノーダメージな有様なので、喉や身体の発汗で見極めるしかないのです; そんな状態の自分にでもこれは結構喉に来ます。甘くじんわり辛い、ピリ辛のケチャップみたいな感じ。きっとホットドッグやフライドポテトに合うんじゃなかろうか。ホットドッグもポテトも食べる機会が滅多にないですが; 今度パパイヤサラダを作るときに活用してみたいと思う。
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すすきのに来て一軒で終われる訳ないでしょ(笑)って事で、ずっと行きたかったお店、すずらん。朝までやってるけど早朝散歩で通りかかっても朝食があるしで中々食べるチャンスが無い。一度食べれば好奇心も収まります。
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普通なら辛味噌を注文する所だけど、味噌2連発は厳しい。あっさりであろう鶏出汁を
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スープ一口目から直球で旨い。スープ自体あっさりではあるけど厚めの油膜で程よくこってり、塩ダレもビシッと効いてるのでパンチあります。これは旨い。断面スクエアカットのストレート麺も独特の歯応えでこれはクセになります。そういえばここも「さがみ屋」の麺ですね。何故か自分が好きなお店の麺はどこもさがみ屋製麺です。またも二軒目でなければ・・・と惜しみつつ、最後まで飲み干してごちそうさま。おなかポンポコリン
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ただ難を言えばふたつ。鶏チャーシューの味がすっかり抜けてる事と、食後の舌に残る化調が過剰な事。それでも十二分に美味しかったので再訪必至なお店でした。冬に食べたい味でもありました。

久しぶりに映画のレイトショーで夜の札幌駅に出たので、どうせならと帰りに観光客向けラーメンを食べに寄ってみる事にした。さっぽろラーメン横丁と言っても「元祖」ではなく「新」の方。どっちにしろ横丁で食べるのは初めてです。
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お目当ては最初からこの「もぐら」。名物の巨大チャーシューを食べてみたかったのです。0時前で結構な客入り。観光客というより出張組のオッサン多目。
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顔つきは頑固だけど物腰は穏やかなオヤジさんが作ってくれる味噌ラーメン。甘味の立ったマイルドな味噌スープが、なかなか自分好みで美味しい。チャーシュー旨い!麵も多目、茎ワカメが良い箸休めになりもう少しで飲み干してしまう所でした。20150722mogura03
観光客ばかりだと敬遠してて申し訳ない気持ち。他の味も試してみたいです。
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ネット検索すると市内でも激辛ラーメンが食べられるお店が結構ヒットするのだけど、しかし実際辛さだけを求めて食べたらガッカリするんだろうなと思うと、結局は自分で作って食べるしかないとの結論に達する。いかにも唐辛子で真っ赤なラーメンほど激辛党にとって「辛くない」ものは無い。ドMの激辛党はもっと上の地獄を夢見てるのです。20150722ouchiramen01
蠍一味(トリニダードスコーピオンブッチテイラー)もすでに5分の1ほど使っていた。舌を引っ張りながら走り回るような刺激は感じられず、かといって入れすぎたら胃袋が悶絶してしまうので、使用量には気をつけないといけない。なのでこれより上の「キャロライナリーパー」の一味は無いか?と検索したらありました(笑)
すでに売り切れ、入荷は秋以降らしいので買える時は三つくらい購入しようと思う。20150722ouchiramen02
そこで今日は昼飯に、市販の麵とスープを使って激辛ラーメン。辛味は上の三種類。正直、自分には右の台湾製ラー油の朝天辣椒が一番辛く感じる。不思議なもので、人によって一番辛く感じるものはスコビル値とか関係ないんじゃないかと思う。と言う事で出来上がったラーメンいただきます。
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 挽肉タマネギ炒めに朝天辣椒を大匙一杯分使い、スープは均等に辛くなるように超鬼殺しを10ダッシュ、蠍一味を10ダッシュ全力で振りかけ溶かしてから麵を投入。スープの色が全く赤くない。しかし思いっきり凶悪な匂いがします; スープを一口すする。辛くない。しかし飲み込んだ後、喉にヒリリと来るので辛いのだなと分かる。舌ではもう辛味を感じない。

・・・これが激辛舌か。

激辛選手権とかに出てくるツワモノは、痩せ我慢してるんじゃなく本当に舌で辛さを感じてないんだなと分かりました。ただその後食べる度に舌が熱い。今後自分は、辛さを喉で感知する事になるのでしょう(笑)ある意味ちょっと不幸かなと思います。その代わり、辛さで味が分からないという事は無く、逆に物の味がはっきり分かります。これが激辛の「ゾーン」なのだな・・・(違うと思う;

最後までペロリと残さずごちそうさま。食事中飲んだ水は2口。食中は辛いと感じず、食後にやっと舌に辛いもの食ったという実感が湧いてくる。先日のマジスパアクエリアスよりは辛かった程度。ひたすら熱く汗が止まらない。舌は鍛えられても、他の器官は鍛えられないのか。ここまでくると何の為に辛いものを食べてるのか分かりません(笑)

久しぶりに「かわなみ食堂」のお母さんの顔を見たくなったものの、他に行きたいお店(023)があったので、このお店の前を素通りしてそちらの店へ行くと・・・振替休日なのか閉まっていた。そうかい。じゃあお母さんとこ行くしか無いじゃないか(笑)
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以前「辛味噌ラーメン」を頼んで普通の味噌ラーメンが出て来た事があったので(笑)、今日こそはと「辛味噌作れる?」と訊くと「いやー!暑いから作るのイヤ!」ですって。そう来るとは思わなかったので笑ってしまった(笑)
暑い暑い腹減ったとボヤきながらラーメン作るお母さん。元気そうな様子で良かった。
この調子ならまだまだ心配いらないでしょう。
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とりあえず味噌チャーシューメンを頼むも、塩でも醬油でも良いヨと念を押す。多分きっとまた間違われるから・・・と思ってたら、ちゃんと味噌ラーメン完成。おお、素晴らしい。しかし、チャーシュー1枚ペロンと載せて冷蔵庫に戻そうとするお母さん。
「チャーシュー!チャーシュー!」「ああそうだった」 コントですか(笑)
いつも何かしら忘れられるか、備蓄が切れてるかなのだけど、今日はシナチクが無かった。なのでチャーシューが大盤振る舞い。たっぷり載ってます。素晴らしい。
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ここのチャーシューは味が濃くて噛めば噛む程旨味が出て美味しいので、ライスも頼まないと損。昔の自分のお婆ちゃんと同じように、漬物には味の素振りかけて醬油回しかけてから出される。懐かしい光景に泣き崩れそうです(笑)いやもう旨い旨い。
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いつもは麵を茹で過ぎた上に放置されて伸び伸びになる麺も、今日はドンピシャリ。
スープの出来もいつも通り最高。「よくこんな美味しいスープが作れますね最高に美味いです」と言うと、急に真顔になって「だろうね」と仰るお母さん。その時職人としてのプライドが出た良い顔してました。やはりここは自分にとって某おばあちゃん店と同列の札幌一位です。美味いなぁ。ラーメンは無化調がどうの素材がどうのじゃない。
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チャーシュー on the ライス。
本当にここのチャーシュー旨い。しつこく書くけど、旨い。
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今回もまた二人きりで会話しながらラーメンを頂きました。ラーメン人生65年のお話もまた聞けました。身体を労わりながら、末永く頑張ってもらいたい特A級ラーメン店です。

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